西多摩郡奥多摩町の家屋解体・RC解体工事、解体費用について

西多摩郡奥多摩町の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで

朝日建設、大舘建設工業、たちばな興業、大澤土建、榎木工業、佐久間建設、大橋組とともに奥多摩町の解体工事をリードする優伸コーポレーション

当社は、埼玉県・東京都を中心とした関東圏全域で解体工事業を手がける優伸コーポレーションです。解体工事業を主軸に、斫り工事(雑斫り・杭頭斫り)、外構工事、一般土木工事、不用品回収なども取り扱っております。建物解体では、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート(RC)造・SRC造など様々な構造に対応し、住宅からアパート・マンション・ビル・工場・倉庫・駐車場、さらにオフィス・事務所・店舗の内装解体や、屋根・ブロック塀・垣根・庭石・井戸・浄化槽などお家まわりの撤去やリフォームまで幅広く対応いたします。そのほか、アスベスト(石綿)除去工事でも多くの施工実績がございますので、安心しておまかせください。お見積りは無料ですので、奥多摩町で解体工事をご検討の方のお問合せをお待ちしております。

東京都西多摩郡奥多摩町について

東京都西多摩郡奥多摩町について

東京都の最北西端、山梨県・埼玉県の県境に位置する奥多摩町は、東京都の10分の1に当たる広大な面積があり、町の中心を多摩川が西から東へと貫流しています。全域が「秩父多摩甲斐国立公園」に含まれ、東京都の天然記念物に指定された「日原鍾乳洞」や「奥多摩湖」など大自然が広がる町です。この「奥多摩湖」は東京都の貴重な水源でもあり、都民の利用する水の約2割を供給しています。奥多摩町は都心から2時間ほどでアクセスできる山岳地帯として日帰り登山に最適で、多くの人々が訪れています。そのほか、入浴施設「奥多摩温泉もえぎの湯」や文化施設では「せせらぎの里美術館」「奥多摩文化会館」「日原ふるさと美術館」「奥多摩町森林館」「奥多摩水と緑のふれあい館」など奥多摩の自然に触れる多くのスポットも好評です。奥多摩町が属する西多摩地域(青梅市福生市羽村市あきる野市瑞穂町日の出町檜原村奥多摩町)では「西多摩地域広域行政圏協議会」を設立し、地域の一体的な整備と住民の福祉増進を図るため各種事業を実施しています。近年は都心回帰により都会型のタワーマンションが注目される反面、テレワークの広がりに伴い、豊かな自然に囲まれた田舎での古民家暮らしもまた人気が高まりつつあり、奥多摩町に移り住む方も増えているようです。奥多摩町ではこのような移住・定住者を迎えるために、さまざまな支援を行っています。住宅支援以外に子育て支援制度も充実しており、ファミリー世帯にも暮らしやすい町です。町の再整備事業では「奥多摩ビジターセンター(okutama visitor center)」内のトイレのバリアフリー改修工事が完了したほか、今後は「安寺沢線林道改良工事」「大氷川安戸線道路改良工事」「古里附入川線道路改良工事」が計画されています。このような土地やまちの再生には、既存建築物の解体が不可欠です。今後も私たち解体業者は、事業を通じてまちの発展を支えて参ります。

奥多摩町内の主な鉄道駅

  • JR青梅線:川井駅、古里駅、鳩ノ巣駅、白丸駅、奥多摩駅
市町村コード
13308-6
面積
225.53㎢
総人口
4,852人(2020年6月1日現在)
町の木
スギ
町の花
ミツバツツジ
町の鳥
ヤマドリ
町長
師岡伸公(2020年6月現在)
町役場所在地
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川215番地の6

西多摩郡奥多摩町の解体工事施工事例

奥多摩町の解体事例も多数ございます。建て替えや借地返却のための解体はもちろん、空き家の取り壊し実績も豊富にあります。空き家については、全国最多の世田谷区を筆頭に、東京都全体で増加傾向にあり危機感を強めています。奥多摩町のある多摩地域では、最も空き家率が高い北多摩南部エリア(小金井市・狛江市・調布市・府中市・三鷹市・武蔵野市)や高齢者の単身・夫婦のみの世帯数の割合が高い北多摩北部エリア(清瀬市・小平市・西東京市・東久留米市・東村山市)を中心に、各自治体で空き家問題に取り組んでいます。一例を挙げると、日野市では空き家対策として、従来複数の部署で対応していた空き家に関する相談窓口を一本化したほか、不動産協会と覚書を結び市民が空き家に関する相談を気軽にできる体制を整備しました。奥多摩町の取り組みとしては、空き家を活用し実質無償で土地付き住宅を譲与する「いなか暮らし支援住宅」および「若者定住応援住宅」を提供しています。この住宅は、自らの住居として15年間以上継続で定住した場合、無償で譲与されるようになっていて、移住希望者を後押ししています。実際に制度を利用し、中古住宅をご自身のお好きなようにリノベーションやリフォームをして住んでいる方も多いようです。リノベーションを依頼する際は、専門会社に一括で依頼するより、解体部分は私たちのような解体業者に発注いただくと中間マージンなどのコスト削減にもなりますので、ぜひご検討ください。

西多摩郡奥多摩町の解体工事

西多摩郡奥多摩町の解体工事 施工事例

西多摩郡奥多摩町での様々な建物の解体工事

優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都西多摩郡奥多摩町にて行っています。以下に、弊社が西多摩郡奥多摩町で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。

西多摩郡奥多摩町の家屋解体工事

解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。

西多摩郡奥多摩町の鉄筋RC解体工事

鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。

西多摩郡奥多摩町のマンション解体工事

西多摩郡奥多摩町の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。

西多摩郡奥多摩町の空き家解体工事

空き家の解体工事は近年非常に増えています。西多摩郡奥多摩町でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。

西多摩郡奥多摩町の解体工事の費用・相場

解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。

建物の大きさ

解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。

建造物の構造

木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。

アスベストの有無

アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。

近隣の道路・住宅

解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。

地中埋設物

地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。

見積もりに含まれない費用

地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。

解体工事費用・家屋解体や費用相場について

西多摩郡奥多摩町の解体工事の補助金について

奥多摩町の解体や改修に関わる補助金・助成金を紹介します。奥多摩町では、都条例により「特定緊急輸送道路沿道建築物」に指定された国道411号線上にある家屋に対して、倒壊による道路閉塞が発生しないよう重点的に耐震化を促進しており、家屋の耐震診断・耐震補強設計・改修にかかる費用に助成金を交付しています。また土砂災害特別警戒区域内において、住宅などの新築および建替え・改修等を行う方を対象に、「住宅・建築物土砂災害対策改修補助金」を交付しているほか、高齢者を対象に自宅のバリアフリー化を目的とした改修工事費用の一部を助成しています。そのほか空家対策として、「奥多摩町空家等活用促進事業交付金」を設けています。これは空家を活用し地域の活性化を推進するため、所有者が次のいずれか【(1)町に寄付する/(2)特定空家等の解体/(3)空家バンクに登録/(4)若者用空家バンクに登録】に登録・届け出をした場合に交付金が支給される制度です。なお、空家が管理不全な状態(特定空家等)に認定されてしまうと、その所有者が必要な措置(除却、修繕等)をとらなければなりません。そうならない為にもこの交付金を積極的に利用することをおすすめします。

  • 奥多摩町特定緊急輸送道路沿道建築物耐震改修補助金
  • 奥多摩町特定緊急輸送道路沿道建築物耐震補強設計補助金
  • 奥多摩町特定緊急輸送道路沿道建築物耐震診断補助金
  • 高齢者自立支援住宅改修給付
  • 奥多摩町水洗便所等改造資金助成
  • 移住・定住応援補助金等

奥多摩町HP 空家バンクについて

解体工事の流れ・工期

  • 現場調査
  • お見積り
  • ご契約・打合せ
  • 解体着工
  • 解体施工
  • 工事完了

施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。

建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。

西多摩郡奥多摩町内の各町の解体工事

弊社では西多摩郡奥多摩町内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都西多摩郡奥多摩町内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。

  • 海沢
  • 梅沢
  • 大丹波
  • 川井
  • 川野
  • 河内
  • 小丹波
  • 白丸
  • 棚沢
  • 丹三郎
  • 留浦
  • 日原
  • 氷川

施工事例一覧

東京都内のその他の対応エリア