大阪市住吉区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
大阪市住吉区の解体工事を得意とする優伸コーポレーション
優伸コーポレーションは埼玉県に本社を置く、家屋・RC鉄骨解体の専門業者です。平成25年の創業以来、解体業一筋で首都圏を中心に実績を重ね、東海・東北・北信越・近畿にも対応エリアを拡大しています。平屋・一戸建て・二階建て・長屋・アパート・マンション・ビル・公共施設・商業施設・工場・倉庫・物置・事務所などのあらゆる建物解体を手がけてまいりました。構造種別にかかわらず、大型重機を使用するような大規模解体も得意としています。借りていた土地の更地返還や舗装工事にともなう解体作業のほか、店舗の内装解体、地中埋設物(井戸・浄化槽・地盤改良杭)の撤去、ご自宅回りの庭石移動・庭木伐採・ブロック塀撤去・駐車場解体などもご相談可能です。当社は健康被害の恐れがあるアスベスト(石綿)についても、除去・収集・運搬・処分を承っております。産業廃棄物処理業、収集運搬業を担うグループ会社とともに、環境に配慮した循環型社会の実現を目指し、解体工事で発生する廃材や産業廃棄物の分別解体を職人に徹底しています。解体工事中は重機と手作業を併用し、資源として活用できる建設資材は建設リサイクル法に基づき、リサイクルに回します。例えば、一戸建ての屋根に瓦が使われている場合、まずは屋根から瓦をすべて下ろし、続いて内装解体に入ります。重機使用前にこのような手順を踏むと廃材の混合を防ぐことができ、スピーディーな作業にもつながります。マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行して収集・運搬・処分を管理しているため、廃材・廃棄物が不法に投棄される心配もありません。近隣から施主様へのクレームが来ないよう、現場での騒音・粉塵・振動対策、近隣住民の方への挨拶回りも十分に行いますのでご安心ください。鉄筋コンクリートなど強固な建物を解体する場合、圧砕工法・ブレーカー工法・カッター工法・ワイヤーソー工法などが知られていますが、特殊な解体工法として超高水圧の水を噴射してコンクリートを切断するウォータージェット工法もあります。研磨剤を混合することにより、鉄骨や鉄筋も同時に壊せてスピーディーな作業ができる反面、大きな騒音が住民の迷惑となる可能性があり、養生足場への防音対策がとても重要です。重機使用時間の配慮やガードマンの配置なども可能ですので、心配なことがあればお気軽にお申し付けください。解体工事費用の見積りは、坪数・坪単価・周辺道路環境・重機使用の有無・アスベスト除去の有無などを現地調査にて確認した上で積算します。解体工事中に地中埋設物が発見された場合などを除き、見積りと実際の費用に大きな差が生まれないよう丁寧に調査することを重要視しています。なお、解体後の土地を更地のままにするのか、整地まで行うのかによっても費用は変わります。大阪市住吉区の他の解体業者との相見積もりも歓迎いたします。また、新築への建て替えをされる方も、旧家屋の取り壊しを当社のような解体工事専門業者にご依頼いただくと、中間マージンが発生しない分コストカットにつながりおすすめです。大阪府大阪市住吉区にお住まいの皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
大阪府大阪市住吉区について
大阪市住吉区は大阪市南部に位置し、区の南側を流れる大和川を挟んで堺市と隣接しています。大阪市中心部へとつながる主要道路のほか、鉄道網も充実していることから、ベッドタウンとして発展してきた街です。住吉大社周辺は閑静な住宅街、屋敷町の帝塚山は高級住宅街として知られています。住吉区の中心部である我孫子町は、区役所や金融機関、スーパーなどが集まり、新築マンションも多く建設されており、地上20階建ての高層マンションも見られます。大阪市住吉区では、このようなマンション建設にともない、取り壊しや整地作業など解体工事の需要が今後も見込まれます。
大阪市住吉区内の主要鉄道駅の例
- JR阪和線(天王寺-和歌山):長居駅・我孫子町駅・杉本町駅
- 阪堺電気軌道阪堺線:東粉浜駅・住吉駅・住吉鳥居前駅・細井川駅・安立町駅・我孫子道駅
- 阪堺電気軌道上町線:帝塚山三丁目駅・帝塚山四丁目駅・神ノ木駅・住吉駅
- OsakaMetro御堂筋線:長居駅・あびこ駅
- 南海線:粉浜駅・住吉大社駅
- 南海高野線:帝塚山駅・住吉東駅・沢ノ町駅・我孫子前駅
- 市町村コード
- 27120-9
- 面積
- 9.40km2
- 総人口
- 152,096人(2023年9月現在)
- 区の花
- カキツバタ
- 区長
- 平澤宏子(2020年1月現在)
- 区役所所在地
- 〒558-8501 大阪府大阪市住吉区南住吉三丁目15番55号
大阪市住吉区の解体工事施工事例
当社は大阪市住吉区でも、規模の大小にかかわらず幅広く解体工事を承ります。木造(W造)・鉄骨造(S造)・鉄筋コンクリート造(RC造)・鉄骨鉄筋造(SRC造)など、さまざまな建築構造の建物解体が可能です。大阪市住吉区のように住宅街が広がる地域でも、万全の安全対策を施し、決してクレームにつながらない丁寧な解体作業を行います。解体工事前に必要な届出も完璧に行いますのでご安心ください。例えば、廃棄物処理のためがれき類や木くず、金属などの廃材を車輛で運び出す際、一時的に廃材を道路に置く必要が生じますが、わずかな時間の使用であっても道路を使用する許可をとります。もちろん、解体後に施主様が行う「建物滅失登記」へのアドバイスもいたしております。ライフライン解約のタイミング、隣や近所へのご挨拶回りなど、解体工事に関する心配事は私たちが解決いたします。解体工事一筋でやってきた誇りを胸に、社員一丸となって全力でみなさまと向き合うこと、安心して施工を任せることのできる業者であることは、当然のモットーです。現地調査と見積りには費用が一切かかりませんので、大阪市住吉区で解体工事をご検討の方はぜひお気軽に当社までご相談ください。
大阪市住吉区の解体工事 施工事例
大阪市住吉区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を大阪府大阪市住吉区にて行っています。以下に、弊社が大阪市住吉区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
大阪市住吉区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
大阪市住吉区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
大阪市住吉区のマンション解体工事
大阪市住吉区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
大阪市住吉区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。大阪市住吉区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
大阪市住吉区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
大阪市住吉区の解体工事の補助金について
大阪市は防災性を高めることを目的に、建物の老朽化や狭あい道路解消にかかる工事費用を補助金制度でサポートしています。大阪市住吉区の一部地域は住宅が密集し災害の可能性が高い地域として「対策地区」に定められており、狭あい道路に面する古い木造住宅の解体、隣地取得型の建替えなどで利用できる補助金があります。そのほか、耐震診断・耐震改修・耐震除却などの耐震化を図る工事、ブロック塀の撤去や新設工事にかかる費用などは大阪市全域で利用可能です。また、空き家対策特別措置法の全面施行以来、全国の自治体が空き家の調査や指導に積極的に取り組んでいます。大阪市住吉区では、空き家対策として不動産団体と連携した相談の受付、空家所有者への指導を強化しています。空家を改修する場合は、空家利活用改修補助事業の対象となることもあります。特定空家として近隣に保安上の危険をもたらす前に、改修や解体を視野に入れた相談をしましょう。そのほか、大阪市住吉区で利用できる補助金制度は下記でご紹介していますが、対象建築物や費用などに細かな規定があるため、住吉区役所の窓口へお問い合わせください。
- 大阪市民間老朽住宅建替支援事業狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度補助金
- 大阪市民間老朽住宅建替支援事業建替建設費補助制度補助金
- 大阪市ブロック塀等撤去促進事業補助金
- 大阪市空家利活用改修補助事業補助金
- 大阪市耐震診断・改修補助事業
- マンション耐震化緊急支援事業補助金
- 大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度
大阪市住吉区HP 空家利活用改修補助事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。