白石市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
埼玉に本社を置く優伸コーポレーションは、木造・鉄骨造・RC造の建物解体工事を主軸に、内装解体工事、アスファルト・コンクリートの斫り工事、付帯工事と呼ばれる外構の撤去、不用品の回収、アスベスト撤去工事など幅広く承っています。アスベスト（石綿）は、さまざまな建材に使用されてきましたが、健康に被害を及ぼすことが判明してからは使用禁止となっています。アスベスト含有の建築物を解体する際も、飛散による健康被害を防ぐため、事前に検査や届出を行うことや、アスベスト飛散防止対策に従って安全に除去することが義務付けられています。そのほか、石綿作業主任者を選任して従業員の健康被害から守ることや、石綿を取り扱う従業員全員に石綿取扱作業従事者特別教育を受講させることなどが定められていますので、当社はいずれも遵守した上で行っています。また、解体で生じる廃材や産業廃棄物には、木くず、コンクリート、アスファルト、がれき、石膏ボード、金属くず、ガラスくずなどがありますが、それぞれ品目ごとに分別してから処理施設まで運搬しています。分別を徹底することにより、廃材のリサイクルが可能です。2002年に施行された「建設リサイクル法」により、分別せずに重機で一気に取り壊すミンチ解体は現在禁止されておりますが、当社はミンチ解体や不法投棄などの違法行為は一切しておりませんので、安心して解体工事をおまかせいただけます。また、建て替えの際は、ハウスメーカーや工務店に旧居の解体工事から一括で発注するのが一般的ですが、解体工事のみを私たちのような解体専門業者に分離発注していただくと下請けへのマージンがかかりませんので、余分なコストを抑えることも可能です。そのほか、老朽家屋（古家、古民家）の解体、借地返却にともなう取り壊し、耐震改修、テナント明け渡しの為の内装解体など、解体に関するさまざまな業務を請負っています。解体工事の費用は、一般的な広さの木造住宅で100万円前後と決して安くはありませんので、業者選びに失敗して大損してしまわないように1社だけで決めず、2～3社から見積りを取り、比較検討するようにしましょう。直接担当者とやりとりすることで信頼できる業者かを判断する材料にもなりますので、現地調査の際は必ず立合うことをおすすめします。そのほか、良い業者を選ぶためのチェックポイントとしては、解体工事業に必要な許認可を取得していることです。具体的には、「建設業許可」または「解体工事業登録」のどちらかを得ている業者かどうかを確認するようにしてください。当社の場合は、本社所在地の埼玉県で「建設業許可」を取得していますので、全国の市区町村で解体工事を承ることが可能です。白石市はもちろん、宮城県内の市区町村で解体工事をお考えの方は是非当社までご相談ください。他社や一括見積もりサービスとの相見積もりも歓迎しています。お気兼ねなくお申し付けください。
宮城県白石市について
宮城県白石市は、宮城県南部に位置するまちで、角田市、刈田郡七ヶ宿町、蔵王町、柴田郡大河原町、伊具郡丸森町のほか、福島県の2市2町（福島市、伊達市、伊達郡国見町、桑折町）と隣り合っています。市内には小原温泉、鎌先温泉があり、名所・旧跡も多く点在しています。 また、街中には掘割・水路があり、商家の蔵が点在するなど城下町らしい趣がみられ、1995年には白石城が城下町のシンボルとして復元されました。白石市は、新幹線の「白石蔵王駅」があり、東北新幹線を使って首都圏から約2時間で来ることができます。そのほか、仙台空港（宮城県名取市）から約1時間、隣県の福島県や山形県からも車で気軽に来れる距離にあるので、歴史旅や温泉旅、週末アウトドアなどで県内外から多くの人が訪れています。現在、白石市では「（仮称）白石中央スマートインターチェンジ周辺整備計画」が進行中で、計画地の大平中目地区に工業団地・道の駅・生涯スポーツ拠点（防災公園）を開発予定です。白石市は交流拠点としてだけでなく、都市防災、中心市街地との連携にも寄与する場を目指しています。完成すれば、周辺の観光地や温泉などへの周遊、相乗効果にも期待が持てます。このような再開発では、既存建築物や道路の解体のために私たちのような解体業者も尽力しています。
白石市内の30階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
白石市内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
白石市内の高速道路IC／SA・PAの例
白石市内の主要鉄道駅の例
- JR東北新幹線：白石蔵王駅
- JR東北本線：越河駅、白石駅、東白石駅、北白川駅
- 市町村コード
- 04206-4
- 面積
- 286.48㎢
- 総人口
- 30,253人（2023年10月1日現在）
- 市の木
- ブナ
- 市の花
- ヤマブキ
- 市の鳥
- ウグイス
- 市長
- 山田裕一（2024年6月現在）
- 市役所所在地
- 〒989-0292 宮城県白石市大手町1番1号
白石市の解体工事施工事例
人口減少・少子高齢化が進む白石市では、老朽化していたり、余剰になったりしている公共施設の利活用のため「白石市公共施設等総合管理計画」を策定しました。公共施設を統廃合・複合化できれば、維持管理にかかる財政負担を軽減できますし、住民の利便性も向上します。くわえて、老朽化した施設や用途のない建物は解体し、売却や貸付により施設や公共交通機関の整備に充てることも可能です。当社では、近年需要の高まっている公共施設や病院、廃校などの施工実績も多数ありますので、是非おまかせください。大規模な解体工事では、事前に説明会を実施し、地域住民の方に向けて、工事の概要や範囲・工程についてご説明しています。なかでも、築30年以上経過している建物は、アスベスト（石綿）が含まれている可能性が高く、アスベスト含有の事前調査で発見されればアスベスト除去工事も必要となります。また、公共施設・学校・病院・テナントビル・マンションの解体では、鉄骨やコンクリートなど頑丈な建材を破砕する際に、多少の音が生じますが、当社では近隣住民の方のご迷惑にならないよう低騒音・低振動の解体工法で行い、不要な音を発生させないよう努めています。「建設リサイクル法」や「廃棄物処理法」など、解体に関する法令の遵守はもちろんのこと、細心の注意を払って除去していますのでご安心ください。なお、白石市で下水道を使用していた物件を解体する場合、上下水道事業所に「下水道使用休止・廃止届」の提出が必要です。このように管轄自治体の条例にも従って、手続きや申請も抜かりなく行っています。公共施設以外に、木造家屋や鉄骨造やRC造のマンション・ビル・立体駐車場など、あらゆる種類の建物解体を承っていますので、白石市で解体工事をご検討の際は当社に無料見積りをご依頼ください。契約書締結前の現地調査の段階からお客様第一で丁寧に対応させていただきます。
白石市の解体工事 施工事例
白石市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を宮城県白石市にて行っています。以下に、弊社が白石市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
白石市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
白石市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
白石市のマンション解体工事
白石市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
白石市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。白石市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
白石市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
白石市の解体工事の補助金について
宮城県白石市では、大規模地震による住宅被害を軽減するため、木造住宅の耐震診断、耐震改修工事、コンクリートブロック塀の撤去工事に対する支援制度を設けています。そのほか、空き家や空き店舗の利活用を促進するため、空家バンクを設置しています。空き家のリフォームなどに関する補助金や減税制度は今のところありませんが、「白石市空家等対策計画」などで検討段階のようなので今後創設に期待が持てます。各制度の詳細や申請方法については、白石市役所にお問合せください。
- 木造住宅耐震診断助成事業（個人負担額：8,400円※建物の延べ面積が200㎡以上の場合は負担額が増えます）
- 木造住宅耐震改修工事助成事業（最大100万円）
- 住宅耐震改修に伴う減額措置（1戸当たり120㎡相当分までの固定資産税および都市計画税額を、完工後の翌年度に限り2分の1に減額）
- 危険ブロック塀等除却事業（避難路に面したブロック塀の撤去：最大15万円、スクールゾーン内の避難路に面したブロック塀の撤去：最大18万7千円）
- 住宅改修費支給申請（最大20万円）
- 白石市集会所等建設事業補助制度（改修、修繕の場合：最大100万円）
- 空き店舗等対策事業補助金（最大50万円）
- 空き家バンク
白石市HP 耐震対策事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
白石市内の各町の解体工事
弊社では白石市内の以下の各町での解体工事を行っています。宮城県白石市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 旭町
- 兎作
- 延命寺北
- 大川町
- 大鷹沢大町
- 大鷹沢鷹巣
- 大鷹沢三沢
- 大平坂谷
- 大平中目
- 大平森合
- 大手町
- 大畑
- 小原
- 上久保
- 上堰
- 北川原
- 北無双作
- 郡山
- 小下倉
- 越河
- 越河五賀
- 越河平
- 寿山
- 斎川
- 幸
- 沢端
- 沢端町
- 沢目
- 清水小路
- 十王堂前
- 十王堂北
- 城南
- 城北町
- 白川犬卒都婆
- 白川内親
- 白川小奥
- 白川津田
- 白鳥
- 白石沖
- 新館町
- 不澄ケ池
- 外川原
- 鷹巣
- 鷹巣東
- 鷹巣西
- 田町
- 銚子ケ森
- 寺屋敷前
- 堂場前
- 中町
- 長町
- 西益岡町
- 祢宜内
- 八幡町
- 半沢屋敷前
- 半沢屋敷西
- 東大畑
- 東小路
- 東町
- 福岡蔵本
- 福岡深谷
- 福岡八宮
- 福岡長袋
- 福岡長袋川寺山
- 福岡長袋芹沢
- 福岡長袋
- 益岡町
- 松ケ丘
- 緑が丘
- 南町
- 本鍛冶小路
- 本町
- 柳川原
- 柳町
- 亘理町
施工事例一覧