当社は創業より総合解体工事業として成長・発展してまいりました。建物解体（木造・鉄骨造・RC造）、内装解体（原状回復工事・スケルトン工事など）、アスベスト（石綿）解体など幅広く手がけております。解体時に発生する産業廃棄物はマニフェストに基づき運搬から処分まですべて適正に処理しています。不法投棄などは決していたしませんので、安心しておまかせください。
日の出町は東京都多摩地域西部に位置する町です。町のシンボル「日の出山」や中心部を流れる「平井川」など多くの自然に囲まれる一方、圏央道「日の出IC」を中心にした道路交通網の整備や、2007年の「イオンモール日の出」の建設を契機に周辺で住宅地の開発が進み、人と自然が調和した緑豊かな町です。タワーマンションなど高層建造物はなく、美しい里山で都心に近い田舎暮らしが実現できます。観光・レジャーでは、東京都で一番大きい坐像「鹿野大佛」や天然温泉施設「つるつる温泉」、シダレアカシデの古木が有名な「幸神神社」など見どころも豊富です。人口が減少傾向にある西多摩地区（青梅市・あきる野市・福生市・羽村市・瑞穂町・日の出町・奥多摩町・檜原村）の市町村の中でも増加傾向で、手厚い子育て支援や、高齢者（75歳以上）の医療費無料化といった住民にやさしい制度が支持されているようです。まちづくりにはこのような支援策のほかに、ハード面（建物、道路、公園などの整備など）も重要になってきます。私たちは既存建築物の解体工事を通じ、土地やまちの再生を支えています。
関東全域で解体工事のご依頼を承っている当社では、日の出町のある東京多摩エリア（武蔵村山市・東大和市・稲城市・清瀬市・東久留米市・東村山市・狛江市・小金井市・昭島市・小平市・日野市・国分寺市・八王子市・府中市・武蔵野市を含む30市町村）での施工実績も豊富にございます。個人・法人を問わず一般住宅や店舗、ビルや工場などの大規模の解体、さらに公共工事も請け負っています。あらゆる解体・改修のシーンでお力になりますので、日の出町で解体工事をご検討の際はぜひ当社に無料のお見積もりをご依頼ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都西多摩郡日の出町にて行っています。以下に、弊社が西多摩郡日の出町で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
西多摩郡日の出町の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。西多摩郡日の出町でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
日の出町では建物の耐震化を促進しており、木造住宅の耐震診断や耐震改修に助成金の利用が可能です。また、65歳以上の高齢者向けを対象とした住宅のバリアフリー改修でも給付金を受け取ることができます。くわえて、耐震改修・バリアフリー改修・省エネ改修を行った際には特例措置として、一定期間の固定資産税が減額されます。空家に対する支援は現在のところありませんが、空家数が都内最多の世田谷区を筆頭に、近隣自治体でも空家対策が進められているので、日の出町でもゆくゆくは策定される可能性があります。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では西多摩郡日の出町内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都西多摩郡日の出町内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。