当社は、宮城県・山形県・福島県の東北3県で解体工事を手がけています。住宅・倉庫・駐車場・アパート・マンション・ビル・ガソリンスタンド・立体駐車場など、建物の解体はもちろんのこと、テナント明け渡しのための内装解体（原状回復）やアスベスト除去、コンクリートの斫り工事のほか、付帯工事と呼ばれる外構（外構え）の解体・撤去もおまかせください。解体工事を依頼する際には、違法行為や、近隣住民とのトラブルについて心配される方もいらっしゃいますが、当社では関係法令に則って安全かつ適正に施工しています。悪徳業者が行うような産業廃棄物の不法投棄も一切しておりませんのでご安心ください。解体で生じる廃材・産業廃棄物は、発行するマニフェストに基づいて分別・運搬・処分しています。また、重機使用時など、大きな騒音や振動を発生させる作業は、特定建設作業に該当しますので、開始前の届出申請および規制基準を遵守した工事を行っています。解体工事中の振動・騒音が規制基準値を超えてしまうと、近隣住民から苦情が出てしまうこともありますし、最悪のケースでは訴訟問題に発展してしまうこともあります。そのようなトラブルに巻き込まれないためにも、解体業者選びは重要です。良い業者を見分けるチェックポイントとしては、「①見積りが安すぎないか」「②行政に許認可を受けている業者か」「③契約書を締結しているか（口頭約束での契約はNG）」などがあります。業者選びの際は、ぜひ参考になさってください。解体工事と一口に言っても目的はさまざまです。当社では、借地返却のための整地、長屋の部分解体、空き家の取り壊しなど、解体後の土地活用にあわせた整地方法や工期日程を提案しています。また、新築建て替えの際も私たちのような解体業者がお力になります。通常は、ハウスメーカーに古家の解体から一括でまかせるかと思いますが、解体工事のみ分離発注で解体専門業者に発注いただくと、一括で依頼する場合に発生する下請け解体業者へのマージンを省くことが可能です。新築の建設業者と古家（旧居）の解体業者と2つのやりとりが生じる分、手間を取りますが、お家の建て替え、引っ越しは何かと費用がかさむので、コスト削減をご希望でしたら分離発注をおすすめします。宮城県内の市町村で解体をお考えでしたら仙台市青葉区の優伸コーポレーションへ是非ご連絡ください。
宮城県涌谷町（わくやちょう）は、宮城県北部の遠田郡に位置し、登米市・石巻市・大崎市・美里町に隣接しています。町のほぼ中央に箟岳山があり、南には江合川、出来川、田尻川、北から東へは旧北上川、旧迫川が流れ、その周囲には平野が広がっています。日本初の産金地として知られる涌谷町は、数多くの貴重な国史跡や文化財が存在し、歴史の趣を感じられるまちです。町内には、108号と346号と2本の国道が交差し、JR石巻線も走っています。県庁所在地の宮城県仙台市からは、電車や車で60分程度の距離に位置していて、交通アクセスも便利です。おもな観光スポットは、砂金採り体験ができる「天平ろまん館」、奥州三観音の一つとして有名な箟岳観音が祭られる「箟峯寺」、日帰り温泉施設「わくや天平の湯」などです。特産は、小ねぎやホウレンソウ、水菜などで、なかでも小ねぎは、関東地方より北側で最大の産地となっています。来るべき少子高齢化社会に備えるために、健康と福祉のまちづくりを進めている涌谷町は、「町民医療福祉センター」を核として、保健・医療・介護・福祉のサービスを一体的に提供しています。
当社では、涌谷町の解体事例も豊富です。家屋・マンション・ビル・工場・立体駐車場など構造（木造・鉄骨造・RC造）や、個人・法人問わず、あらゆるご依頼を承ってきました。ちなみに、解体業を営むには行政機関の認可・登録が必要ですが、当社は本社所在地の埼玉県で「建設業の許可」を受けていますので、全国の市区町村で公共工事を承ることも可能です。そのほか、各地で増えつつある空き家の取り壊しも多数の実績があります。解体費用は決して安くないので、使用目的のない空き家を解体することは、なかなか決断がつかない方も多いかと思います。しかし、空き家のまま放置を続けると、損傷が進み、倒壊の危険性もあります。それ以外にもゴミの不当投棄を誘発したり、放火を引き起こしたりすることも考えられますので注意が必要です。涌谷町には空家バンク制度がありますので、利用して売却や賃貸で活用することもできます。建物の構造は、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造（RC造）・鉄骨鉄筋コンクリート造・コンクリートブロック造など、さまざまな種類がありますので、その特徴にあわせて最適な重機・工法にて解体しています。また、坪数や周辺環境によっても配慮するポイントが変わりますので、現地調査で物件の状況をきちんと確認した上でお見積りや施工計画を立てています。最近は、オンラインで解体費用の見積りシミュレーションや一括見積り請求ができるサイトも増えていますが、プロの業者に現地調査に来てもらって、詳細な見積もりを出してもらうのが一番です。その際に立合っていただくと、詳しい内訳の確認や、手続き・届出などのご相談など、解体前のご不安を解消することもできます。業者選びに失敗してしまうと、結果的に大損してしまうことにもなりかねませんので、実際にやりとりをしてみて、担当者の対応が良いか、専門知識は十分かを確認すると良いでしょう。当社は無料見積りから完工まで親切・丁寧にサポートしております。契約書締結の有無に関わらず誠実に対応させていただきますのでご安心ください。解体に必要な届出申請も代行していますので、忙しい施主様のお役に立ちます。涌谷町で解体工事をお考えの際は是非当社までお気軽にお問合せください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を宮城県遠田郡涌谷町にて行っています。以下に、弊社が遠田郡涌谷町で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
遠田郡涌谷町の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。遠田郡涌谷町でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
涌谷町では、住宅の耐震化を推進するため、1981年（昭和56年）5月31日以前に着工された木造3階建て以下の住宅を対象にした助成金制度があります。一つ目が耐震診断で、通常15万円ほどかかる診断費用を町が補助してくれるので自己負担額8,400円で実施することができます。二つ目が耐震改修で、耐震診断の結果が評点1.0未満と判定された住宅かつ涌谷町の耐震改修工事の助成を受けていない住宅を対象に、工事費用の助成が受けられる制度です。各制度には事前申請が必要です。詳細は涌谷町役場の建設課までお問合せください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では遠田郡涌谷町内の以下の各町での解体工事を行っています。宮城県遠田郡涌谷町内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。