優伸コーポレーションは東京都・埼玉県を中心に関東エリアで解体工事を手がけています。さらに名古屋営業所を新設し、中京圏でも対応エリアを拡大中です。中野区の解体工事事例では一戸建てをはじめ、アパート、マンション、ビル、店舗、工場、倉庫と幅広く取り壊しを行ってきました。リフォームや建て替え、耐震改修や空家の取り壊しといった様々な解体工事にも対応しております。コンクリートの整形などの斫工事やアスベスト（石綿）除去工事もおまかせください。現場環境や敷地面積、解体の目的にあわせて的確かつ安全に処理いたします。当社は全て自社施工ですので、マージンの発生もありません。中野区で解体工事を行う場合は、必ず定められた要綱に従って実施しています。たとえば、着手前には近隣の方へ事前周知のための標識掲示とその報告（近景および遠景写真の添付）や、その他必要な届出も当社が手配いたします。お見積もりだけでも結構ですので、中野区で解体工事をご検討の方のお問い合わせをお待ちしております。
東京23区の西部に位置し、渋谷区・新宿区・豊島区など繁華街を有する区と隣接している中野区。鉄道・バスは渋谷・新宿・池袋など主要ターミナル駅から区内を結ぶ路線も多く、利便性がとても高いエリアです。中野区といえば、「中野ブロードウェイ」などサブカルチャーの印象が強いですが、「コンパクトシティ」として生まれ変わるべく今まさに転換期を迎えています。近年、中野区は若い単身転入者が多い一方で、少子高齢化が進行しており、子育て世代と高齢者の住環境の改善が行政課題でした。これを受け、2018年に都市再生機構（UR）・総合東京病院・積水ハウスからなる「江古田三丁目地区まちづくり協議会」を中心に開発が実施され、ファミリー向け住宅の供給と中野区北部で不足していた小児初期救急診療、病児保育等の施設導入が実現しました。また、中野駅周辺でも大規模なまちの再編が進められています。警察大学校等跡地の再開発地域「中野四季の都市（なかのしきのまち）」は、区画道路が敷かれ区の都市基盤施設が整備されました。オフィスビル「中野セントラルパーク」や病院、学校、防災公園のほか、この北東エリアには、中野体育館の解体跡地に中野区役所の新庁舎も建設予定です。また「中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画」により、中野のランドマークとして親しまれてきた「中野サンプラザ」が解体され、新たな複合施設へと生まれ変わる予定となっています。くわえて、この大規模な再開発では多くのタワーマンション建設計画も進んでいます。これらの開発により、中野区は子どもからシニア世代まで安心で快適に過ごせる街として、さらなる発展が見込めるでしょう。私たち解体工事業者は、事業を通じてこのような都市の再編を支援しています。
中野区内の20階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
・ユニゾンタワー（31階）
・パークタワー東中野（30階）
・中野ツインマークタワー（29階）
・クラッシィタワー東中野（27階）
・中野サンクォーレタワー（26階）
・アクロスシティ中野坂上ハイツ（24階）
・ザ・パークハウス中野タワー（24階）
中野区内の主要鉄道駅の例
・JR中央本線：中野駅、東中野駅
・西武新宿線：新井薬師前駅、沼袋駅、野方駅、都立家政駅、鷺ノ宮駅
・東京メトロ丸ノ内線：新中野駅、中野坂上駅、中野富士見町駅、中野新橋駅、中野坂上駅
・東京メトロ東西線：中野駅、落合駅（駅所在地は新宿区だが出入口は中野区側にもあり）
・都営大江戸線：中野坂上駅、東中野駅、新江古田駅
中野区中野での内装スケルトン解体の施工事例をご紹介します。スケルトン工事とは、内装解体の種類の一つで、骨組みだけを残す解体工事です。現場は古いマンション内の店舗だったので、上階にお住いの方にご迷惑がかからないよう、音や振動が生じる機械は使用せず全て手作業により工事を行いました。また今回は工期が6日間と短かったので、スピードを意識しながらも騒音を発生させない必要がある難易度の高い工事になりました。なお事前の調査でアスベスト（石綿）含有建材を確認したので、各種法令により定められた予防や飛散防止策を徹底し処理しました。このように現場状況を細かく調査したうえで、最適な解体方法をご提案しています。弊社では住宅の解体工事だけではなく、今回のような内装のスケルトン工事も請け負っております。さらに、テーブルや椅子など不用品の処理や残置物の撤去も承ります（別途費用が発生します）。中野区内で解体工事や内装解体工事を検討している方はお気軽にご相談ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を東京都中野区にて行っています。以下に、弊社が中野区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
中野区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。中野区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
中野区で解体・改修に関する補助金や助成制度は、主に老朽建築物の建替・除却（解体）や、建物や道路における防災対策のための制度が充実しています。ほかにも「介護保険住宅改修」では要介護認定・要支援認定を受けた方が、対象となる住宅改修をする場合に工事費の一部を支給しています。なお、助成決定前に対象工事に係る施工契約をしてしまうと助成の対象外となる場合があるので、各種制度の利用については事前に中野区のホームページをご確認ください。また23区内で空き家率が3番目に高い中野区では、空家等の適切な管理促進に向けた対応や空家の有効利用を促進のため「中野区空家等対策基本計画」を策定しています。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では中野区内の以下の各町での解体工事を行っています。東京都中野区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。