大阪市中央区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
大阪市中央区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
優伸コーポレーションは埼玉県に本社を置く解体工事専門業者です。首都圏で着実に実績を重ね、2020年には名古屋営業所を開設し、東海地方、東北地方、北信越地方、そして滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県など、近畿一円での施工も可能となりました。建物解体においては、木造（W造）・鉄骨造（S造）・鉄筋コンクリート造（RC造）・鉄骨鉄筋造（SRC造）などの構造種別を問わず、戸建て・長屋・アパート・マンション・商業ビル・オフィスビル・テナント・店舗・事務所・倉庫・物置・土蔵・工場・プラント・煙突・立体駐車場など、家屋から大規模構造物に至るまで、どんなニーズにもお応えします。木造や鉄骨造とは違い、さまざまな機械を使用する鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の解体工事では、圧砕工法・ブレーカー工法・カッター工法・ワイヤーソー工法・転倒工法などを使い分け、スムーズな施工を行っています。個人宅のプライベート規模の解体工事も多数手がけており、庭石・庭木・植栽・門柱・ブロック塀・れんが塀・テラス屋根・駐車場（土間コンクリート舗装・アスファルト舗装）などの取り壊しも可能です。店舗やテナントの退去、明け渡しにともなう原状回復工事、内装解体工事、アスベスト（石綿）の除去工事もおまかせください。古い建物には建材にアスベストが使用されていますが、当社はアスベスト全レベルの解体工事実績も豊富にありますので、アスベスト建材を含む建築物の取り壊しも安心してご依頼いただけます。建設業法、建設リサイクル法、廃棄物処理法などを遵守し、改正があった場合にも当社は迅速に対応しております。建設リサイクル法により、解体工事業者は解体現場のある都道府県にて、区域を管轄する都道府県知事、大阪府であれば大阪府知事から「解体工事業登録」による許可を得ることが義務付けられています。大阪府に営業所のある業者が、兵庫県や奈良県など、近隣の他県で施工を行う場合は、現場のあるすべての都道府県で登録を行います。なお、土木工事業、建築工事業、解体工事業いずれかの建設業許可をもつ場合、この登録は不要で請負金額500万円以上の大規模な解体も可能です。建設業許可は一式工事である土木工事業、建築工事業のほか、27の専門業種があり、業者は該当する業種の許可を取得します。解体工事業も専門業種のひとつであり、ほかに大工工事業、屋根工事業、塗装工事業、防水工事業などがあります。解体工事中に発生する廃材や廃棄物は、職人が重機と手作業を併用した分別解体を行い、建設リサイクル法において再資源化が義務付けられている特定建設資材の混合を防いでいます。躯体を重機で解体する前に、屋根の瓦下ろしや内装解体を行っておくと、スムーズな施工、確実なリサイクルにつながります。産業廃棄物も不法投棄を防ぐためのマニフェスト（産業廃棄物管理票）を発行し、収集から運搬、中間処理、最終処分までしっかりと管理しているため、運搬業者に引き渡してからも不法に投棄されることは決してありません。見積もり算出にあたっては、適正価格をご提示するため、丁寧に現地調査を行っております。解体工事中に地中埋設物（基礎杭・古井戸・浄化槽など）が出てきた場合には追加費用が発生しますが、それ以外の坪数・坪単価・近隣環境・重機使用の有無・アスベスト除去の有無・付帯工事の有無などは丁寧に確認することで、実際にかかる費用と大きな差が生まれないようにしておりますのでご安心ください。家具・家電などの不用品をあらかじめ粗大ごみとして処分しておくと、不用品が産業廃棄物扱いとならないため、費用を抑えることが可能です。また、新築への建て替えをされる方も、解体工事専門業者に古い家屋の解体を任せると、中間マージンが発生せずコストカットにつながります。金銭面や工事内容における余計なトラブルを回避するためにも、対応力の高い、信頼のおける解体業者を選びましょう。大阪市中央区にあるほかの業者との相見積もりも歓迎いたします。当社の現地調査と見積りは無料でご利用いただけますので、大阪市中央区で解体工事業者をお探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
大阪府大阪市中央区について
大阪市中央部に位置する大阪市中央区は、大阪市のシンボルでもある大阪城、大阪屈指の繁華街「ミナミ」がある活気あふれるエリアです。難波駅・心斎橋駅周辺、特に道頓堀には飲食店が軒を連ねており、大阪市の観光スポットとしても高い知名度を誇ります。大阪市中央区には大阪府庁や府警本部など、大阪府の中枢を担う官公庁が集まっています。区域全体にオフィス街が広がる地域ですが、緑あふれる公園やスーパーも多く、住環境は整っています。ホテル・事務所・飲食店・テナントなどが入る複合ビル、高層マンションなど、近年は高層建築物の新築工事が盛んです。計画段階の再開発プロジェクトも複数控えており、今後も大阪府の中心エリアとして発展し続けることが予想されます。新築工事前に必要となる、古い建物の解体工事・撤去・処分・更地・整地は、解体工事専門業者が担います。この過程を完璧に行うことで、新たな建物を建てる際にも余計なトラブルが発生することなく、スムーズな施工が可能になります。当社は大阪府大阪市中央区においても、建物を壊すプロとして、皆様に安全と安心をご提供いたします。
大阪市中央区内の30階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
- ザ北浜（RC54階地下1階建）
- シティタワー大阪（S一部SRC／RC51階地下1階建）
- シティタワー大阪本町（RC48階地下1階建）
- 淀屋橋アップルタワーレジデンス（RC一部S46階地下3階建）
- 北浜ミッドタワー（RC一部S43階地下1階建）
- ブランズタワー大阪本町（RC43階建）
- ザファインタワー大手前（RC一部S42階地下1階建）
- プラウドタワー北浜（RC一部S42階地下1階建）
- パークタワー北浜（RC41階地下1階建）
- グランドメゾン上町台ザタワー（RC一部S40階建）
大阪市中央区内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
- 大阪タカシマヤ
- もりのみやキューズモールBASE
- なんばウォーク
- なんばCITY（なんばシティ）
- 心斎橋PARCO（心斎橋パルコ）
- 心斎橋ビッグステップ
- 心斎橋オーパ
- KEIHAN CITY MALL（京阪シティモール）
- The Kitahama Plaza（ザ・北浜プラザ）
- VIERRA森ノ宮（ビエラ森ノ宮）
大阪市中央区内の高速道路IC／SA・PAの例
- 阪神高速1号環状線：高麗橋入口（IC）・本町出口（IC）・長堀入口（IC）・道頓堀出口（IC）・高津入口（IC）
- 阪神高速13号東大阪線：法円坂出入口（IC）・森之宮出入口（IC）
- 阪神高速15号堺線：高津入口（IC）
大阪市中央区内の主要鉄道駅の例
- JR大阪環状線：森ノ宮駅・大阪城公園駅
- 京阪本線：天満橋駅・北浜駅・淀屋橋駅
- 京阪中之島線：天満橋駅
- 近鉄難波線：大阪難波駅・近鉄日本橋駅
- 阪神なんば線：大阪難波駅
- OsakaMetro御堂筋線：淀屋橋駅・本町駅・心斎橋駅・なんば駅
- OsakaMetro谷町線：天満橋駅・谷町四丁目駅・谷町六丁目駅
- OsakaMetro四つ橋線：本町駅・なんば駅
- OsakaMetro中央線：本町駅・堺筋本町駅・谷町四丁目駅・森ノ宮駅
- OsakaMetro千日前線：なんば駅・日本橋駅
- OsakaMetro堺筋線：北浜駅・堺筋本町駅・長堀橋駅・日本橋駅
- OsakaMetro長堀鶴見緑地線：心斎橋駅・長堀橋駅・松屋町駅・谷町六丁目駅・森ノ宮駅・大阪ビジネスパーク駅
- 南海線：難波駅
- 南海高野線：難波駅
- 市町村コード
- 27128-4
- 面積
- 8.87㎢
- 総人口
- 113,954人（2023年10月1日現在）
- 区の花
- ウメ、パンジー
- 区長
- 稲嶺一夫（2022年7月現在）
- 区役所所在地
- 〒541-8518 大阪府大阪市中央区久太郎町一丁目2番27号
大阪市中央区の解体工事施工事例
当社は大阪市中央区でも、一戸建てに限らず、あらゆる種類の構造物解体に対応しております。借りていた土地を返還するための更地・整地などもおまかせください。家屋解体をご依頼いただく際には、騒音・粉塵・振動で近隣住民に迷惑がかからないかを心配される方が多いのですが、事前の挨拶回り、解体現場での対策をきちんと行えば、近隣に配慮したスムーズな施工が可能です。足場養生への防音シート・防音パネルを設置することはもちろん、重機でコンクリートを壊す際には特に大きな騒音が発生するため、重機の使用時間にも配慮いたします。重機回送や廃材運搬で車両が出入りする際は、近隣住民の安全確保のため、必要に応じてガードマンを配置いたしますのでご安心ください。社員一同、着工前から完工後まで施主様を全力でサポートし、職人も丁寧で迅速な作業を行います。ライフライン解約、不用品処分、市区町村への届出申請など、解体工事に関するご不明点はすべて当社が解決いたします。大阪市中央区のみなさまからのお問い合わせをお待ちしております。
大阪市中央区の解体工事 施工事例
大阪市中央区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を大阪府大阪市中央区にて行っています。以下に、弊社が大阪市中央区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
大阪市中央区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
大阪市中央区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
大阪市中央区のマンション解体工事
大阪市中央区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
大阪市中央区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。大阪市中央区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
大阪市中央区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
大阪市中央区の解体工事の補助金について
大阪市中央区は住宅の耐震対策として、耐震診断や改修工事、解体工事に補助金制度を設けています。対象となるのは大阪市内にある民間戸建て住宅のうち、平成12年5月31日以前に建築されたものです。一戸建てだけでなく、長屋やアパートなどの共同住宅でも支援が受けられます。空家の場合は別途補助があり、省エネリフォーム、バリアフリーリフォームなどで住宅性能を向上させるのであれば、工事費用の一部を補助金でまかなえる可能性があります。都心に位置する大阪市中央区の空家は、その大部分が賃貸住宅ですが、腐朽・破損が認められる戸建ての空家物件も存在しています。老朽化が進んだ空家を放置し続けると、ゴミの不法投棄や害虫発生を招くだけでなく、落下した屋根瓦などで近隣住民がけがをする可能性もあります。大阪市中央区は、倒壊などの恐れがある特定空家に対しては、増加抑制、解体や補修などの是正、情報発信などに取り組んでいます。空き家対策特別措置法の一部改正により、今後は特定空家となりうる管理不全空き家も指導対象となるため、大阪市中央区内に空家を所有されている方は、老朽化する前に中央区役所内の相談窓口を活用し、改修工事、解体工事、売却などの対策を計画的に進めることが必要です。相談するときには物件の写真や固定資産税納税通知書、購入時の売買契約書、重要事項説明書などがあると役立ちます。道路等に面した安全性を確保していないブロック塀に対しても、撤去および新設を行う際に、工事費用を補助しています。そのほかの制度も下記でご紹介していますが、受付状況など制度の詳細については、大阪市中央区までお問い合わせください。
- 大阪市ブロック塀等撤去促進事業補助金
- 大阪市空家利活用改修補助事業補助金
- 大阪市耐震診断・改修補助事業
- マンション耐震化緊急支援事業補助金
- 大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度
大阪市中央区HP 空家利活用改修補助事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。