文京区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について

文京区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで

優伸コーポレーション

当社は埼玉県ふじみ野市に本社を置く解体工事専門業者、優伸コーポレーションです。埼玉県内全域はもとより、東京、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬の関東一円、さらには名古屋にも事業所を置き、徐々に解体工事エリアを拡大しています。当社の所在地であるふじみ野市から文京区までは距離にして約40km、首都高速5号線などを利用すれば約50分ほどの距離で、これまでにも当社は周辺の新宿区、千代田区、台東区、豊島区、北区、荒川区などで数多くの住宅、工場、建物、倉庫、店舗の解体工事を担当してきました。借地や売却する土地では整地や地中埋設物の撤去なども承ります。得意とする家屋解体、木造解体、RC鉄骨解体工事はもちろん、耐震のための改修・リフォーム・建て替え、空き家の取り壊し・撤去などにも対応しております。当社ではマニフェスト(産業廃棄物管理票)を遵守し環境に最大限配慮した解体工事を行っております。もちろん周辺環境にも十分配慮しており、近隣へのご挨拶周りに始まり、養生で粉塵の飛散防止、圧砕・破砕による騒音・振動軽減、足場組みの騒音防止、交通整備なども担当し、解体工事を行っておりますのでご安心ください。アスベスト(石綿)処理についても十分な専門知識と実績がありますのでご安心ください。また、近年問題となっている解体工事後の廃棄物・廃材・コンクリートガラなどの不法投棄についても、心配ご無用です。当社は産業廃棄物処理業のグループ会社を持っており、同社が適切に処理・リサイクルいたします。解体工事をお考えの際は、文京区での解体工事事例が豊富な当社の無料見積もりをご利用ください。文京区内の別の解体工事業者との比較お見積もりでも結構です。ご参考までに、ハウスメーカーなどに文京区の解体工事業者を紹介してもらうとマージンが発生することもあるため、少しでも費用を抑えるために最初から、当社のような解体専門業者に直接お問い合わせいただくことをおすすめいたします。ぜひ比較してみてください。

東京都文京区について

東京都文京区について

文京区は東京23区の中心部近くに位置し、新宿区千代田区台東区豊島区北区荒川区と隣接します。「文の京(ふみのみやこ)」の文字通り、東京大学をはじめ大学が多い文教地区と住宅街が区の多くを占めます。夏目漱石や森鷗外といった文豪や著名な文人・学者や政治家が多く住んだ街です。区内には講談社を含む出版社や印刷会社が点在し、特に音羽から江戸川橋にかけて盛んで、区内製造業出荷額の7割を占めます。本郷と湯島界隈は、大学病院など医療機関が集積していることから、医療機器産業や製薬産業も多く、メディカルタウンとしての機能を有し、多くの大規模病院を抱えます。プロ野球やコンサートなどが行われる東京ドーム、多くの家族連れや若者で賑わうテーマパーク「ラクーア」も文京区の顔の一つです。国内有数のビジネス街を抱える千代田区と隣接していながら文京区には西片、大和郷(本駒込六丁目)、本郷、小石川、小日向、本駒込、目白台などの閑静な住宅地が残っています。また音羽の森や六義園、後楽園、小石川植物園など歴史ある広大な日本庭園がいくつもあり、都心の貴重な緑地を今に残しています。区内には目黒区や世田谷区、練馬区と同様、JRの駅が一つも存在しません。一方、地下鉄東京地下鉄(東京メトロ)の丸ノ内線(新大塚駅 - 茗荷谷駅 - 後楽園駅 - 本郷三丁目駅 - 御茶ノ水駅)、南北線(駒込駅 - 本駒込駅 - 東大前駅 - 後楽園駅)、有楽町線(護国寺駅 - 江戸川橋駅)、千代田線(千駄木駅 - 根津駅 - 湯島駅)、東京都交通局(都営地下鉄)の三田線(千石駅 - 白山駅 - 春日駅 - 水道橋駅)、大江戸線(上野御徒町駅 - 本郷三丁目駅 - 春日駅 - 飯田橋駅)の6路線が走ります。首都高速道路の5号池袋線が区南西を横切り、池袋方面から、目白台に護国寺出入口、新宿区と接して早稲田出口、飯田橋出入口と神田方面に続きます。また、国道17号は御茶ノ水付近から区中央を本郷通り、旧白山通り、白山通りとして横断し巣鴨方面へ抜けます。ほかにも目白通り(東京都道8号千代田練馬田無線)、本郷通り(東京都道403号大手町湯島線、東京都道455号本郷赤羽線)、外堀通り(東京都道405号外濠環状線)といった都道が走ります。新築マンションでは、バウス目白御留山、ルジェンテ文京湯島、シティハウス文京湯島、シティテラス文京小石川、パークコート文京小石川ザ・タワー、グランドメゾン目白新坂、クレヴィア本郷春日ステーションフロントなどが人気を集めています。

市町村コード
13105-9
面積
11.29㎢
総人口
237,194人(2020年5月1日現在)
区の木
いちょう
区の花
つつじ
区長
成澤廣修(2020年6月現在)
区役所所在地
〒112-8555 東京都文京区春日一丁目16番21号

文京区の解体工事施工事例

文京区は古くから文化人や文豪に愛された街で、区内は歴史情緒あふれるムードを醸し出しています。反面、一部の住宅や集合住宅などでは老朽化が目立っており、耐震基準を満たしていない建屋も少なくありません。また、他の自治体同様、住民の高齢化が進んでいます。そのため、文京区においては今後、解体や減築、縮小をともなう工事件数は増える可能性があります。当社は駅周辺ビルや高層マンションなど階数や延べ床面積を限定することなく大規模な解体工事・斫り(はつり)工事から、会社・工場・ご自宅・アパート・屋根・長屋・特区民泊・学校(幼稚園含む)などの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・浄化槽解体、お庭などを取り壊す外構工事・内装解体・コンクリートガラや庭石の搬出・被覆物移動・生け垣(生垣)、樹木伐採、裁断、プチ解体などプライベート規模のご依頼まで、最適な解体工法を選ぶ地域に根付いた解体工事業者としてどんな解体工事も幅広く承ります。お見積もりも素早くご案内しますので、当社にぜひお申し付け、ご発注ください。

文京区の解体工事

文京区の解体工事 施工事例

文京区での様々な建物の解体工事

優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都文京区にて行っています。以下に、弊社が文京区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。

文京区の家屋解体工事

解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。

文京区の鉄筋RC解体工事

鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。

文京区のマンション解体工事

文京区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。

文京区の空き家解体工事

空き家の解体工事は近年非常に増えています。文京区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。

文京区の解体工事の費用・相場

解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。

建物の大きさ

解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。

建造物の構造

木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。

アスベストの有無

アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。

近隣の道路・住宅

解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。

地中埋設物

地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。

見積もりに含まれない費用

地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。

解体工事費用・家屋解体や費用相場について

文京区の解体工事の補助金について

文京区による住宅や住まいに係る助成・補助制度は多岐に渡ります。そのうち、解体工事をともなう可能性のある制度・事業をいくつかご案内し下記に別記します。文京区では「木造住宅除去助成」として解体工事費の2分の1以内(上限100万円)を助成します。ただし、建築基準法上の道路に2m以上接していない建築物は除きます。また、区では木造住宅の耐震改修工事費用の一部を助成します。対象は昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅(併用住宅を含み延べ面積の2分の1以上を住宅の用に供するものに限る)です。木造住宅の不燃化助成事業も行っており、木造住宅の耐震改修工事に併せて外壁等の延焼のおそれのある部分を防火構造とし、屋根を一定基準の構造とする建物についても補助します。一方、非木造住宅についても耐震改修工事助成 2分の1以内、上限300万円まで助成します。また、地震時に倒壊のおそれがあり、十分な安全性が確保されていないブロック塀、石造塀、レンガ塀等で、道路(一般的に通行のできる道を含む)に面するものの撤去費用の一部を助成します。詳しい計画・手当の内容や手続き、最新情報は文京区のホームページをご確認頂き、担当課、各組織におたずねください。

  • 木造住宅除却助成
  • 木造住宅耐震化助成
  • 非木造住宅耐震改修工事助成
  • ブロック塀等改修工事費助成

解体工事の流れ・工期

  • 現場調査
  • お見積り
  • ご契約・打合せ
  • 解体着工
  • 解体施工
  • 工事完了

施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。

建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。

文京区内の各町の解体工事

弊社では文京区内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都文京区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。

  • 大塚
  • 音羽
  • 春日
  • 小石川
  • 後楽
  • 小日向
  • 水道
  • 関口
  • 千石
  • 千駄木
  • 西片
  • 根津
  • 白山(1丁目)
  • 白山(2~5丁目)
  • 本駒込
  • 本郷
  • 向丘
  • 目白台
  • 弥生
  • 湯島

施工事例一覧

東京都内のその他の対応エリア