埼玉県熊谷市の家屋解体・RC解体工事はお任せください
熊谷市の解体工事業者と比較してください
本社を埼玉県ふじみ野市に置く当社は、埼玉県の全エリア・全市区町村での家屋解体・RC解体工事に対応している専門業者、優伸コーポレーションです。熊谷市からふじみ野市は県を縦断し、電車でも車でも1時間半程度かかる距離ですが、幅広いエリアで様々な解体工事を担ってきた当社からすると近所という距離です。なぜなら、東京、千葉、神奈川、茨城、栃木といった埼玉県以外でも関東広域でも多くの解体工事事例を持っています。熊谷市でも近年、家屋解体、木造解体、RC鉄骨解体などの解体工事のご依頼が増えていますが、そのほか建て替えや改修による取り壊し、空き家を解体し土地を手放す際に整地、個人宅の庭や倉庫・ガレージの解体など大小問わずあらゆる解体工事のご相談を受け付けております。マニフェスト(産業廃棄物管理票)に則った環境への配慮、また周辺環境や圧砕・破砕による騒音・振動、粉塵、足場組みなどにも配慮をした解体工事を行っております。アスベスト処理や各種届出に関しても安心してお任せください。熊谷市内の他の解体工事の会社さんとの比較お見積もりも大歓迎です。熊谷市での解体工事であれば、まずは当社までご相談ください。
埼玉県熊谷市について
毎年夏の最高気温のニュースでもおなじみの熊谷市は、埼玉県北西部にある人口約20万人都市です。深谷市、比企郡滑川町、東松山市、吉見町、鴻巣市、行田市、嵐山町といった埼玉県の市町村に加え、群馬県の太田市、大泉町、邑楽郡千代田町とも隣接しています。上越新幹線や高崎線が通り、都心と北関東をつなぐ、重要な役割を果たしています。熊谷駅前の商業施設、妻沼聖天山歓喜院、花火大会、うちわ祭、ラグビー場などショッピング・観光・イベントなどに事欠かない魅力が多い熊谷市ですが、一方で、住まいの面では20階以上のタワーマンションはほぼなく、今後の都市開発での大きなポイントにもなりそうです。都市開発・区画整理、空家活用など、そういった工事の場面で当社のような解体工事業者が関わらせていただきます。実際に熊谷市の住宅の建て替え工事などのご相談も増えています。
- 市町村コード
- 112020
- 面積
- 159.8㎢
- 総人口
- 19.6万人(2020年5月現在)
- 市の木
- ケヤキ
- 市の花
- サクラ
- 市の鳥
- ヒバリ
- 市長
- 富岡清(2020年5月現在)
- 市役所所在地
- 〒360-0041 埼玉県熊谷市宮町2-47-1
熊谷市の解体工事施工事例
当社では、新築工事の際の古い家屋の取り壊し、店舗や会社のリフォームによる内装解体、住居・建造物周辺の塀や柵の撤去など、熊谷市でも多くの解体工事事例があります。お問い合わせいただいた際には、お客様の解体工事規模・予算に近い事例なども一緒に紹介させていただくこともございます。ニットーモール、アズ熊谷、ティアラ21という熊谷駅前の3大商業施設。このうち、ティアラ21は「熊谷駅東地区市街地再開発事業」の一環で2004年に誕生しました。また、メディアでも話題になり、さらなる進化を求めリニューアルのための改修工事を行ったNEWLAND(ニューランド)は、元々は大型クレーン教習所として使われていた倉庫をリノベーションしてできた施設です。このような大型施設建設の陰には必ず解体工事、解体業者が関わってきます。当社では大小・長短問わず熊谷市内のあらゆる解体工事に対応いたします。
熊谷市の解体工事 施工事例
熊谷市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県熊谷市にて行っています。以下に、弊社が熊谷市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
熊谷市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
熊谷市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
熊谷市のマンション解体工事
熊谷市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
熊谷市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。熊谷市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
熊谷市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
熊谷市の解体工事の補助金について
熊谷市には、たとえば以下のような住宅や建築、解体・撤去に関わる補助制度がいくつかあります。
- 木造住宅耐震診断・耐震改修補助金交付制度
- 緊急輸送道路閉塞建築物耐震診断・耐震改修補助金交付制度
- 吹付けアスベスト等含有調査補助金交付制度
- ブロック塀等撤去・生け垣設置奨励補助制度
- 熊谷市空き家等除却補助金
このうち、解体・撤去が直接関わってくるのは下の2つで、ブロック塀の解体、空家の取り壊しにおいて当社のような解体工事業者の出番があります。「耐震改修」工事において解体が関わってくることもあります。また、「吹付けアスベスト等~」についてもご不安がある場合は、解体工事前に実施す。ることをおすすめします。解体工事開始後にアスベスト等の含有の疑いが出た場合、調査や実際に検出された際の対応などで工期が大幅にずれ込みますし、費用も膨れ上がりますのでこういった制度をうまく活用しましょう。募集期間が限定されていたり、制度がバージョンアップしていることもありますので、最新の補助金制度情報は熊谷市のHPをこまめにチェックしましょう。空き家は「安心安全課空家対策係」、その他の制度は建築審査課が管轄しています。
熊谷市HP 住まいの補助金・助成金制度
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。