優伸コーポレーションは、埼玉県ふじみ野市を拠点に創業より解体工事の専門会社として発展してまいりました。東村山市とは距離も非常に近く、車で30分前後の距離にありますので、現場まですぐに向かうことができます。当社はこれまで、住宅・倉庫・駐車場・アパート・ビル・マンションなど建物の解体から、車庫や屋根・ブロック塀・庭石の撤去、庭の整地といったプチ解体まで、様々なご依頼にお応えしてきました。家屋解体では、建物の構造（木造、鉄骨造、RC造等）にあわせ最適な工法にて正確に作業いたします。解体にともない発生する廃材は極力リサイクルに促し、ゴミの排出量を減らすことで環境保全の貢献にも取り組んでいます。残った産業廃棄物についてはマニフェスト（産業廃棄物管理票）を発行し、適切な運搬・処分を行っています。不法投棄は一切していませんので安心しておまかせください。ほかにも、アスベスト（石綿）除去工事や長屋・空き家といった古家の取り壊し、店舗などの内装解体や樹木の伐採など幅広い業務を承り、土地の活用に貢献しております。お見積りは無料ですので、東村山市で解体工事をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
東村山市は、東京都の北西部、多摩地域北部に位置する市です。北は狭山丘陵・柳瀬川によって埼玉県所沢市に、東から南東は 清瀬市 ・ 東久留米市 、南は 小平市 、西は 東大和市 に接しています。元々は農村地域でしたが、1964年の市制施行と前後して集合住宅団地の建設が相次ぎ、その後も新青梅街道や鉄道の武蔵野線が開通したことで、ベッドタウンとしてさらに発展が進みました。志村けんさんの「東村山音頭」で全国的に高い知名度がある東村山市は、魅力あふれる住宅都市です。都心部から約30㎞圏内にありながら、コナラ、クヌギなどの木々が生い茂り、「となりのトトロ」の舞台のモデルとなった八国山緑地など、緑豊かな自然に恵まれています。とくに新東京百景の一つとなっている北山公園は、花菖蒲の名所として有名です。ご当地グルメも豊富にあり、なかでも「武蔵野うどん」は東村山伝統の味として市民に愛されています。現在、東村山市では、街のさらなる成長のため、都市計画事業が徐々に進められています。「東村山駅西口地区第一種市街地再開発事業」では、駅西口の交通広場とともに市内初のタワーマンション「パークハウスワンズタワー」が建設されました。現在は「連続立体交差事業、鉄道付属街路事業」が進行中で、完成すれば駅周辺の道路と鉄道が整備され、交通渋滞の解消や踏切の除却により街の安全性向上が実現します。住宅においても「エクセレントシティ久米川レジデンス」や「ファインシティ武蔵野富士見（ディスカバテラス）」などマンション建設も続いているため、転入者数の増加を契機に、街の成長が期待できそうです。
＜東村山市内の主な鉄道駅＞
西武新宿線：東村山駅、久米川駅
西武拝島線：萩山駅
西武国分寺線：東村山駅
西武多摩湖線：萩山駅、八坂駅、武蔵大和駅、多摩湖駅
西武池袋線：秋津駅
西武園線：東村山駅、西武園駅（全線市内）
西武山口線：多摩湖駅
JR武蔵野線：新秋津駅
東村山市は住宅都市として発展してきましたが、2011年7月をピークに人口は減少傾向となり、今後さらなる空き家の増加が懸念されています。実際に「遠方のため相続した空き家の管理が困難」、「別の住宅を購入しているため、利用目的がない」など所有する空き家の維持管理に悩む声も少なくないようです。空き家をそのまま売却する場合には、「譲渡所得税」「住民税」がかかってしまいますが、解体して更地として売却すると、最大3,000万円まで税金が免除されることがあります。くわえて、老朽化した空き家を放置しておくと防犯、防災、衛生、景観など様々な面から近隣の迷惑やトラブルにつながる可能性があります。一例を挙げると、浄化槽がある空き家では、定期的に清掃をしないと悪臭が発生し、周辺住民の方に被害が及んでしまうことがあります。こういった問題を避けるため、今後利用する予定がなければ解体してしまうのも一つの方法です。解体工事の際には浄化槽の撤去や、ご要望に応じて不用品（残置物）の回収も私たちがお引き受けいたします（別途費用がかかります）。空き家の取り壊し実績も多数ございますので、ぜひ当社におまかせください。そのほか、東村山市で解体工事をご検討の方のお問合せもお待ちしております。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都東村山市にて行っています。以下に、弊社が東村山市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
東村山市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。東村山市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
東村山市で解体に関わる補助金・助成金制度についてご紹介します。おもに建物の耐震化を目的とした工事に助成金の利用が可能です。たとえば「特定緊急輸送道路沿道建築物の補強設計及び耐震改修等に関する助成制度」では、指定道路沿道の建築物の耐震改修・建替え・除却工事で、助成の要件を満たす場合、【実際に耐震改修に要する費用（相当額）】または【助成対象基準額（延べ面積×助成基準単価）】の、どちらか低い額を対象費用として助成金の請求ができます（※助成金の額や助成基準単価は面積により異なります）。また、東村山市で増加している空き家については、「東村山市空き家対策総合相談窓口」にて、相続・維持管理・解体・賃貸・売却など、所有する空き家に関するお悩みを無料で相談することができます。各制度の詳細や必要な届出については東村山市のホームページをご確認ください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では東村山市内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都東村山市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。