総合解体業を手がける優伸コーポレーションは、個人法人を問わず一般住宅や店舗、ビルや工場などの大規模の解体、さらに公共工事も請負っています。本社は埼玉県ふじみ野市にあり、埼玉県の県境とほど近い羽村市での施工実績も多数ございます。家屋解体（木造、鉄骨造、RC造等）はもちろん、オフィス・マンションなどの内装解体、増改築・減改築などの一部解体、そのほか各種斫り工事も承っています。技術や経験を要するアスベスト（石綿）除去工事もおまかせください。事前調査から各種届出、飛散対策として必要に応じて隔離養生の設置など、作業基準に従って的確に処理しています。解体工事は大掛かりな工事ですので、ご依頼の際はご不安もあるかと思いますが、当社は常に安全への意識と近隣の方への配慮を心がけていますのでご安心ください。くわえて建設業法令の遵守はもちろん、マニフェスト（産業廃棄物管理票）を発行し、適正な廃棄物の運搬処分を行っています。また、廃材は極力リサイクルに促すなど環境に配慮して業務に取り組んでおります。羽村市で解体工事をご検討の際はぜひ当社にお問合せください。
羽村市の人口はおよそ5万人強、東京都で最も人口が少ない市です。東京都心から西へ約45kmに位置し、青梅市・福生市・あきる野市・西多摩郡瑞穂町と隣接しています。羽村市は多摩川周辺の豊富な自然と緑に囲まれ、ベッドタウンとして発展してきました。市の東部には、「日野自動車」が羽村工場を構え、ほかにも「カシオ計算機」、「凸版印刷」など最先端企業の工場が揃っています。2020年には医療機器・医薬品メーカーの「ニプロ」が、研究開発施設「東京CPF」を新設しました。都内有数の工業都市である羽村市は、財政力指数が全国でも上位となっています。レジャー施設では「羽村市動物公園」、「フレッシュランド西多摩」、「羽村市水上公園」、「羽村草花丘陵自然公園」があります。このように、コンパクトな市域に自然と産業、住宅地などがバランスよく集約されているのが、羽村市の特徴です。だからこそ保育施設や子育て支援サービスも行き届き、ファミリー世帯の転入を推進しています。現在進行中の都市計画では、「羽村駅西口土地区画整理事業」があり、駅前道路や公園の整備が行われています。再開発事業「イオンタウン羽村建設事業計画」では、日立国際電気の工場跡地に大型商業施設が建設される予定となっていましたが、社会経済情勢の変化や敷地の約6割を上述の「東京CPF」建設のため「ニプロ」が購入するなど一部変更を受け、新たな規模で改めて計画が進められています。完成すればまちの利便性が一層高まるほか、雇用の増加や、近隣にタワーマンションの開発可能性など、さまざまな経済効果をもたらしてくれるでしょう。羽村市では企業の誘致を積極的に行っており、大規模工場跡地の再開発は今後も期待できそうです。このような街の再開発という局面でも、私たち解体業者が関わることは非常に多くあります。解体業者は「壊す」イメージが強いかと思いますが、土地再生に関わる、いわば未来をつくる担い手でもあります。
当社では羽村市での解体工事実績もございます。現場の規模や構造にあわせ、安全で正確に作業いたします。家屋のほかにもカーポートや植栽、ブロック塀や庭石の撤去も請け負っています。空き家の解体では、家具やエアコンなど不用品の処分も対応しておりますのでご相談ください（別途費用がかかります）。また、建て替え時の解体工事を直接ご依頼いただく分離発注も請負っております。中間マージンなどのコスト削減になりますので、ぜひご検討ください。羽村市で解体工事をご検討の方は、当社に無料のお見積りをご依頼ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都羽村市にて行っています。以下に、弊社が羽村市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
羽村市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。羽村市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
羽村市では「羽村市木造住宅耐震診断および耐震改修補助制度」、「環境配慮事業助成制度」に解体・改修工事に関するものがあります。後者の「環境配慮事業助成制度」はメニューが豊富にあり、具体的には「次世代省エネ住宅化改修工事」や「生け垣緑化事業」（既存ブロック塀の撤去も含む）が解体・改修に関わる制度となっています。なお、この制度ではエコポイントで助成される形となっていて、市内法人等からの物品購入、サービスの提供又は工事費用などに充当できます。事業者向けには、「羽村市ものづくり中小企業等地域共生推進助成金」があり、これは対象となる企業が周辺環境や近隣住民へ配慮するために行う改修・移転費用などで助成が受けられる制度です。空き家に関する助成制度は現在のところありませんが、空き家発生を抑制するため「所得税及び個人住民税の特例措置（空き家等の譲渡所得の3,000万円特別控除）」を積極的に勧めています。これは相続した空家（家屋解体後の敷地を含む）を売却した場合に、譲渡所得から最大3,000万円が控除できます。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では羽村市内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都羽村市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。