解体工事専門業者、優伸コーポレーションは埼玉県ふじみ野市を拠点に埼玉県全域はもとより、東京都練馬区を含む都内全域、神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬の関東全エリア、さらに愛知県名古屋市にも事業所を置くなど全国的に解体業を行っている会社です。ふじみ野市から練馬区は車で約1時間、電車で40分弱と、当社から至近ですので、解体工事のお問い合わせやお見積もりにも迅速に対応いたします。安全や環境に配慮した解体工事も当社の強みです。解体工事を行う際には、建設リサイクル法やマニフェスト（産業廃棄物管理票）の遵守が義務付けられていますが、このほかにも解体工事においては気を配らなくてはいけないことが多くあります。たとえば、解体工事にはつきものの、騒音・振動・飛散などです。これらは、重機での圧砕・破砕時や養生・足場組時、そして粉塵は解体工事のどのシーンでも発生する可能性がありますが、当社はこれらへの対策も万全に行いますのでご安心ください。近隣住民の方へのご挨拶、交通整備、工事時間帯なども調整し、安全かつ環境に優しい解体工事を実現しております。また、近年解体工事で問題となる「不法投棄」や「アスベスト（石綿）処理」についてもご心配ご不要です。前者については、産業廃棄物処理をするグループ会社をもっており廃棄物・廃材のリサイクル処理を適切に行っております。また、後者についてはアスベスト含有の建物の解体工事実績が豊富にあります。当社では、木造（Ｗ造）・鉄骨造（Ｓ造）・鉄筋コンクリート造（ＲＣ造）、鉄骨鉄筋造（ＳＲＣ造）など様々な構造、戸建て、長屋、集合住宅、店舗、工場、事務所、商業施設など様々な種類の建物、そして空家や内装解体、部分解体、樹木伐採、庭石移動、斫（はつり）工事など、あらゆる解体工事・取り壊しに対応しております。練馬区内で解体工事業者をお探しの方は、マージンのかからない当社での相見積もご検討ください。
東京都練馬区は、中野区、杉並区、豊島区、板橋区、武蔵野市、西東京市をはじめ埼玉県朝霞市、和光市、新座市に隣接した緑豊かなエリア。公園の数が大小合わせて約７００と、東京23区でもっとも多く、緑被率（区域における緑地面積の割合）もナンバーワンです。休日ともなると、広いボート池で有名な石神井公園や光が丘公園は大勢の家族連れで賑わいます。また、練馬区は2020年夏に惜しまれつつも閉園した遊園地「としまえん」があった事でも知られます。人口は区内ベスト3に入り、圧倒的1位の世田谷区を練馬区と大田区が追っています。ただ、面積も区内5位の広さのため、中野区や荒川区ほどの人口密度はなく自然と調和しながら暮らせる点が魅力でもあります。区内には東武練馬駅（東武）、地下鉄成増駅（東京メトロ）、成増駅（東武）、練馬駅（西武）、小竹向原駅（東京メトロ）、練馬駅（都営）、石神井公園駅（西武）、上石神井駅（西武）、光が丘駅（都営）、平和台駅（東京メトロ）と複数の駅が点在し、アクセス良好です。「大江戸線延伸地域のまちづくり」「大泉・石神井・三原台周辺のまちづくり」「上石神井駅周辺のまちづくり」の３つのプロジェクトを柱に再開発が進んでおり、新築マンションでは「パークホームズ練馬豊島園ステーションプレミア」「プラウド練馬中村橋マークス」「クリオ練馬北町」などのタワーマンションが人気を集めています。
練馬区内の解体工事施行事例は多数ございます。駅周辺ビルや構想マンションなどの大規模な解体工事・斫り（はつり）工事から、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体などプライベート規模のご依頼まで、最適な解体工法を選ぶ地域に根付いた解体工事業者としてどんな解体工事も幅広く承ってきました。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都練馬区にて行っています。以下に、弊社が練馬区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
練馬区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。練馬区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
練馬区の住まいに関する補助金・助成金制度は多岐にわたります。そのうち、解体工事が発生する可能性があるものをいくつかピックアップして紹介します。練馬区では解体工事そのものへの助成や補助は多いとはいえませんが、他の自治体同様、耐震リフォーム改修工事、生垣設置や空き家対策に積極的ですので、浄化槽設置やブロック塀撤去など解体をともなう関連工事への助成、補助は今後充実していくかもしれません。最新の受付状況や届出方法、対象者や期間などの詳細は練馬区のホームページでご確認ください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では練馬区内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都練馬区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。