私たちは埼玉県を拠点に、首都圏エリア全域で解体工事を請け負っている優伸コーポレーションです。主軸となる解体工事以外に、斫り工事（雑斫り・杭頭斫り）、外構工事、一般土木工事、不用品回収なども手掛けております。建物解体では、木造・鉄骨造・RC造・SRC造の住宅からアパート・マンション・ビル・工場・倉庫・駐車場、さらにオフィス・事務所・店舗などの内装解体や改修工事まで対応しています。解体時に発生する産業廃棄物は、発行するマニフェスト（産業廃棄物管理票）に基づき適切に処分いたします。そのほかアスベスト（石綿）除去工事についても当社にお任せください。官公庁への届出やアスベスト含有のレベルにより定められた対応策を遵守し、安全で確実に処理しています。また、当社は国立市での解体工事事例も多数ございます。「費用やマージンを抑えたい」「なるべく早期に工事を完了させたい」などお客様のご希望に合う解体工法、工期をご提案させていただきます。お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問合せください。
国立市は、東京都の中央部にあり、東は府中市、西は立川市、北は国分寺市、南は多摩川をはさんで日野市と接しています。国立市といえば、東京都で初めて「文教地区」として指定された学園都市として有名です。実際に一橋大学を筆頭に多くの学校があり、計画的に作られた美しい街並みは市民にとっても自慢の景観といえるでしょう。とくにメインストリートの「大学通り」周辺は、新東京百景にも選ばれ国立市の象徴といった存在です。こうした住環境の良さにくわえ、JR国立駅から都心へのアクセスも良好で、長年ベッドタウンとして人気を集めています。国立市では近年、駅周辺の整備事業が続けられています。とくに中央線沿線の高架化にともない、高架下スペースの再開発事業が進められ、民間事業では2015年に商業施設「nonowa国立」がオープンし、公共事業でも2018年に、国立市と国分寺市の2市共同市民利用施設「国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ」が開設しました。また駅南口には、市民に愛された旧国立駅舎が再築され、観光案内所や多目的スペースを備えた施設として生まれ変わりました。このほか、駅周辺の歩道の拡幅や北口・南口の駅前広場を再整備し、バリアフリー化を進める計画なども進行中で、今後さらなる利便性向上も期待できます。国立市には現在のところ、タワーマンションはありません。2000年前半に「国立マンション訴訟」として高層マンション建設をめぐり、マンション事業者、行政、住民らの間に複数の訴訟が提起されたように、多くの人々にとってこの街の景観はとても価値があると捉えられているようです。現在でも国立市は駅周辺の景観とシンボルを生かしたまちづくりを掲げる「国立駅周辺まちづくり基本計画」に基づき整備が進められています。街の発展には、老朽化した建築物を解体することも欠かせない要素となります。私たち解体工事業者は建物をただ取り壊すだけでなく、土地や街を未来へつなぐために重要な役割を担っています。
当社では国立市の解体工事事例も豊富にあります。とくに多摩地域で空き家率が最も高い国立市では、空き家の取り壊しも数多く手がけてきました。空き家を放置してしまうと、防犯、防災、衛生、景観など様々な面から近隣の迷惑やトラブルにつながる可能性がありますので、利用目的のない場合は解体してしまうのも一つの方法です。国立市でも空き家対策として「空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例」という制度（控除には期限・条件あり）を積極的に勧めています。この制度では、相続した空家（家屋解体後の敷地を含む）を売却した場合に譲渡所得から最大3,000万円が控除できますので、相続した実家（空家）の使い道にお困りだという方は、ぜひご検討ください。他にも老朽化した木造家屋の解体や改修には助成金が利用できますので、空き家をお持ちの方は一度国立市へご相談してみるのも良いかもしれません。当社では、家屋の取り壊し以外にも、土間入れ替えのための解体や外構工事（車庫や屋根・フェンス・コンクリートブロック塀・庭石・地中埋設物の撤去、庭の整地など）と幅広く請け負っています。国立市でずっと暮らしたいとお考えの方は、建て替えや一部解体・撤去、お庭のリフォームなどお力になりますので、優伸コーポレーションまでお問合せください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都国立市にて行っています。以下に、弊社が国立市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
国立市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。国立市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
国立市で解体工事に関わる補助金・助成金制度を下記にご紹介します。木造家屋の解体や改修には助成金が適用されますので、該当する場合はぜひご利用ください。また、市内で増えている空き家については「空き家のワンストップ相談窓口」を開設し、空き家の利活用等(相続・売却・賃貸・リフォーム・管理ほか)についてのご相談を受け付けています。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では国立市内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都国立市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。