東大和市の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
東大和市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
当社は創業より総合解体工事業として、あらゆる解体・改修工事を手がけてきました。対応エリアは、埼玉・東京を中心にした関東圏と、名古屋営業所を拠点に中京エリアにて請け負っております。一口に解体工事といっても、木造住宅・鉄骨住宅・鉄筋コンクリート(RC)住宅・特殊な建物(例えば、アスベスト建材)の解体、マンションの内装解体、樹木伐採、門扉・屋根・ブロック塀・庭石の撤去など種類は様々あります。さらに新築工事や借地返却、リフォームなど目的もそれぞれですので、現場に合わせて的確な施工を心がけています。解体時に発生する産業廃棄物の処理については、発行するマニフェスト(産業廃棄物管理票)に基づき適正な運搬処分を行っておりますのでご安心ください。これは優良な解体業者を選ぶ際のポイントにもなります。業者選定で迷われる際は『マニフェストを発行しているか』も確認していただくことをおすすめします。現地調査からお見積もりまでは無料ですので、東大和市の解体工事はぜひ私たちにおまかせください。
東京都東大和市について
東大和市は、八王子市・武蔵野市・府中市に代表される多摩地域に属する人口約8万人のベッドタウンです。東は東村山市、西は武蔵村山市、南は立川市・小平市に、北は埼玉県所沢市と接しています。公園や緑地、村山貯水池(通称:多摩湖)の総面積(みどり率)は市のおよそ半分を占めており、豊かな自然はまちの大きな魅力です。中でも市の北部に広がる多摩湖は流域面積1.3km²と圧巻の大きさで、一見の価値があります。近年の人口は転入数と転出数が拮抗している状況ですが、「オーベルグランディオ東大和」や「東京ユニオンガーデン」などの大規模マンション建設時には、20代後半から30代のファミリー層を中心に人口が大幅に増加しました。また、2017年には民間機関の「共働き世帯にとって子育てしやすい街」ランキングで第3位(東京を中心とした147市区内)に選出され、住みやすい環境はもちろん、保育園の入りやすさ、子育て支援サービスの手厚さが評価されています。市内に高層マンションはなく、住居は一戸建てが中心です。自然に囲まれ、十分な広さのある一戸建てで、のびのびと子育てできるのも東大和市が若い世代に選ばれるポイントのようです。開発事業では、2018年には東大和市・武蔵村山市・瑞穂町による「モノレール沿線まちづくり構想」が策定されました。これにより多摩都市モノレール延伸構想が具体化し、東大和市では新駅建設やそれに伴う駅前の整備、また近隣自治体と公共施設の相互利用なども計画されています。そのほか、市制50年が経過し当時の建築物の老朽化が進んでいるため、今後は団地の建て替え工事など、次世代とともに暮らせる新しいまちづくりに期待が持てます。このような街の再開発においては、私たちのような解体工事業者も助力となります。解体工事にはその後の目的が必ずあり、私たちは街や土地の再生に貢献すべく日々業務に励んでいます。
東大和市内の主な鉄道駅
- 西武拝島線:東大和市駅
- 多摩都市モノレール線:上北台駅、桜街道駅、玉川上水駅
東大和市内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
- 市町村コード
- 13220-9
- 面積
- 13.42㎢
- 総人口
- 84,240人(2020年6月1日現在)
- 市の木
- ケヤキ
- 市の花
- ツツジ
- 市長
- 尾崎保夫(2020年6月現在)
- 市役所所在地
- 〒207-8585 東京都東大和市中央三丁目930番地
東大和市の解体工事施工事例
当社は、東大和市での解体工事施工実績も豊富にございます。エリアのほとんどが住宅地である東大和市では、おもに一般住宅の解体工事を承りました。住宅地の現場では近隣の方へ最大限の配慮をしています。具体的には、防音・飛散対策のために養生シート・パネルの使用や、適正な場所での足場設置をし安全に作業いたします。整地にするまでの解体工事以外にも、お家の中の改修工事やお庭や屋根、地下部分など、一部分だけの解体も承っています。そのほか、空き家の解体もおまかせください。市内の空家数は、全国最多の世田谷区や、多摩26市と比較すると現状はそれほど多くないですが、高齢化が進んでいる地域は今後増加が懸念されています。利用目的のない空き家でお困りの方はお気軽にご相談ください。解体時に残っている不用品(残置物)の回収も私たちが行っています(別途費用がかかります)。東大和市で解体工事をご希望の方のお問合せをお待ちしております。
東大和市の解体工事 施工事例
東大和市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都東大和市にて行っています。以下に、弊社が東大和市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
東大和市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
東大和市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
東大和市のマンション解体工事
東大和市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
東大和市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。東大和市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
東大和市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
東大和市の解体工事の補助金について
東大和市で解体・改修に関連する補助金・助成金は下記となります。おもには老朽化した建築物を対象にした制度が設けられています。また「固定資産税の減額措置」では、昭和57年1月1日以前に建築された住宅で、現行の耐震基準に適合するよう一定の耐震改修工事が完了した場合に翌年度から一定期間、当該住宅の固定資産税の減額措置を受けることができます。各制度の詳細や申請方法は東大和市ホームページでご確認ください。
- 東大和市木造住宅耐震改修費助成金
- 東大和市木造住宅耐震診断費助成金
- 住宅・店舗リフォーム資金補助金
- 東大和市生垣造成事業補助金
- 高齢者住宅改修給付事業等
東大和市HP 耐震診断・耐震改修の助成制度
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
東大和市内の各町の解体工事
弊社では東大和市内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都東大和市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 芋窪
- 上北台
- 清原
- 湖畔
- 桜が丘
- 狭山
- 清水
- 新堀
- 蔵敷
- 高木
- 立野
- 多摩湖
- 中央
- 仲原
- 奈良橋
- 南街
- 向原
施工事例一覧