刈田郡蔵王町の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
刈田郡蔵王町の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
東北3県（宮城県・福島県・山形県）の市区町村で解体工事を手がける優伸コーポレーションは、木造戸建ての解体はもちろん、鉄骨造の工場やRC造マンション、ガソリンスタンド、立体駐車場、商業施設など、大型重機を使った大規模解体も請け負っています。そのほか、アスベスト撤去、外構え（擁壁、物置、門柱、フェンス、カーポート、コンクリートブロック塀、れんが、植栽、庭石）の取り壊し、斫り工事（雑斫り・杭頭斫り）、一般土木工事、不用品回収もおまかせください。建築物を重機で取り壊す際は、どうしても振動・騒音・粉塵が発生してしまいます。近隣住民の方にも多少の影響を及ぼしてしまうため、工事の開始前にご挨拶に伺って工事内容や工期についてご説明をしています。事前にご挨拶でコミュニケーションを取っておくことで、工事中のトラブルなどを未然に防ぐことが可能です。施工中も物件全体を足場や防音シートで囲い、低振動・低騒音の重機で作業することで周辺環境に配慮しています。業者選びの際は、解体で生じる産業廃棄物や廃材の処分方法について、不法投棄など違法行為をしないか心配という方も多いと思います。当社の場合は、発行するマニフェスト（産業廃棄物管理票）に基づいて適正な運搬処分を行っておりますのでご安心ください。また、解体で生じる廃材（コンクリートガラ、レンガ片、アスファルト片、木材、鉄骨、ガラスくず、廃プラスチック類など）は、リサイクルすることで産廃物の廃棄量を最小限に抑えることで、循環型社会の実現にも寄与しています。現地調査からお見積もりまでは無料ですので、蔵王町および宮城県内の解体工事はぜひ私たちにおまかせください。
宮城県刈田郡蔵王町について
蔵王町（ざおうまち）は昭和30年、宮村と円田村が合併して誕生したまちで、白石市、刈田郡七ヶ宿町、柴田郡大河原町、村田町、川崎町、山形県上山市と隣接しています。東北の霊峰蔵王連峰の東麓、宮城県の南西部に位置し、町域の約6割が山林・原野で占められており、町の中央を松川が貫流し美しい渓谷の景観を作り出しています。蔵王連峰に連なる高原地帯には貴重な野鳥などが生息し、自然の宝庫となっています。町の東部は良好な水田地帯で、丘陵地を利用した果樹栽培も県下一の生産量を誇っています。また高原育ちの新鮮な牛乳から作られるチーズなどの乳製品は、品質の良さから全国的に人気があります。観光面でも県内有数の名湯「遠刈田温泉」を有し、毎年数多くの観光客や湯治客が訪れています。遠刈田温泉で別荘管理や旅館業を営む蔵王苑が、2024年から複合リゾート整備を進めています。老朽化した別荘地など、自社が所有する約20万平方メートルの土地を整備してキャンプ場や飲食店エリアを設置予定です。開業予定の2028年には、観光客増加による蔵王町の活性化に大きく貢献してくれるでしょう。こうした再開発事業の傍らでは、私たち解体業者も老朽化した建物を取り壊すことで、土地やまちの未来に寄与しています。
刈田郡蔵王町内の30階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
刈田郡蔵王町内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
刈田郡蔵王町内の高速道路IC/SA・PAの例
- 蔵王PA
- 蔵王刈田岳山頂駐車場出入口（IC）
- 蔵王ハイライン料金所（IC）
刈田郡蔵王町内の主要鉄道駅の例
- 市町村コード
- 04301-0
- 面積
- 152.83㎢
- 総人口
- 10,568人（2025年3月1日現在）
- 町の木
- ゴヨウマツ
- 町の花
- ももの花
- 町長
- 村上英人（2025年3月現在）
- 町役場所在地
- 〒989-0892 宮城県刈田郡蔵王町大字円田字西浦北10番地
刈田郡蔵王町の解体工事施工事例
宮城県仙台市青葉区を拠点に東北エリアの解体工事を行う当社では、蔵王町の施工実績も豊富です。住宅を取り壊して更地にするだけでなく、老朽化したベランダやバルコニーの部分解体も承ります。ほかにも、空き家の解体、借地返却にともなう解体、テナント明け渡しの内装解体（原状回復）など、解体に関するさまざまなご要望にお応えしています。新築へ建て替える場合も私たち解体専門業者がお力になります。建て替えの際は、旧居の解体から一括でハウスメーカーや工務店にお願いすることがほとんどかと思いますが、解体工事のみを専門業者に分離発注していただくと、ハウスメーカーに依頼する場合に発生する下請け解体業者へのマージンがかからないので、コストを抑えることが可能です。ご依頼の際は、現地調査で現場や周辺道路の状況、建物の建築構造やアスベスト含有の有無などを確認し、正確にお見積もりに反映しています。ちなみに、悪徳業者の見積りでは、内訳の記載を書かずに「解体費用一式」と総額のみを記載するケースもあるようです。こうした見積書では、どの工程にいくらの費用がかかるかが分かりづらく、ずさんな工事や不法投棄を行って費用を浮かせていたり、高額の追加請求をしたりすることもあるので気をつけましょう。当社は、見積書とあわせて内訳明細書をお渡ししています。項目は、仮設工事・諸経費等と解体工事に分けて作成しており、作業ごとの金額や単価も明記しておりますのでご安心ください。解体を依頼する際は、許認可を取得している業者を選ぶと良いでしょう。具体的には「建設業許可」または「解体工事業登録」のどちらかを持っているかを確認してください。ちなみに、当社の場合は本社所在地の埼玉県で建設業許可を取得していますので、全国市区町村で解体工事を承ることが可能です。そのほか、現地調査に立ち合って担当者に相談や質問することをおすすめします。直接やりとりすることで、「専門知識はあるか」「誠実で信頼できそうか」などをチェックすることができます。蔵王町で解体工事をお考えの際は、ぜひ当社までお問合せください。
刈田郡蔵王町の解体工事 施工事例
刈田郡蔵王町での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を宮城県刈田郡蔵王町にて行っています。以下に、弊社が刈田郡蔵王町で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
刈田郡蔵王町の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
刈田郡蔵王町の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
刈田郡蔵王町のマンション解体工事
刈田郡蔵王町の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
刈田郡蔵王町の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。刈田郡蔵王町でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
刈田郡蔵王町の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
刈田郡蔵王町の解体工事の補助金について
蔵王町でも多くの市区町村で設けられているブロック塀解体の補助制度があります。具体的には、避難所への経路（私道を除く）に面した一定の高さのブロック塀を除却する場合に、その費用の一部を補助する事業です。また、同じ場所にフェンスなどを設置する場合は追加補助が受けられます（※県の実態調査または申請後に町が行う実態調査において、「A」以外（要注意以上）の判定を受けたもので、除却後のブロック塀の高さがおおむね50センチメートル以下になるものが交付対象）。そのほか、空き家対策の推進に向けて「空き家バンク」を設置しており、空き家所有者と利用希望者のマッチングを図って、空き家の利活用を促しています。また、「第五次蔵王町長期総合計画（後期基本計画）」によると特定空家等を解体・撤去しようとする所有者に対して支援制度の導入を検討しているようなので、今後老朽化した空き家の解体で利用できる補助金制度が設けられる可能性があります。各制度の詳細は、蔵王町役場にお問合せください。
- 蔵王町危険ブロック塀等除却事業補助金（除却:上限15万円、新設:追加上限10万円※跡地にフェンス等目隠しを設置する場合は追加補助あり）
- 木造住宅の耐震診断（自己負担額:8,400円～39,800円）
- 木造住宅の耐震改修（上限:100万円）
- 定住促進事業補助金（上限:30万円）
- 蔵王町空き家バンク
刈田郡蔵王町HP「木造住宅耐震診断・改修工事助成」
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
刈田郡蔵王町内の各町の解体工事
弊社では刈田郡蔵王町内の以下の各町での解体工事を行っています。宮城県刈田郡蔵王町内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 円田
- 円田釜沢
- 円田善舞森
- 円田土浮谷地
- 円田
- 小村崎
- 塩沢
- 遠刈田温泉
- 遠刈田温泉旭町
- 遠刈田温泉寿町
- 遠刈田温泉栄町
- 遠刈田温泉仲町
- 遠刈田温泉本町
- 平沢
- 曲竹
- 宮
- 矢附
施工事例一覧