新宿区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
埼玉県ふじみ野市を拠点に事業を展開している優伸コーポレーションは、解体工事業を通じてお客様の多様なニーズに応え、街の活性化を支援しています。対応エリアは関東全域にくわえ、名古屋事業所を新設し中京圏でも承っております。主軸となる解体工事以外に、斫り工事(雑斫り・杭頭斫り)、外構工事、一般土木工事、不用品回収なども手掛けております。建物解体では、木造・鉄骨造・RC造・SRC造の住宅からアパート・マンション・ビル・工場・倉庫・駐車場、さらにオフィス・事務所・店舗などの内装解体や改修工事まで対応しています。技術や経験を要するアスベスト(石綿)除去工事もお任せください。定められた作業基準に従い、安全に行っています。また、解体工事で発生する廃棄物については、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行し、運搬から最終処分までの過程を開示しております。不法投棄は一切いたしませんのでご安心ください。解体の現場では少なからず音や振動が出てしまうため、近隣住民の方への影響も気がかりかと思いますが、着工前には必ずご挨拶に伺い、少しでもご不安を取り除けるよう最大限の配慮を心掛けています。また、着工前に一番多いご質問が、ライフラインの解約についてです。こちらは解体工事の1週間前までに手配いただけるとスムーズです。水道に関しては、工事中に粉塵・埃が飛ばないよう散水を行う場合がありますので、解体工事終了後に閉栓とメーターの撤去をご依頼ください。これ以外にも、解体に関するご不安・ご不明点は私たちが解決いたします。新宿区で解体工事をご検討の方のお問合せを、心よりお待ちしております。
東京都新宿区について
新宿区は23区のほぼ中心にあり、北は豊島区、東は文京区と千代田区、南は港区と渋谷区、西は中野区に囲まれています。新宿区は「首都圏整備計画」により副都心に指定され発展してきました。西新宿地区には超高層オフィスビルが次々と建設され、さらに1991年に東京都の新庁舎が完成して以降、都内有数のオフィス街としても栄えています。都心のターミナル駅である「新宿駅」は1日約360万人が利用するといわれ、世界第一位の乗降者数を誇ります。さらに新宿駅直結の大型バスターミナル「バスタ新宿」もあり、こちらも日本各地への移動に多くの人が利用しています。また、新宿駅周辺は百貨店や商業施設が立ち並ぶ一大ショッピングエリアです。駅の東側には日本随一ともいえる繁華街「歌舞伎町」があり、夜中でも賑わいをみせています。一方で、新宿駅南側には新宿御苑や明治神宮外苑があり大都会でありながら緑が豊富なエリアです。その他の地区にも様々な表情があり、新宿区はショッピング・文化・娯楽と実に多彩な魅力を持っています。区ではそれぞれの地域特性を活かした街づくりを進めています。直近の再開発事例では、2020年四谷駅周辺に建設されたCO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)があります。こちらはオフィス棟、商業施設、共同住宅、公益施設等からなる複合施設です。新宿グランドターミナル構想では、新宿駅東口「ルミネエスト新宿」と西口の小田急新宿駅に高さ約260mの超高層ビルの再開発・建て替え計画が進行中です。完成する2040年頃には、新宿駅にツインタワー構成の超高層ビルが建つことになります。ほかにも「神宮外苑地区地区計画」では国立競技場の建替えを契機として、新宿区・港区・渋谷区での都市再編計画が進んでいます。また「西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業」では、日本の分譲マンションでは最高層の235m、最高階数65階となる2棟の高層マンションを建設予定です。区内では、こうしたタワーマンション開発計画も数多く予定されています。再開発事業においては既存建築物の解体のため、私たち解体工事業者も重要な役目を担っています。
新宿区内の主な鉄道駅
・JR山手線:新宿駅、新大久保駅、高田馬場駅
・JR総武線:新宿駅、大久保駅
・JR中央線・中央本線:四ツ谷駅、新宿駅
・JR埼京線:新宿駅
・JR湘南新宿ライン:新宿駅
・東京メトロ丸ノ内線:西新宿駅、新宿駅、新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、四谷三丁目駅、四ツ谷駅
・東京メトロ東西線:落合駅、高田馬場駅、早稲田駅、神楽坂駅、飯田橋駅
・東京メトロ南北線:四ツ谷駅、市ケ谷駅、飯田橋駅
・東京メトロ副都心線:西早稲田、東新宿、新宿三丁目
・都営新宿線:新宿駅、新宿三丁目駅、曙橋駅、市ケ谷駅
・都営大江戸線:新宿駅、都庁前駅、西新宿五丁目駅、新宿西口駅、東新宿駅、若松河田駅、牛込柳町駅、牛込神楽坂駅、飯田橋駅
・京王線:新宿駅
・京王新線:新宿駅
・小田急小田原線:新宿駅
・西武新宿線:西武新宿駅、高田馬場駅、下落合駅、中井駅
・都電荒川線(東京さくらトラム):早稲田、面影橋
新宿区内の30階以上の高層マンション(タワーマンション)の例
・ザ・パークハウス西新宿タワー60(60階)
・富久クロスコンフォートタワー(55階)
・コンシェリア西新宿タワーズウエスト(44階)
・ザ・センター東京(38階)
・シティタワー新宿新都心(37階)
・コンフォリア新宿イーストサイドタワー(COMFORIA SHINJUKU EASTSIDE TOWER)(32階)
・ローレルコート新宿タワー(32階)
・ファーストリアルタワー新宿(32階)
・西早稲田パークタワー(31階)
・セントラルレジデンス新宿シティタワー(31階)
- 市町村コード
- 13104-1
- 面積
- 18.22㎢
- 総人口
- 348,778人(2020年5月1日現在)
- 区の木
- けやき
- 区の花
- つつじ
- 区の未来特使
- 鉄腕アトム
- 区長
- 吉住健一(2020年6月現在)
- 区役所所在地
- 〒160-8484 東京都新宿区歌舞伎町一丁目4番1号
新宿区の解体工事施工事例
当社は新宿区の解体工事も数多く手掛けてきました。直近の事例では、神楽坂での万年塀解体工事を承りました。万年塀とは鉄筋コンクリートで造られている支柱に、同じコンクリートで出来たブロックが落とし込まれているブロックです。通常は重機を使用して解体工事を行うのですが、このケースでは隣接する住宅との距離が近かったことと、重機が有料駐車場のシステムと接触の恐れがあったことから手作業での解体工事を行いました。また、事前調査でアスベスト含有建材を確認したので、飛散防止策を実施した上で安全に作業いたしました。今回のように年数が経過したコンクリートブロックや万年塀は、倒壊する可能性があるので早めの解体工事をおすすめします。なお、新宿区ではブロック塀等の除去、フェンス等の新設やアスベスト対策費用(調査費、撤去工事費)に関する助成制度があり、要件を満たす工事の場合は補助金を利用することが可能です。施工の際は、新宿区の解体工事に関する条例に従い、安全かつ正確に作業しております。新宿区での解体工事・撤去工事をご検討の際は、ぜひ当社に無料のお見積りをご依頼ください。
新宿区の解体工事 施工事例
新宿区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都新宿区にて行っています。以下に、弊社が新宿区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
新宿区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
新宿区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
新宿区のマンション解体工事
新宿区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
新宿区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。新宿区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
新宿区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
新宿区の解体工事の補助金について
新宿区で解体・改修工事に関する補助・助成制度では、建築物の耐震化支援事業の一環として耐震診断や補強設計、耐震改修工事への助成制度が整備されています。外構工事では、ブロック塀等の除去、フェンス等の新設への助成や生け垣・植樹帯をつくる費用の一部を助成する制度があります。このほか、商店街の空き店舗を利用して事業を始める個人・中小企業者・NPO法人等に、初期経費(店舗の改修費、附帯設備の設置費、賃貸借契約の保証金等)の3分の2(限度額400万円)を区が補助する支援制度も設けています。また、全国的に増加している空家については「新宿区空家等対策計画」を策定し、空家等の発生の抑制や適正な管理を促進するため、様々な対策に取り組んでいます。例えば「空家等相談会」では空家等の所有者・その関係者を対象に、維持管理や利活用に関する相談に応じています。各制度の詳細や申請方法については、新宿区のホームページをご覧ください。
- 建築物等耐震化支援事業
- 特定緊急輸送道路沿道建築物への助成(補強設計・耐震改修工事・建替え・除却への助成)
- アスベスト対策助成等制度
- ブロック塀等の除去、フェンス等の新設への助成
- 接道部緑化助成制度(みどり公園課)
- 私道整備助成
- 商店街空き店舗活用支援事業
新宿区HP 空家等対策について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。