当社は埼玉県ふじみ野市を拠点に、関東全域で解体工事業を展開している優伸コーポレーションです。滑川町までは車で1時間程度と近距離ですので、実績も豊富にございます。主力事業である総合解体工事では、建物の構造（木造・鉄骨造・RC造）や規模に応じて最適な重機・工法にて安全に解体いたします。一戸建て住宅をはじめ、ビル・マンション・アパート・店舗など幅広い施工経験を活かし、あらゆる解体のご依頼にお応えします。そのほか、アスベスト（石綿）舗装および含有建材の解体・内装解体（リフォームや原状回復）・ハツリ工事・地中埋没物（古井戸・浄化槽など）の撤去などもおまかせください。なお内装解体は、リフォームマッチングサイトなどで複数社に一括見積依頼ができるので、私たちのような解体専門業者と比較してみるのもおすすめです。解体時に発生する産業廃棄物（廃材）は、極力リサイクルを心がけ環境負荷の低減とコストダウンに努めています。残った廃棄物の収集・運搬・処分については、全工程マニフェストに基づき適切に処理しており、不法投棄などは一切行っておりませんのでご安心ください。お見積りは無料ですので、滑川町で解体工事をご検討の方のお問合せをお待ちしております。
滑川町は埼玉県のほぼ中央にあり、川越比企地域（川越市・東松山市・坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・滑川町・嵐山町・小川町・川島町・吉見町・鳩山町・ときがわ町・東秩父村）に属しています。滑川を境に、北部は農村地帯と「国営武蔵丘陵森林公園」を有する自然豊かなエリア、南部は住宅と工業地帯が広がっています。以前は県内でも人口の少ない町でしたが、「つきのわ駅」の開業（2002年）と周辺の土地区画整理事業に合わせ東武鉄道が住宅開発を行ったことや、それにともなうショッピングセンターの開業で急激な人口増加がありました。近年は当時の増加率より下がるものの、人口が微増し続けていて活気のある自治体です。今後の町の開発は、「第5次滑川町総合振興計画」に基づき行われています。現時点では、タワーマンションのような高層マンションはありませんが、町の成長にともない今後開発の可能性も広がります。私たち解体工事業者も老朽化建築物の解体を通じ、土地や町の再生を支援しています。
当社では、滑川町内での解体工事も多数の実績を持ち、中でも戸建て住宅の解体を数多く手がけてきました。住宅の解体では、建て替えや新築工事・空き家の取り壊し・借地返却など、さまざまな解体目的に合わせて的確な施工を心がけています。また、近隣住民の方に配慮し、振動や粉じん飛散防止のための養生や適切位置での足場組みも徹底しております。更地にするまでの解体工事以外にも、敷地内の部分的な解体（駐車場・倉庫・屋根・ブロック塀など）や庭石の撤去、樹木の伐採などもおまかせください。着工前には「建設リサイクル法」など関係法令に基づく届出や標識の設置などすべて手配した上で作業いたします。自社施工で行いマージンの発生もありませんので、滑川町で解体工事をご検討の際は、ぜひお見積りをご依頼ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県滑川町にて行っています。以下に、弊社が滑川町で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
滑川町の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。滑川町でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
滑川町では単独処理浄化槽またはくみ取り便槽から公設浄化槽に転換する場合に、その解体工事（撤去）費用に対し補助金を交付しています（「滑川町浄化槽転換促進奨励補助金」）。改修に関する制度では、耐震改修・住宅リフォーム・バリアフリー改修（要介護認定・要支援認定を受けた方対象）をする場合に補助金を受け取ることができます（各要件あり）。そのほか、条件を満たす工事（耐震改修・バリアフリー改修・省エネ改修など）を施した場合に、工事完了翌年分の固定資産税の一部が減額される制度もあります。現状、空家バンク制度は未設置ですが、関東エリアの市区町村で設置が進んでいるため、今後開設に期待できそうです。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では滑川町内の以下の各町での解体工事を行っています。埼玉県滑川町内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。