当社は埼玉県ふじみ野市を拠点に、首都圏エリア全域を対象として住宅・倉庫・駐車場・アパート・ビルなど、建物の解体工事を専門に行っています。和光市までは車で30分以内ととても近く、解体事例も多数ございます。一口に解体工事といっても、木造住宅・鉄骨住宅・鉄筋コンクリート（RC）住宅・特殊な建物（例えば、アスベスト建材）の解体、マンションの内装解体、店舗やオフィスなどの原状回復工事など種類は様々です。さらに新築工事や借地返却、リフォームなど目的もそれぞれですので、種類・目的に合わせて的確な施工を心がけています。ここ数年、和光市でも人気が高まっている中古マンションのリノベーションでも内装解体工事が必要となります。通常はリノベーション業者に解体から一任するケースが多いのですが、実は内装解体を分離発注することもできます。家屋建て替えの場合も同様に、取り壊しのみ当社のような解体業者に依頼することで中間マージンのカットが可能です。また「廃棄物の不法投棄はしないか」「アスベストが含まれていても安全に解体できるのか」など、解体工事ご依頼前のよくあるご不安も、私たちが解消しますのでお任せください。まず、解体工事で発生した産業廃棄物はマニフェスト（産業廃棄物管理票）に基づき適正な運搬処分を行なっています。廃材を資源に返しリサイクルをすることで、次世代へ繋がる環境活動を今後も実践していきます。そして、アスベスト（石綿）除去工事では事前調査から各種届出、飛散対策として必要に応じて隔離養生の設置など、全て作業基準遵守を徹底した上で適正に処理しています。建物を取り壊す現場では音や粉塵の発生を避けることはできませんので、近隣の方へご迷惑にならないかが1番の心配事かと思います。作業に入る前にはまず足場養生の組立と、建物を防音シートで取り囲むことから行うことで、騒音やホコリ・ゴミの飛散を防ぎ、周辺住民の方へのご迷惑を最小限にします。あわせて解体工事着工の前には、私たちから近隣の皆さまへ工事内容、騒音・振動対策などご説明いたしますのでご安心ください。解体工事は、おそらく多くの方にとって何度も経験することではないことだと思います。そんな貴重な機会だからこそ、我々は皆さまにご満足いただけるよう、最初のお問い合わせから丁寧に対応させていただきます。見積もりだけでも結構ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
和光市は埼玉県の南東側に位置し、市の東側に東京都板橋区、南側は練馬区に接しているため、戦後はベッドタウンとして急速に人口が増加しました。東武東上線を境に南側は大規模に開発されており、国・民間の研究機関・本社や団地が立ち並び、近年急速に商業集積が進みました。交通面では東京外環自動車道・笹目通りが市内を縦断、国道254号（川越街道）が市内を横断しており、市内から至近距離に関越自動車道・首都高速道路の入口があります。鉄道では、和光市駅に東武東上線と東京メトロ有楽町線・副都心線が乗り入れています。その他市内の居住エリアによっては、都営三田線・大江戸線、西武池袋線も利用できるので様々な場所にアクセスしやすく、和光市は交通の要衝となっています。現在、商業圏として栄えているのは駅の南側で、バスロータリーのある南口駅前には、商業施設やビジネスホテル、マンションなどのビル群が林立しています。イトーヨーカドーや銀行、飲食店も立ち並び、和光市民の生活を支えています。一方の北口は、今はまだ区画整理や開発の手が入っていないエリアですが、今後再開発が予定されているようです。たとえば、北口の駅前には地下1階地上34階建ての再開発ビルを建設、1階から3階は商業施設（物販・飲食、サービスなど）、上層階は共同住宅約300戸の建設予定が発表されています。完成すればタワーマンションでは、埼玉県内でTOP5に入る高さになります。都心部への利便性もとても良いので、ビジネスパーソンやファミリー層にとって魅力的な街として益々注目を浴びそうです。
当社は和光市でも一般住宅、店舗、施設など解体工事のご依頼を多数いただいております。直近の事例では、プレハブ（スーパーハウス）を重機を用いて移動し、整地にする移設工事を承りました。プレハブの移設前には建物の状態確認と補強をしました。移設の機会にきちんと補強をしておくことで安全に作業することができます。私たちは解体工事のスペシャリストですが、ご要望があれば移設作業もお引き受けいたします。もし建物内で処分するものもあれば、弊社で処分を代行することも可能ですのでお気軽にご相談ください（別途、廃棄費用がかかります）。目的に合わせた最適な解体工法で作業いたしますので、解体工事や移設・撤去の際は、まずは弊社までお気軽にお問い合せください。入念な現地調査のもと見積もりを提出させていただきます。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県和光市にて行っています。以下に、弊社が和光市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
和光市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。和光市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
和光市には解体工事に関連する助成金・補助金制度がいくつかあります。ブロック塀の撤去など、解体をご検討の際に利用できる制度があるか、和光市のホームページでご確認ください。また、近年全国的に問題となっている空き家の管理については、和光市と公益社団法人朝霞地区シルバ－人材センターが協定を結び、適正に行なっています。空き家の管理等に関して、所有者から相談を受けた場合には問題解決に向け相互に情報提供を行うなど、協力・連携して対応しているようです。耐震診断・改修の助成制度については、申請時期や交付の手順があるようです。詳しくは和光市のHPよりご覧ください。
《和光市の住宅に関わる補助金・助成金制度一例》
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では和光市内の以下の各町での解体工事を行っています。埼玉県和光市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。