渋谷区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
優伸コーポレーションは、埼玉県ふじみ野市に本社を構える解体工事専門業者です。対応エリアは東京都、埼玉県を中心とした関東一帯にくわえ、2020年より名古屋営業所を新設し、中京エリアでも事業を展開しております。建物解体では構造(木造・軽量鉄骨造・鉄骨造・RC造)や目的に合わせて最適な工法で作業いたします。一般家屋以外にも、マンションやビル、工場など大規模な工事にも対応しています。技術や経験が求められるアスベスト除去工事もおまかせください。アスベスト(石綿)はかつて含有建材や、保温・断熱のために石綿を吹き付けるなどして、あらゆる建築物に使用されてきましたが、飛散時の吸引による健康被害が判明して以来、原則使用禁止となっています。そのため、解体や除去工事では定められた法律に従って飛散防止策を徹底し、安全に処理しています。当社の解体作業にて発生する産業廃棄物の運搬から処分方法については、発行するマニフェスト(産業廃棄物管理票)で確認していただけます。また特定建設資材廃棄物は、工事現場で分別解体をして再資源化することが義務づけられていますので、廃材は極力リサイクルに促し、ゴミの排出量を減らすことで環境保全の貢献にも取り組んでいます。そのほか、建て替え時の解体工事を直接ご依頼いただく分離発注も請負っております。中間マージンなどのコスト削減になりますので、ぜひご検討ください。お見積りは無料ですので、渋谷区で解体工事をご検討の方のお問合せをお待ちしております。
東京都渋谷区について
渋谷区は、東京23区の西南に位置し、港区、新宿区、品川区、目黒区、世田谷区、中野区、杉並区と隣接しています。国の重要文化財に指定されている明治神宮を筆頭に、ほかにも代々木公園・新宿御苑(一部が渋谷区)といった大規模緑地を有し、都会でありながら自然が豊富なエリアです。渋谷は「若者の街」と表されることが多いのですが、渋谷区全域でみると、高級住宅街やオフィス街、ファッションの発信地、大使館が立ち並ぶインターナショナルなエリア、昔懐かしい商店街がある庶民的な街など様々な魅力に溢れています。渋谷区の人口で最も多いのは子育て世代となる30代で、区では子育て・教育分野の支援にも力を入れています。その一例が「渋谷区子育てネウボラ」で、保健師を中心に妊娠期から就学までの子育てをワンストップでサポートする支援制度です。渋谷区の主要駅となる渋谷駅の周辺は、新宿・池袋と並ぶ三大副都心の一角で、東京を代表する繁華街でもあります。渋谷駅といえば、渋谷スクランブル交差点が有名ですが、交通量は多いときで1日50万人にも及び「世界で最も有名な交差点」ともいわれています。渋谷駅周辺は現在、100年に一度といわれる大規模な再開発が行われており、2012年の渋谷ヒカリエの開業を皮切りに、渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエアと新たな商業施設が続々と完成しています。また、ビルの建設だけにとどまらず、導線や公共施設の整備も進められています。すでに東口広場やバスターミナル、渋谷区立渋谷駅東口公衆便所などが整備され、西口の再整備もすべて完了すると駅の利便性は大幅に向上するでしょう。現在は「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」が進行中で、渋谷駅南西エリアの広大な敷地に、複合施設として商業施設・オフィスビル・マンションなどが建設予定です。そのほかの事例では、公園通りエリアの再開発も活発で、老朽化した渋谷区庁舎と渋谷公会堂の建て替えや、休館していた「渋谷パルコ」も新施設として生まれ変わり2019年に再オープンしています。住宅に関する開発では、近年の都心回帰により、区内では高層マンションの建設も増加傾向となっています。渋谷区の建築物は「渋谷区景観条例施行規則」に基づき、区民、企業などと協働して地域の特性を活かした良好な景観まちづくりを推進しています。私たち解体工事業者は、業務を通じてこのような都市再生にも貢献しています。
渋谷区内の主な鉄道駅
- JR山手線:代々木駅、原宿駅、渋谷駅、恵比寿駅
- JR中央・総武緩行線:代々木駅、千駄ケ谷駅
- JR埼京線:渋谷駅、恵比寿駅
- JR湘南新宿ライン:渋谷駅、恵比寿駅
- 成田エクスプレス・東武線直通(特急):渋谷駅(東武線直通列車は臨時列車のみ停車)
- 東京メトロ銀座線:渋谷駅
- 東京メトロ日比谷線:恵比寿駅
- 東京メトロ千代田線:明治神宮前駅、代々木公園駅、代々木上原駅
- 東京メトロ半蔵門線:渋谷駅
- 東京メトロ副都心線:北参道駅、明治神宮前駅、渋谷駅
- 都営大江戸線:新宿駅(住所が渋谷区代々木)、代々木駅
- 京王電鉄京王線:笹塚駅
- 京王新線:初台駅、幡ヶ谷駅、笹塚駅
- 京王井の頭線:渋谷駅、神泉駅
- 東急東横線:渋谷駅、代官山駅
- 東急田園都市線:渋谷駅
- 小田急電鉄小田原線:南新宿駅、参宮橋駅、代々木八幡駅、代々木上原駅
渋谷区内の高層マンション(タワーマンション)の例
- パークコート渋谷ザ・タワー(39階)
- 代官山アドレスザ・タワー(36階)
- 青山パークタワー(34階)
- フェニックス西参道タワー(24階)
- グランドメゾン恵比寿の杜(23階)
- ジェントルエア神宮前(22階)
- ザ・コート神宮外苑(21階)
- パークタワー渋谷本町(21階)
- 市町村コード
- 13113-0
- 面積
- 15.11㎢
- 総人口
- 236,537人(2020年5月1日現在)
- 区の木
- ケヤキ
- 区の花
- ハナショウブ
- 区長
- 長谷部健(2020年6月現在)
- 区役所所在地
- 〒150-8010 東京都渋谷区宇田川町1番1号
渋谷区の解体工事施工事例
当社では渋谷区の解体工事事例も多数ございます。個人法人を問わず、各種建物の解体工事以外にも内装解体や、駐車場や屋根・ブロック塀・垣根・庭石・浄化槽など、お家まわりの撤去やリフォームなども承っています。規模の大きさを問わず、どの現場でも丁寧に作業させていただきます。渋谷区内の床面積の合計が80平方メートル以上の建築物、アスベスト含有建築物の解体工事および石綿含有仕上塗材除去工事では、「渋谷区建築物の解体工事計画の事前周知に関する条例」により必要書類を届け出ることなどが義務づけられています。具体的には、工事内容について近隣住民の方への事前周知(標識設置や説明会実施)と届出書(第1号様式)報告書(第5号様式)の提出、アスベスト含有建材の場合は除去工事に係る写真の提出なども必要となります。このほか関係法令の遵守はもちろん、区政情報に基づき必要な手続きは当社が行いますので安心しておまかせください。解体の現場では、少なからず音や振動が発生しますが、当社では着工前に騒音・振動や粉じん飛散予防のための養生など、危害・公害防止対策を徹底しております。
渋谷区の解体工事 施工事例
渋谷区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都渋谷区にて行っています。以下に、弊社が渋谷区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
渋谷区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
渋谷区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
渋谷区のマンション解体工事
渋谷区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
渋谷区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。渋谷区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
渋谷区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
渋谷区の解体工事の補助金について
渋谷区で解体や改修工事に関する補助金・助成金についてご紹介します。渋谷区では、おもに木造住宅や老朽建築物の解体(除却)や建て替え、耐震化のための助成制度が充実しています。そのほか、渋谷駅周辺の飲食店などに対しバリアフリー整備費用の一部を助成する「渋谷駅周辺小規模施設に対するバリアフリー化推進事業助成」や、道路に関するものは「狭あい道路拡幅整備助成制度」があります。さらに、空家の解体・修繕工事などは「空家等適正管理支援事業」にて費用の一部を助成しています。各制度の対応エリアや手続き方法、要件については渋谷区のホームページをご確認ください。
- 木造住宅耐震改修費用及び除却費用助成
- 一般緊急輸送道路沿道建築物耐震化事業
- 一般分譲マンションの耐震化支援制度
- 老朽建築物の除却・建替え支援助成制度(不燃化特区区域内限定)
- 渋谷区建築物不燃化促進助成
- ブロック塀等安全化対策促進事業
渋谷区HP 建築>融資助成について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
渋谷区内の各町の解体工事
弊社では渋谷区内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都渋谷区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 上原
- 鶯谷町
- 宇田川町
- 恵比寿(次のビルを除く・恵比寿ガーデンプレイス)
- 恵比寿恵比寿ガーデンプレイス
- 恵比寿西
- 恵比寿南
- 大山町
- 神山町
- 桜丘町
- 笹塚
- 猿楽町
- 渋谷
- 渋谷スクランブルスクエア
- 松濤
- 神泉町
- 神宮前
- 神南
- 千駄ヶ谷
- 代官山町
- 富ヶ谷
- 道玄坂
- 南平台町
- 西原
- 幡ヶ谷
- 鉢山町
- 初台
- 東
- 広尾
- 本町
- 円山町
- 元代々木町
- 代々木
- 代々木神園町
施工事例一覧