東京・埼玉を中心に関東圏で総合解体工事業を展開している優伸コーポレーションは、解体・改修のあらゆるシーンに対応し、土地や建物の再生に貢献しています。解体工事はもちろん、斫り工事（雑斫り・杭頭斫り）、外構工事のほか、ご要望に応じて不用品回収も承っています。建物解体では、一戸建て・アパート・マンション・ビル・工場など豊富な解体実績がございます。解体作業で発生する産業廃棄物は、建設リサイクル法やマニフェスト（産業廃棄物管理票）に基づき、適正に処理しています。自社施工のためマージンの発生もありません。青梅市で解体工事をご検討の際は、ぜひ当社に無料のお見積もりをご依頼ください。
都心から西へ40から60キロメートル圏に位置している青梅市は、東京都西部の西多摩地域最大の市です。 立川市、八王子市 、多摩市 と共に東京多摩地域の業務核都市の一つに指定されています。青梅市は秩父多摩甲斐国立公園の玄関口にあり、市の面積の約6割を森林が占めています。市内を流れる多摩川や、四季折々の景観が魅力的な奥多摩湖、美しい清流で名高い御岳渓谷など、水と緑に囲まれた自然豊かな街です。毎年2月に開催される青梅マラソンも有名で、国内外から多くの参加者が集まります。交通は、鉄道や車の利用で都心へのアクセスも容易です。また、青梅市内の主要駅周辺にはそれぞれ商業施設が点在しており、買い物には困りません。さらに道路・公園・下水道などの都市基盤整備が進んでいることもあり、多くの自然がありながら利便性が高い点も、青梅市の魅力です。青梅市では産学官と連携・協働した再開発が進められています。直近では「青梅都市計画青梅駅前地区第一種市街地再開発事業」が進行中で、青梅駅南側の老朽化した共同ビルや木造建築物等の敷地を統合し、店舗や公共施設とともに都市型集合住宅が建設予定です。青梅市は戸建て住宅の割合が比較的多く、新築・中古ともに物件数も豊富にあります。対照的に、タワーマンションや高層マンションはこれまでなく、建設の計画も現在のところはないようです。青梅市は恵まれた自然と歴史ある街並みを大切にしているため、景観に配慮したまちづくりが今後も進められるでしょう。私たち解体業者は、老朽化建築の解体や改修を通じて、街の発展を支えています。
＜青梅市内の主な鉄道駅＞
JR青梅線：河辺駅、東青梅駅、青梅駅、宮ノ平駅、日向和田駅、石神前駅、二俣尾駅、軍畑駅、沢井駅、御嶽駅
御岳登山鉄道（ケーブルカー）：滝本駅、御岳山駅
御岳登山鉄道（リフト）：御岳平駅、大展望台駅
＜青梅市内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例＞
・プラザ5
・河辺タウンビル
＜青梅市内の高速道路IC／SA・PAの例＞
・青梅IC
埼玉県ふじみ野市に拠点を置く当社では、埼玉県と隣接している青梅市での解体工事実績も多数ございます。家屋解体（木造建物、鉄骨建物、RC造）や内装解体、プレハブなどの移設工事や庭石の撤去といったお家まわりの小規模工事まで様々なご依頼を承ってきました。技術や経験を要するアスベスト（石綿）除去工事や長屋の切り離し解体などもおまかせください。周辺環境にも配慮し安全に施工いたします。規模の大きさに関わらず、解体後の目的に合わせて正確で丁寧な施工を心がけ業務に励んでおります。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都青梅市にて行っています。以下に、弊社が青梅市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
青梅市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。青梅市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
青梅市の解体工事に関する補助金・助成金を紹介します。青梅市では住宅の耐震化を目的とした解体・改修工事に助成金を利用できます。また、「青梅市空き店舗活用事業補助」は空き店舗を利用し創業する人を対象に、物件の改修にかかる経費の一部を市が負担してくれる制度となっています。全国的な社会問題となっている空き家については「青梅市空家等対策計画」に基づき対策を進めています。「青梅市空家バンク」では、市内にある賃借・売買可能な空き家等の情報を公開しています。また「青梅市空家等活用支援事業補助金」は、空家等を地域の交流拠点として活用する場合に、改修等にかかる経費の一部に補助金の利用ができる制度です。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では青梅市内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都青梅市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。