台東区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について

台東区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで

株式会社フジコーとともに台東区の解体工事をリードする優伸コーポレーション

優伸コーポレーションは、解体工事専門業者としてこれまで発展してきました。対応エリアは、本社のある埼玉県を含めた関東全域と、名古屋営業所を拠点に中部圏でも事業を展開しております。当社では、一般住宅以外にも、マンション・ビルなどの大型物件、空き家や長屋といった古屋など、あらゆる建物の解体工事を手がけています。くわえてコンクリート解体のための斫り工事や外構工事、ご要望に応じて不用品回収も承っております。工事中は、周囲への影響ができる限り少なくなるよう、騒音・粉塵対策を心がけ作業しております。そのほか、アスベスト除去工事もおまかせください。建物のアスベスト含有量調査から、状況に適した工法でのアスベストの除去、廃棄物の処分までを請け負っています。当社では「解体工事のコストやマージンを削減したい」「なるべく早く工事を完了させたい」など、お客様のご要望にそって業務に取り組んでいますので、台東区で解体工事をご検討の際は、ぜひ一度無料のお見積もりをご依頼ください。

東京都台東区について

東京都台東区について

台東区は、東京23区の中心よりやや東側に位置し、南は千代田区と神田川を隔てて中央区に接し、西は文京区、北は荒川区、東は隅田川を境に墨田区に隣接しています。面積は、10.11平方キロメートルと23区で最も狭い自治体です。しかし狭いながらも見どころが凝縮されていて、浅草、上野、谷中など歴史のある街並みと下町の活気あふれるエリアが豊富にあります。台東区は観光や買い物などで年間5,500万人を超える人々が訪れる観光都市です。また商店街が多いのも特徴で、上野のアメ横、浅草の仲見世、谷中銀座、御徒町のジュエリータウン、かっぱ橋道具街など全部で100を超える商店街が街に賑わいをもたらしています。台東区は江戸時代より商工業の中心地のひとつとして、小規模な手工業や製造業、それらの生産や流通を担う問屋・卸売業が集積地区として発展してきました。今もなお皮革産業、伝統工芸、ジュエリーなどの地場産業が集積しています。現在区内では歴史を受け継ぎつつ、さらに魅力あふれる街へ進化すべく、「東上野四・五丁目地区地区計画」「谷中地区地区計画」「蔵前計画」といった開発が進められています。各エリアで、新たに商業施設や高層マンションといった住宅が建設されることにより、人口増加や経済効果、景観の整備や防災面の強化など、今後さらなる街の発展が期待されます。こうした再開発事業では、既存建物の解体のため私たち解体工事業者も重要な役目を担っています。

台東区内の主な鉄道駅

  • 東北・上越・山形・秋田・北陸新幹線:上野駅
  • 山手線・京浜東北線:御徒町駅、上野駅、鶯谷駅、日暮里駅(荒川区と台東区にまたがる)
  • 宇都宮線・高崎線:上野駅
  • 常磐線:上野駅、日暮里駅
  • 総武緩行線:浅草橋駅
  • 東京メトロ銀座線:上野広小路駅、上野駅、稲荷町駅、田原町駅、浅草駅
  • 東京メトロ日比谷線:仲御徒町駅、上野駅、入谷駅、三ノ輪駅
  • 都営浅草線:浅草橋駅、蔵前駅、浅草駅
  • 都営大江戸線:上野御徒町駅、新御徒町駅、蔵前駅
  • 京成本線:京成上野駅
  • 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン):浅草駅
  • つくばエクスプレス:新御徒町駅、浅草駅
  • 上野懸垂線(モノレール、恩賜上野動物園内):上野動物園東園駅、上野動物園西園駅

台東区内の25階以上の高層マンション(タワーマンション)の例

  • ルネッサンスタワー上野池之端(38階)
  • タワーレジデンストーキョー(37階)
  • 浅草タワー(37階)
  • パークタワー上野池之端(30階)
  • 大江戸タワーレジデンス(26階)
市町村コード
13106-7
面積
10.11㎢
総人口
210,084人(2020年6月1日現在)
区の木
サクラ
区の花
アサガオ
区長
服部征夫(2020年6月現在)
区役所所在地
〒110-8615 東京都台東区東上野四丁目5番6号

台東区の解体工事施工事例

当社では台東区での解体工事実績も多数ございます。一戸建て・アパート・マンション・ビル・工場などの家屋解体から、事務所・店舗などの内装解体、駐車場・ブロック塀・井戸・浄化槽の撤去などお家まわりの施工など様々手がけてきました。台東区で解体工事を請け負う場合には「台東区建築物の解体等工事の事前周知に関する要綱」や区政情報に基づき、解体着手前から工事完了までに必要な届出などは、もれなく手配しております。全国的に増えている空き家の取り壊しもおまかせください。放置された空き家は、倒壊の危険や防災性・防犯性の低下、ゴミの不法投棄を誘発するなど周囲にも様々な影響を及ぼしますので、今後利用目的のない場合は解体してしまうのも一つの方法です。とくに台東区では、2013年から空き家実態調査が実施され、空き家対策に力を入れています。空き家のような老朽化建築物の解体費用に助成制度も設けていますので、ぜひご活用ください。台東区で解体工事をご検討の方のお問合せをお待ちしております。

台東区の解体工事

台東区の解体工事 施工事例

台東区での様々な建物の解体工事

優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都台東区にて行っています。以下に、弊社が台東区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。

台東区の家屋解体工事

解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。

台東区の鉄筋RC解体工事

鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。

台東区のマンション解体工事

台東区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。

台東区の空き家解体工事

空き家の解体工事は近年非常に増えています。台東区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。

台東区の解体工事の費用・相場

解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。

建物の大きさ

解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。

建造物の構造

木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。

アスベストの有無

アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。

近隣の道路・住宅

解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。

地中埋設物

地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。

見積もりに含まれない費用

地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。

解体工事費用・家屋解体や費用相場について

台東区の解体工事の補助金について

台東区では、老朽化や地震で倒壊の危険性がある建物の解体・改修に対し様々な助成・補助制度を設けています。そのほか子育て世代や高齢者世帯では、リフォーム費用に助成金を利用することができます。事業者の場合は、「我が社の環境経営推進助成制度(事業所向け)」「アトリエ・店舗出店支援 助成金」「空き店舗出店支援制度」などを設けており、家賃または改修費の一部について支援が受けられます。また、台東区では区民の健康被害防止を図る目的でアスベスト対策にも力を入れています。具体的には、建築物のアスベスト調査や、除去工事などに対し助成金が利用可能です(解体を伴うものは対象外となります)。空き家については、空き家に関する相談窓口を設けており、管理や改修・解体、利活用や相続など様々な相談に対応しています。

  • 老朽建築物等の除却工事費用の助成
  • 耐震診断・補強設計・耐震改修工事等に対する助成住まいの共同化と安心建替え支援制度
  • 窓・外壁等の遮熱・断熱改修助成金制度(個人宅・共同住宅、事業所向け)
  • 緊急輸送道路沿道建築物等耐震化助成制度
  • 子育て世帯住宅リフォーム支援制度
  • 台東区福祉のまちづくり整備助成金交付制度
  • ブロック塀等の改善工事助成
  • 外壁等落下防止のための改善工事、がけ・擁壁の改修工事に対する助成
  • 台東区狭あい道路拡幅整備条例に基づく助成金

台東区HP 老朽建築物等の除却工事費用の助成について

解体工事の流れ・工期

  • 現場調査
  • お見積り
  • ご契約・打合せ
  • 解体着工
  • 解体施工
  • 工事完了

施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。

建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。

台東区内の各町の解体工事

弊社では台東区内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都台東区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。

  • 秋葉原
  • 浅草
  • 浅草橋
  • 池之端
  • 今戸
  • 入谷
  • 上野
  • 上野公園
  • 上野桜木
  • 雷門
  • 北上野
  • 清川
  • 蔵前
  • 小島
  • 寿
  • 駒形
  • 下谷
  • 千束
  • 台東
  • 鳥越
  • 西浅草
  • 日本堤
  • 根岸
  • 橋場
  • 花川戸
  • 東浅草
  • 東上野
  • 松が谷
  • 三筋
  • 三ノ輪
  • 元浅草
  • 谷中
  • 柳橋
  • 竜泉

施工事例一覧

東京都内のその他の対応エリア