大阪市都島区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
大阪市都島区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
優伸コーポレーションは解体工事専門業者として、首都圏を中心に数々の建物解体を手がけてまいりました。木造(W造)・鉄骨造(S造)・鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨鉄筋造(SRC造)などの建築種別を問わず、一戸建て・長屋・アパート・古家・マンション・高層ビル・商業施設・公共施設・事務所・店舗・テナント・物置・倉庫・納屋・土蔵・工場・プラントなどの解体に従事しています。現在は東海地方や近畿地方にも対応エリアを拡大し、大阪市都島区を含め、大阪市、大阪府全域での解体工事が可能となりました。今後は関西圏でも着実に実績を積み重ねていきたいと考えております。建物解体以外にも、借りていた土地を返還するための更地・整地、店舗の改修工事やテナント退去にともなう内装解体、スケルトン解体、地中埋設物(基礎杭・浄化槽・古井戸)の撤去もご相談いただけます。当社は解体工事にかかわる法律改正にも迅速に対応しておりますのでご安心ください。解体工事業は建設業法において、近年加わった新しい許可です。建設業法には、鋼構造物工事業なら鉄骨工事、橋梁工事、鉄塔工事など、舗装工事業ならアスファルト舗装工事、コンクリート舗装工事、ブロック舗装工事など、といった具合に業種ごとに施工可能な工事が記されており、業者は必要に応じた許可を取得しています。なお、請負金額500万円以上の解体工事では、土木工事業・建築工事業・解体工事業いずれかの建設業許可が必要です。請負金額500万円未満の解体工事についても、建設リサイクル法に基づき、区域を管轄する都道府県知事の解体工事業登録を受けねばならず、解体現場が大阪府の場合は大阪府知事に申請することになります。また、産業廃棄物が不法に投棄される心配も、当社へのご依頼時にはまったく必要のないものです。産業廃棄物を処理業者へ委託する際はマニフェスト(産業廃棄物管理票)に則り、収集、運搬、処分の流れを把握できるように管理を徹底しております。当社は産業廃棄物処理、一般廃棄物の収集運搬業を担うグループ会社とともに、循環型社会の実現に寄与するため、廃材の再資源化に努めています。廃材の中には資源として再生できるものも多くあるため、取り壊す時には重機と手作業を併用して廃材を分別しています。コンクリート、コンクリート及び鉄から成る建設資材、木材、アスファルト・コンクリートなどの特定建設資材は、再資源化が義務付けられており、当社でも環境に配慮すべく、職人が丁寧に分別作業を行っています。古い建築物には有害物質のアスベスト(石綿)が建材に使用されているケースもありますが、アスベストにも高い対応力を有する当社であれば、調査から除去までワンストップでお任せいただけますので、ぜひご相談ください。また、解体工事前の土地は必要に応じて土壌汚染調査が必要です。平成14年に制定された「土壌汚染対策法」の施行に合わせて、大阪府では「大阪府生活環境の保全等に関する条例」に土壌汚染に関する規定が追加されました。3,000㎡以上の土地を形質変更したり、有害物質取扱い工場などを解体したりする場合、事前に届出を行います。解体工事の見積りは、坪数、坪単価をはじめ、建築構造種別、近隣道路環境、重機使用の有無、アスベスト(石綿)除去の有無、付帯工事の有無など、現地調査にて多くの項目を確認した上で算出しています。なお、新築への建て替えにあたり、私たちのような解体工事専門業者に旧家屋の取り壊しを任せると、中間マージンが発生せずコストカットが可能です。大阪市都島区で解体工事をご検討の方は、ぜひ当社の無料見積りをご利用ください。
大阪府大阪市都島区について
大阪市都島区は大阪市北東部に位置し、城東区にかけて広がる京橋駅周辺エリアは、ビジネス街や繁華街として知られています。その一方で、区域の三方を淀川、大川、寝屋川に囲まれ、自然豊かな美しい景観も見られます。都心へのアクセス、住環境共に良好なことから、区域全体に住宅街が広がる地域です。都島区北部には多数の高層マンションがあり、近年も新築マンションの建設工事が続いています。また、京橋駅周辺は「都市再生緊急整備地域」に該当し、恵まれた立地環境を生かし、大阪府のシンボルでもある大阪城公園との連携を確保するような開発が計画されており、今後も発展が期待されます。土地区画整理事業、再開発事業においては、既存建築物の解体撤去後に、新たな建物の建設工事が行われます。当社も古い建物の取り壊し、更地、整地、廃棄物の撤去、収集、運搬などを通じ、解体工事業者の立場から大阪府大阪市都島区の発展を支えてまいります。
大阪市都島区内の30階以上の高層マンション(タワーマンション)の例
- 桜宮リバーシティウォータータワープラザ(RC41階地下1階建)
- 桜ノ宮リバーシティ・ウォータープラザ(RC41階建)
- セントプレイスシティセントプレイスタワー(RC38階地下2階建)
- ベルパークシティJ棟(SRC36階建地下1階建)
- ベルパークシティG棟(SRC36階建)
- ローレルスクエア都島プライムタワー(RC33階地下1階建)
大阪市都島区内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
- ベルファ都島ショッピングセンター
- 京阪モール
- KiKi京橋
- 京橋コムズガーデン
大阪市都島区内の高速道路IC/SA・PAの例
大阪市都島区内の主要鉄道駅の例
- R大阪環状線:桜ノ宮駅
- JR東西線:大阪城北詰駅
- OsakaMetro谷町線:野江内代駅・都島駅
- 市町村コード
- 27102-1
- 面積
- 6.08㎢
- 総人口
- 108,441人(2023年10月1日現在)
- 区の花
- サクラ、コスモス
- 区長
- 藤岡慶子(2023年3月現在)
- 区役所所在地
- 〒534-8501 大阪府大阪市都島区中野町二丁目16番20号
大阪市都島区の解体工事施工事例
当社は大阪市都島区でも幅広く解体工事を承ります。プライベート規模の工事も多数手がけているため、ご自宅まわりの施工もお気軽にご相談ください。駐車場(土間コンクリート舗装・アスファルト舗装)・テラス屋根・ベランダ・バルコニー・ブロック塀・れんが塀・門柱・庭石・庭木などの外構え撤去、リフォームのための内装解体などをご相談いただけます。ベランダやバルコニーの撤去時に外壁が損傷した場合、ご希望に応じて外壁に塗装を施すことも可能です。解体現場に応じて最適な工法をご提案し、近隣住民にも配慮した施工を行いますのでご安心ください。クレームの要因となり得る騒音・粉塵・振動へは、施工前の挨拶回りをはじめ、足場養生への防音シート設置、重機使用時間の配慮などの対策が可能です。木くずや廃材が隣接する民家に接触する可能性がある場合は、重機ではなく手壊しで作業を進めることもあります。廃材を道路に仮置きする際は必ず道路使用許可を申請し、重機回送、廃材運搬など車両の出入り時には、必要に応じて交通整備員を配置いたします。社員一同、ご契約から完工まで全力で施主様のサポートに努めます。現地調査、見積りは無料でご利用いただけますので、大阪市都島区の解体工事はぜひ当社までお問い合わせください。
大阪市都島区の解体工事 施工事例
大阪市都島区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を大阪府大阪市都島区にて行っています。以下に、弊社が大阪市都島区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
大阪市都島区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
大阪市都島区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
大阪市都島区のマンション解体工事
大阪市都島区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
大阪市都島区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。大阪市都島区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
大阪市都島区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
大阪市都島区の解体工事の補助金について
大阪市都島区では住宅に関するさまざまな補助金制度を設け、地域の防災性を高める取り組みを行っています。地震による倒壊が危険視されるブロック塀の撤去、戸建て住宅の耐震診断、耐震改修工事、耐震除却工事など、大阪市全域で利用可能な制度のほかにも、一部地域に限定された独自の補助金制度があります。国土交通省の「大規模盛土造成地の変動予測調査ガイドライン」に沿った調査では、地震等による被害の大きい大規模盛土造成地は大阪市にはないものの、旧耐震基準が適用されている、老朽化が進んでいるなど、建物自体の地震対策は必須です。大阪環状線の外周部にあたる南部地域は、建物の老朽化や建て詰まり、狭あい道路が存在することから、「大阪市密集住宅市街地整備プログラム」において「対策地区」に定められています。この地区では、狭あい道路に面した古い木造住宅の解体工事、隣接する土地を取得する上での戸建て住宅建て替えを行う場合、費用の一部を補助金でまかなうことが可能です。また、全国の市町村で問題となっている空家問題については、都島区役所を拠点に相談の受付、特定空家への是正指導を行っているほか、省エネ性能などを向上させるリフォームを行い、住宅として再生するケースに対し、補助金でのサポートを行っています。特定空家はゴミの不法投棄、老朽化による倒壊など保安上の危険をはらみ、近隣住民へも多大な影響を及ぼす空き家として知られますが、今後は空き家対策特別措置法の一部改正により、その前の段階にある管理不全空き家についても、所有者の行動が求められます。固定資産税の減額措置が解除されますので、空家の売却、改修工事、解体工事などを視野に入れ、都島区役所の相談窓口も活用しながら、早めに対策を考えましょう。そのほかの制度についても下記でご紹介していますが、最新の受付状況や対象条件などの詳細は、大阪市都島区役所までお問い合わせください。
- 大阪市ブロック塀等撤去促進事業補助金
- 大阪市空家利活用改修補助事業補助金
- 大阪市耐震診断・改修補助事業
- マンション耐震化緊急支援事業補助金
- 大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度
- 大阪市民間老朽住宅建替支援事業狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度補助金
- 大阪市民間老朽住宅建替支援事業建替建設費補助制度補助金
大阪市都島区HP 空家利活用改修補助事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
大阪市都島区内の各町の解体工事
弊社では大阪市都島区内の以下の各町での解体工事を行っています。大阪府大阪市都島区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 網島町
- 内代町
- 片町
- 毛馬町
- 善源寺町
- 大東町
- 高倉町
- 友渕町
- 中野町
- 東野田町
- 都島中通
- 都島本通
- 都島南通
- 都島北通
- 御幸町
施工事例一覧