2022年10月より新島村は、弊社の解体工事対応エリア外と変更させていただきました。大変申し訳ございませんが予めご了承ください。
当社は、埼玉県を拠点に首都圏エリア全域で木造家屋・鉄骨造・鉄筋コンクリート（RC）造の建物など、さまざまな解体工事を承っている解体専門業者です。住宅・アパート・マンション・ビル・工場・倉庫など建物の解体はもちろん、オフィスや店舗の内装解体、アスファルト舗装の解体、車庫やカーポートなどの駐車スペース・屋根・ブロック塀・庭石の撤去やお庭の整地といったプチ解体まで幅広く手がけています。そのほか、地下室・井戸・浄化槽といった地下部分の解体・撤去もお引き受けいたします。解体時に発生する産業廃棄物の処理については、発行するマニフェスト（産業廃棄物管理票）に基づき適正な運搬処分を行っておりますのでご安心ください。解体のみだけでなく、斫り工事（雑斫り・杭頭斫り）、一般土木工事、ご依頼内容に応じて不用品回収も対応しています。現地調査からお見積もりまでは無料ですので、新島村の解体工事はぜひ私たちにおまかせください。
新島村は、新島と式根島の2島で構成される人口約2,700人の村です。伊豆諸島（大島・利島・新島・式根島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島・青ヶ島）および小笠原諸島からなる島しょ地域に属しています。島しょ地域では大島町、八丈島八丈町に次ぎ3番目に人口の多い村です。都心から2時間ほどでアクセスできるため、タワーマンションやオフィスビル群が密集した都会を離れ、自然に囲まれゆったりと過ごせる近隣リゾートとして人気があります。夏は過ごしやすく冬は比較的暖かい恵まれた気候も魅力です。両島ともダイビングなどのマリンスポーツや、24時間無料で入れる天然露天温泉を楽しめます。新島は白い砂浜にエメラルドグリーンの海が特徴的で、日本有数のサーフスポットとして知られています。オンシーズンには大規模な大会が開かれるなど、国内外から多くの来島者が訪れます。また、世界でも珍しいコーカ石の産地で、多くのガラス作品が並ぶ「新島現代ガラスアートミュージアム」も見どころの一つです。式根島の海は波が穏やかで子ども連れの方々に人気があります。そのほか、東京新百景に選定されている「神引展望台」も絶景が見られる観光名所です。新島村は豊かな自然に恵まれる一方、自然環境の厳しい側面も有しており、整備事業では防災対策として半鐘森に津波避難タワーが建設されました。また、区部や多摩地域と比較すると少子高齢化が進行しており、人口減少の抑制およびUIJターンの促進を図るため、新島・式根島ニュータウン計画（仮称）を検討し、定住人口の受け皿となる住宅地の整備や、道路整備計画の見直しや整備を進める方針です。実施されれば人口増加はもちろん、大きな経済成長につながるでしょう。また、今後は老朽化した公共施設の建て替えや改修工事など維持や整備も課題となります。このような建て替え時には解体業者も一助となります。私たちは、業務の延長線上にまちの再生や地域振興があることを見据えながら、ご依頼の一つ一つに真剣に取り組んでいます。
当社では東京都の多摩地域（小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市・武蔵野市・三鷹市・府中市・調布市・小金井市・狛江市・立川市・昭島市・国分寺市・国立市・東大和市・武蔵村山市・八王子市・町田市・日野市・多摩市・稲城市・青梅市・あきる野市・福生市・羽村市・瑞穂町・日の出町・奥多摩町・檜原村）および島しょ地域の計39市町村も対象エリアに含んでおり、施工実績も豊富にございます。家屋を更地にする解体工事以外に、減築にともなう解体や、老朽化したベランダやバルコニーの撤去など一部分のみの解体も承ります。ベランダ（バルコニー）の基部を外壁から撤去する場合には、塗料が剥れてしまった箇所の塗装も可能です（別途費用がかかります）。ご依頼の際は、現地調査で現場状況や付近の道路状況、建物の建築構造やアスベスト含有の有無などを確認し、正確にお見積もりに反映しています。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都新島村にて行っています。以下に、弊社が新島村で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
新島村の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。新島村でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
新島村では「新島村定住化対策事業交付金」にて、空き家を解体（除却）・改修・伐開する際に助成金を利用できます。そのほか、バリアフリー改修・省エネ改修・耐震改修を行った住宅に対しては固定資産税の減額制度もあります。また、農業支援の一環として、農地の整備に関する補助金を設けています。この中で、農地の開墾・整備に係る経費や、宅地等を農地に転換するための整備に必要な建物等解体処分費用（基礎、舗装盤の撤去）や樹木の伐採・抜根などの障害物除去・深耕・整地にかかる費用などに補助金が交付されます（条件あり）。東京都は空き家数全国最多の世田谷区を筆頭に、全体的に空き家が増加傾向となっています。新島村でも人口の減少とともに空き家が目立つようになってきたことを受け、「新島村空き家等対策計画」を策定しています。空き家の抑制や利活用を促すため「新島村空き家バンク」を開設し、移住者を積極的に誘致しています。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では新島村内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都新島村内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。