大阪市北区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
大阪市北区の解体工事を得意とする優伸コーポレーション
優伸コーポレーションは家屋・RC鉄骨解体の専門業者です。本社のある埼玉県を中心に関東一円で実績を重ね、愛知県名古屋市にも営業所を設立し、東海・近畿・東北・北信越へと対応エリアを拡大しています。大阪市北区はもとより、大阪府全域で幅広く解体工事を承ります。木造（W造）・鉄骨造（S造）・鉄筋コンクリート造（RC造）・鉄骨鉄筋造（SRC造）など、さまざまな建築種別の建物解体が可能です。一戸建て・平屋・長屋・空き家・アパート・マンションといった住居をはじめ、店舗・テナント・公共施設・商業施設・高層ビル・事務所・工場・プラント・物置・倉庫・プレハブ・納屋・土蔵に至るまで、数々の建物解体を手がけてまいりました。小規模な解体工事もぜひご相談ください。庭石・庭木・駐車場（土間コンクリート舗装・アスファルト舗装）・テラス屋根・ブロック塀・門・フェンスなど、個人宅の外構え（エクステリア）解体、リフォーム前の内装解体も得意としています。借りていた土地を返還する、あるいは土地を売買するための更地・整地、地中埋設物（基礎杭・がれき類・井戸・浄化槽）撤去、テナント退去にともなう内装解体・スケルトン工事などもご依頼いただけます。建設業法、建設リサイクル法、廃棄物処理法など、解体工事に関する法律にもとづき、どの工程においても適正な作業を行い、法律改正にも迅速に対応しますのでご安心ください。建設業法で定められる建設業許可には、一式工事である土木工事業と建築工事業のほか、解体工事業、左官工事業、とび・土工工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロツク工事業、ガラス工事業、鉄筋工事業、舗装工事業、水道施設工事業など27種の専門工事があります。請負金額の大小にかかわらず、解体工事を行うには区域を管轄する都道府県知事の許可を得るため、土木工事業・建築工事業・解体工事業を保有していない業者は「解体工事業登録」を行うことも義務付けられています。また、解体現場ではガラス・コンクリート・木くず・鉄くず・がれき類など多くの廃材・廃棄物が発生するため、産業廃棄物の不法投棄を心配される方もいらっしゃいます。当社ではマニフェスト（産業廃棄物管理票）を発行し、廃材・廃棄物の収集運搬から中間処理、最終処分までの過程を管理しているため、産業廃棄物が不法に投棄されることはありません。健康被害の恐れがあるアスベスト（石綿）についても、全レベルに対応し、適正に除去・運搬・処分を行います。環境にも配慮し、特定建設資材に定められたコンクリート、コンクリート及び鉄から成る建設資材、木材、アスファルト・コンクリートは、職人が重機と手作業を併用して分別解体を行い、リサイクルに回します。また、ご質問の多い費用についてですが、当社は正確な見積り額を算出するため、必ず現地調査にて建物状態や立地条件などを確認しております。見積り額は坪数、坪単価、建物構造、周辺道路状況、屋根や外壁の材質、重機使用・アスベスト除去・付帯工事・残置物の有無などにより上下します。見積もりに関する不明点があれば、お気軽にお尋ねください。なお、新築への建て替えを検討されている方にも、解体工事専門業者に壊す工程を任せるのは、中間マージンが発生せずコストカットにつながりおすすめです。社員一同、完工まで全力でサポートいたします。現地調査と見積りは無料でご利用いただけますので、大阪市北区で解体工事業者をお探しであれば、ぜひ当社へご相談ください。
大阪府大阪市北区について
大阪市北区は大阪市の中心市街地にあたり、JRをはじめ、阪急や京阪、大阪メトロなど複数路線が利用可能です。JR大阪駅周辺の梅田には超高層ビルからなるオフィス街、百貨店、ショッピングモール、ホテルにくわえて、西日本最大級の地下街が広がります。東部の大阪天満宮や大阪市立科学館、西部の造幣博物館などが人気の観光スポットです。ビジネス街は北区南部の中之島にもあり、ここには企業の本社や関西支社が集まるほか、大阪市役所、大阪市中央公会堂、日本銀行などもあります。大阪市北区では、住宅の建て方にも都心ならではの傾向が見られ、住宅の9割以上を賃貸アパートや分譲マンションなどの共同住宅が占めており、近年も大規模な新築マンション建設が続いています。また、大阪市北区は再開発や土地区画整理事業が活発なエリアです。大阪駅北地区では大規模な複合開発「うめきたプロジェクト」により、旧梅田貨物駅があった約24haもの土地が、商業施設、オフィス、住宅、ホテル、広場、庭園などが集まるエリアに生まれ変わっています。先行開発地域「グランフロント大阪」のまちびらきも脚光を浴びましたが、うめきた2期地区開発プロジェクト「グラングリーン大阪」により、さらなる発展を遂げていきます。同時に都市基盤整備事業も進行しており、JR大阪駅には地下ホームも開業しました。今後も建設会社による建物新築にともない、旧建築物の取り壊し、撤去、処分、収集、運搬、更地、整地といった解体工事の需要が期待されます。
大阪市北区内の30階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
- 梅田ガーデンレジデンス（RC一部S56階地下1階建）
- ザ・パークハウス中之島タワー（RC55階建）
- グランドメゾン新梅田タワーザクラブレジデンス（RC51階地下1階建）
- ブランズタワー梅田ノース（RC50階地下1階建）
- グランフロント大阪オーナーズタワー（RC一部S48階地下1階建）
- ザファインタワー梅田豊崎（RC一部S45階地下1階建）
- シティタワー大阪天満ザ・リバー＆パークス（RC一部S45階地下1階建）
- ジオタワー天六（RC一部S44階地下2階建）
- シティタワー梅田東（RC一部S44階地下1階建）
- ザ・梅田タワー（RC43階地下1階建）
大阪市北区内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
- GRAND FRONT OSAKA（グランフロント大阪）
- DIAMOR OSAKA（ディアモール大阪）
- The Kitahama Plaza（ザ・北浜プラザ）
- KEIHAN CITY MALL（京阪シティモール）
- HERBIS（ハービス）
- HEP FIVE（ヘップファイブ）
- LUCUA osaka（ルクア大阪）
- Whityうめだ（ホワイティうめだ）
- BREEZE BREEZE（ブリーゼブリーゼ）
- E-ma（イーマ）
大阪市北区内の高速道路IC／SA・PAの例
- 阪神高速1号環状線：堂島入口（IC）・北浜出口（IC）
- 阪神高速3号神戸線：中之島西出入口（IC）
- 阪神高速11号池田線：出入橋出口（IC）・中之島入口（IC）・梅田出入口（IC）
- 阪神高速12号守口線：南森町出入口（IC）・扇町出入口（IC）・長柄出入口（IC）
大阪市北区内の主要鉄道駅の例
- JR東海道本線（米原－神戸）：大阪駅
- JR東海道線：大阪駅
- JR福知山線：大阪駅
- JR大阪環状線：大阪駅
- JR東西線：大阪天満宮駅・北新地駅
- JRおおさか東線：大阪駅
- 京阪中之島線：なにわ橋駅・大江橋駅・渡辺橋駅・中之島駅
- 阪急神戸本線：大阪梅田駅・中津駅
- 阪急宝塚本線：大阪梅田駅・中津駅
- 阪急京都本線：大阪梅田駅
- 阪急千里線：天神橋筋六丁目駅
- 阪神本線：大阪梅田駅
- OsakaMetro御堂筋線：中津駅・梅田駅・北花田駅・新金岡駅・なかもず駅
- OsakaMetro谷町線：天神橋筋六丁目駅・中崎町駅・東梅田駅・南森町駅
- OsakaMetro四つ橋線：西梅田駅
- OsakaMetro堺筋線：天神橋筋六丁目駅
- 市町村コード
- 27127-6
- 面積
- 10.34㎢
- 総人口
- 145,226万人（2023年10月現在）
- 区の花
- バラ
- 区のｷｬﾗｸﾀｰ
- のんちゃん・すーちゃん
- 区長
- 前田昌則（2023年3月現在）
- 区役所所在地
- 〒530-8401 大阪府大阪市北区扇町二丁目1番27号
大阪市北区の解体工事施工事例
当社は大阪市北区での解体工事も幅広く承ります。近隣からのクレームを発生させないため、近隣住民への挨拶回り及び解体現場での安全対策を徹底いたします。解体工事には騒音・粉塵・振動がつきものですが、工事中は足場養生に防音シート・防音パネルを設置する、重機使用時間を配慮する、散水しながら取り壊すなど、現場作業員による複数の対策で近隣への影響を最小限にとどめることが可能です。また、廃材を道路に仮置きする必要があれば、必ず道路使用許可を申請し、運搬車をなるべく敷地内に駐車するなど、通行の妨げとならないよう努めて作業いたします。工事を温かく見守っていただくため、近隣住民の皆さまには当社が挨拶回りを行い、騒音・粉塵・振動への対策をご説明しております。作業員、職人一同、迅速かつ丁寧な作業で、イメージ通りの仕上がり、クレームのない高品質な工事をお届けします。大阪市北区にお住まいのみなさまからのお問い合わせをお待ちしております。
大阪市北区の解体工事 施工事例
大阪市北区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を大阪府大阪市北区にて行っています。以下に、弊社が大阪市北区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
大阪市北区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
大阪市北区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
大阪市北区のマンション解体工事
大阪市北区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
大阪市北区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。大阪市北区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
大阪市北区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
大阪市北区の解体工事の補助金について
大阪市北区では、住まいに関するさまざまな補助金制度を創設しています。民間戸建住宅等の耐震化を検討される場合、大阪市内にある平成12年5月31日以前に建築された住宅であれば、「大阪市耐震診断・改修補助事業」を利用できる可能性があります。耐震診断・改修設計・除却（解体）に要する費用を支援する内容で、木造住宅だけでなく非木造住宅も制度の対象です。1戸あたりの最大補助金額は、耐震改修工事が100万円、解体工事が50万円です。道路に面した高さ80㎝以上のブロック塀（コンクリートブロック塀・石積塀・れんが塀など）は、地震によって倒壊すると人的被害発生の恐れがあります。大阪市北区では、ブロック塀撤去、軽量フェンス新設に要する費用にも補助金の活用が可能です。また、大阪市では「空家利活用改修補助事業」において、空き家の性能を高める改修工事を補助金でサポートし、再び住宅として利用できるような取り組みを進めています。老朽化が進み、すでに倒壊の危険がある、近隣に衛生上問題が生じているといった「特定空家」については是正指導を行います。空き家対策特別措置法の一部改正により、新たに「管理不全空き家」も指導対象に入ります。固定資産税の減税措置がなくなるため、いますぐ特定空家となる危険がなくても、適切に管理できない空き家を所有している方は、改修工事による利活用、売却、取り壊しなどの対策をとることが必要です。大阪市北区役所の相談窓口を活用して、早めの対策をとりましょう。そのほかの補助金制度についても下記でご紹介していますが、制度内容は変更になることもあるため、詳細については大阪市北区役所までお問い合わせください。
- 大阪市ブロック塀等撤去促進事業補助金
- 大阪市空家利活用改修補助事業補助金
- 大阪市耐震診断・改修補助事業
- マンション耐震化緊急支援事業補助金
- 大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度
大阪市北区HP 空家利活用改修補助事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。