株式会社優伸コーポレーションは、埼玉県ふじみ野市に本社を置く解体工事専門業者です。ホーム埼玉県はもちろん、東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県といった関東全域が対応エリアです。さらには愛知県名古屋市にも営業所があり、その対象をさらに全国まで広げています。埼玉県寄りに位置する東京都荒川区からも解体工事の問い合わせやご依頼を多くいただいています。リフォームや空き家の解体、土地売却や更地にして借地返還するための解体といった戸建て住宅の解体工事を得意としていますが、集合住宅や工場、倉庫、ビルなど、そして木造・RC造・SRC造など、建物の種類や構造を問わず幅広く解体工事・取り壊しに対応しております。当社をご利用いただいた方にご満足いただけるよう、解体工事施行前の近所へのご挨拶回りから、解体工事後の届出書類作成のフォローなど最初から最後まで、責任をもって担当いたします。解体工事中は、どうしても養生や足場組時の騒音、重機での圧砕・破砕時の振動、粉塵の飛散などが発生してしまいます。施主はもちろん、その近隣環境にも配慮し、迅速かつ適切に解体いたします。工事のスペースが狭い場所では、状況に応じ斫り（はつり）工事を選択することもあります。そして、マニフェスト伝票（産業廃棄物管理票）に則り、当然ですが不法投棄のない適正な廃棄処分・リサイクルを行っております。当社は産業廃棄物処理業を中心とするグループ会社を持っているため、必要に応じ連携しながら産廃処理していますので安心してお任せください。費用のこと、工期のこと、アスベストのこと、中間マージン（当社では基本発生しません）など、気になる点は何でもお気軽にご相談ください。荒川区内での解体工事であれば、是非当社も候補として無料見積もりをご利用ください。
荒川区は東京都の東北部に位置しており、足立区・墨田区・文京区・台東区・北区と隣接している23区内で2番目に面積の小さい区です。人口密度は23区内トップ5に入る密集度で、再開発により人口増は今後も続きそうです。鉄道は多くの路線が乗り入れており、都心はもちろん、埼玉県や千葉県方面へのアクセスは抜群です。足立区と同じく、日暮里舎人ライナーやつくばエクスプレスが通っており、2000年代にそれらの新駅が開通しています。また、荒川区には東京都内唯一の路面電車、早稲田駅まで続く「都電」の駅も多くあります。急激な発展の一方で、このような昔風情が残っていることも荒川区の魅力です。
＜荒川区内の鉄道駅＞
・JR山手線：日暮里駅、西日暮里駅
・京浜東北線：日暮里駅、西日暮里駅
・常磐線：日暮里駅、南千住駅、三河島駅、隅田川駅
・東京メトロ千代田線：西日暮里駅、町屋駅
・東京メトロ日比谷線：南千住駅
・つくばエクスプレス：南千住駅
・日暮里舎人ライナー：日暮里駅、西日暮里駅、赤土小学校前駅、熊野前駅
・京成電鉄：日暮里駅、新三河島駅、町屋駅
・都電荒川線（東京さくらトラム）：三ノ輪橋、荒川一中前、荒川区役所前、荒川二丁目、荒川七丁目、町屋駅前、町屋二丁目、東尾久三丁目、熊野前、宮ノ前、小台、荒川遊園地前、荒川車庫前
区の中心は上野駅や秋葉原駅、東京駅にも直通の西日暮里駅や日暮里駅が中心で、駅前にタワーマンションも多く建っています。また、三河島駅前や隅田川沿いなど、中心部の日暮里や西日暮里まで10分圏内のエリアにもタワーマンションがあります。
＜荒川区内の主な高層マンション／タワーマンション＞
・ステーションガーデンタワー（40階建て）
・アトラスブランズタワー三河島（34階建て）
・アクロシティ タワーズ（32階建て）
・リーデンスタワー（28階建て）
・東京フロンティアシティパーク＆パークス（20階建て）
荒川区では、昔の工場跡地を活用した再開発・整備が大規模に行われています。なかでも、南千住エリアの再開発事業は延面積で都内No.1の再開発規模を誇ります。タワーマンションの建設は今後も続くとみられ、世帯主が近郊に勤務するファミリー層の転入がますます増える可能性を秘めています。再開発、建て替えなどにおいては当社のような解体工事業者が携わっており、荒川区でも解体工事実績がございますのでお気軽にご相談ください。
当社からもお問い合わせ当日にうかがえる距離にある荒川区。戸建て住宅はもちろん、3階建て・平屋・長屋・古屋・集合住宅など様々なタイプの家屋の解体工事実績もございます。借地返却時に更地にしたい、基礎解体も行いたいなどお客様のご要望に合わせてカスタマイズして対応しますのでご安心ください。そして、住居だけでなく、工場・ビル・商業施設などの解体事例もございますのでお気軽にご相談ください。店舗の内装解体も承ります。また、区としても力を入れている、老朽化した建物の解体工事などで当社がお役に立つことができますので、まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都荒川区にて行っています。以下に、弊社が荒川区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。造りによっては屋根や内壁は重機解体の前に手解体することもあります。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
荒川区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。荒川区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
荒川区では解体工事が関わる住まいの補助金・助成金制度が充実しています。例えば、耐震に問題ありとなっていたり、老朽化したりしている建物の建て替え時に補助金が出る制度があります。「建物耐震化推進事業」では耐震診断、耐震補強設計、耐震建替え工事、耐震／防火耐震補強工事、耐震シェルター設置／除却工事など幅広く補助対象になっています。建て替えやシェルター除去工事では当社のような解体工事業者の出番です。また、空家対策として「空き家バンク」や「空家相談会」などにくわえ、老朽化して危険な状況にある家屋や古い建物の解体工事費用を助成する制度があります。今後は浄化槽設置等への補助金制度も出てくる可能性もあります。また、解体とは直接的には関わらないものの、生け垣（生垣）造成助成など環境に良い効果をもたらす工事への補助もあります。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では荒川区内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都荒川区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭・庭石などを取り壊す外構工事・プチ解体、伐採工事に抜根など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。