福生市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
優伸コーポレーションは、創業より解体工事の専門会社として発展してまいりました。対応エリアは東京都・埼玉県を中心とした関東一帯と、中京エリア全域にて事業を展開しております。建物解体では、一戸建て・アパート・マンション・ビル・工場など規模や構造(木造・鉄骨造・RC造など)に合わせ最適な工法で作業いたします。建物以外にも、駐車場・物置・生垣・ブロック塀・庭石の撤去などお家まわりの小規模な解体、プレハブなどの移設、空き家の取り壊し、長屋の切り離し解体など、さまざまな施工実績がございます。そのほかコンクリート解体のための斫り工事や、アスベスト(石綿)除去工事もおまかせください。定められた法令の遵守はもちろん、万全な飛散対策のもと施工いたします。また、解体工事で発生する産業廃棄物や廃材は、建設リサイクル法に基づき分別解体しています。処理工程に関してはマニフェストの提示を徹底しており、施主の方も詳細をご確認いただけます。不法投棄など違法行為は一切しておりませんのでご安心ください。現地調査からお見積もりまでは無料です。福生市で解体工事をご検討の方は、ぜひ当社にご相談ください。
東京都福生市について
福生市は都心から西へ約40キロ、武蔵野台地の西端に位置する、人口約5万7千人の都市です。東は立川市・昭島市・武蔵村山市、西は多摩川を隔ててあきる野市、南は八王子市、北は羽村市・瑞穂町に接しています。多摩エリアの中では福生市・あきる野市・青梅市・羽村市・奥多摩町・瑞穂町・日の出町・檜原村からなる「西多摩エリア」に属しており、この3市4町1村で広域行政を実施し、行政サービスの向上に取り組んでいます。います。市の東北部には米軍横田基地があり、行政面積の32%を占めています。福生は、ベッドタウンとしての顔とともに都市景観に溶け込む自然豊かなまちでもあります。まちの西側をゆったりと流れる多摩川、国の史跡でもある玉川上水や立川崖線、拝島崖線の豊かな緑は、四季折々のさまざまな表情を見せてくれます。また、基地のまち福生を象徴する米軍ハウスは、米軍家族のために建設され、一時は2千棟を超えるハウスがありました。1960年代には、多くの芸術関係の若者が住み、独自の文化を発信してきました。数こそ少なくなったものの、広い芝生の庭に建つその姿から往時の街の賑わいが偲ばれます。横田基地がフェンス越しに見える国道16号線沿いには、米軍関係者向けに発展した個性的な店が並び、現在もアメリカ的な看板や店構えなど、異文化の香りのする街並みとなっています。福生市には鉄道駅が5つあり、交通の要衝として発展してきました。各駅から半径1キロ以内に市域のほとんどが入っているため駅へのアクセスは困りません。道路は、八王子ICと近いため旅行や休日のレジャーにも便利です。駅の西口側には閑静な住宅街が広がっていて、新しい物件も増えています。都心と比べて、土地も広いので、家賃を抑えて広い部屋に住みたい人に人気が高いエリアです。地域に密着した商店街も多くあり、高齢者や障害のある方が気軽にまちに出られるよう市内福祉施設等を巡回する福祉バスが運行され、生活するまちとしての利便性も高くなっています。現在市内では、福生駅西口地区の再開発事業が進められています。民間企業の「森ビル都市企画」の主導で行われ、駅前広場・公園の整備とともに5階建ての複合公共施設が建設されます。施設内には、屋内型スポーツ施設・図書館・多目的スペース・保健センター・子育て支援スペースなどを配置する方針で、そのほか商業施設と住宅が入る予定となっています。完成すると、西多摩の玄関口としてにぎわいを創出する拠点となり、福生市の人口や雇用の増加も期待できそうです。市内には高層マンションはありませんが、この駅西口の再開発が契機となり、近隣市と同様に駅前にタワーマンション開発の可能性も高まります。このような街の発展においても、既存建築物撤去のため解体工事が必要となります。私たち解体業者は、地域社会への貢献のためにも日々業務に取り組んでいます。
<福生市内の主な鉄道駅>
- 青梅線:拝島駅、牛浜駅、福生駅
- 五日市線:拝島駅、熊川駅
- 八高線:拝島駅、東福生駅
- 米軍横田基地線:拝島駅
- 西武拝島線:拝島駅
- 市町村コード
- 13218-7
- 面積
- 10.16㎢
- 総人口
- 57,050人(2020年5月1日現在)
- 市の木
- モクセイ
- 市の花
- ツツジ
- 市の鳥
- シジュウカラ
- 市長
- 加藤育男(2020年6月現在)
- 市役所所在地
- 〒197-8501 東京都福生市本町5番地
福生市の解体工事施工事例
当社では福生市の解体工事事例も多数あり、おもに住宅の解体を承ってきました。住宅街など家々が密集している地域では、近隣の方への影響が最小限となるよう防音・飛散対策のために養生シート・パネルの使用や、適正な場所での足場設置を徹底して施工いたします。家屋を解体し、更地にする工事以外にも、リフォームや原状回復などの内装解体、地下室・井戸・浄化槽といった地下部分の撤去工事も請け負っております。自社施工のためマージンの発生もありません。解体費用の相場は、坪単価でおおむね決まっていますが、これはあくまで目安で、作業の効率性が金額に大きく影響します。当社では綿密な現地調査を行い、正確にお見積りに反映しています。まずはお見積りだけでも結構ですので、お気軽にご相談ください。
福生市の解体工事 施工事例
福生市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都福生市にて行っています。以下に、弊社が福生市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
福生市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
福生市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
福生市のマンション解体工事
福生市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
福生市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。福生市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
福生市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
福生市の解体工事の補助金について
福生市の解体に関連する補助金・助成金を紹介します。具体的には地震対策のための耐震診断や改修、高齢者向けの改修、環境に配慮した改修などの工事費用に助成金が利用できます。くわえて耐震改修では、要件を満たす住宅の工事を行った場合は税控除、減額等の特例措置を受けることも可能です。全国的に問題視されている空き家の増加については、福生市の空き家率が東京都の平均よりやや高いこともあり、対策に取り組んでいます。まず、「空き家住宅除却費用の助成」では、昭和56年5月以前に建築され、1年以上現住者がいない空き家を除却する場合に、工事費用から消費税額を除いた額に2分の1を乗じて得た額(1,000円未満切捨て)を助成(上限額あり)してもらえる制度です。そして、「空家等既存ストックの有効活用」は、住宅として市場性が期待できない空き家を、福祉施設や子育て支援施設のような地域の活動拠点に有効活用を促しています。さらに、移住・住みかえ支援機構(JTI)の「マイホーム借上げ制度」の活用を促し、大きなマイホームが不要になったシニア世代と、環境の良い戸建住宅を求めている子育て世代との需給のマッチングを図り、住み替えを支援しています。
- 木造住宅の耐震診断費用の一部助成
- 木造住宅の耐震改修費用の一部助成
- 住宅の耐震改修による減税制度
- 特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化
- 住まいの省エネ・バリアフリー住宅改修等工事費助成事業
- ブロック塀の生垣化(設置費用の一部補助)
福生市HP 住まいに関する情報について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
福生市内の各町の解体工事
弊社では福生市内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都福生市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 牛浜
- 加美平
- 北田園
- 熊川
- 熊川二宮
- 志茂
- 東町
- 福生
- 福生二宮
- 本町
- 南田園
- 武蔵野台
- 横田基地内
施工事例一覧