当社は埼玉県ふじみ野市を拠点に関東全域で解体工事業を展開している優伸コーポレーションです。建物解体（住宅・アパート・団地・工場・倉庫・ビルなど）を主体に、ほかにも内装解体（原状回復）やアスベスト除去工事、外構工事（車庫・屋根・コンクリートブロック塀・庭石の撤去や樹木伐採、庭の整地など）も請け負っております。建て替え・借地返還・空家の取り壊し・リフォームなど解体工事が必要となる場面は様々ですが、解体後のご用途にあわせ、迅速な施工を心がけております。解体工事で生じる廃材については、違法業者による不法投棄が社会問題となっていますが、当社では廃材の運搬から処分までを「マニフェスト（産業廃棄物管理票）」に起票しており、関係法令を遵守した上で処理しておりますのでご安心ください。お見積りは無料ですので、吉見町内で解体工事をご検討の際は、ぜひ当社にお問合せください。
埼玉県の中部に位置し、比企郡（滑川町・嵐山町・小川町・川島町・吉見町・鳩山町・ときがわ町）に属する吉見町は、北は熊谷市、西は東松山市、南は川島町、東は鴻巣市と北本市に囲まれています。タワーマンションや大型商業施設が林立する利便性の高い都会とは対照的に、里山と田園風景が広がる中に住宅が点在する吉見町は、のどかさが魅力で穏やかに暮らしたい方にはうってつけの環境です。町内には、古墳時代を代表する国指定史跡「吉見百穴」をはじめ貴重な文化財が数多く残り、歴史を感じる町でもあります。また、町の特産物である「いちご」は県内有数の生産量を誇ります。町の産業交流拠点「道の駅いちごの里よしみ」の農産物直売所でも、シーズンにはいちごを目的に訪れる人も多く、ほかにもいちごソフトクリームなどの加工品も大変人気があり、町の重要な観光資源となっています。吉見町には鉄道駅はありませんが、「川島IC」や「東松山IC」へのアクセスが良いことから、「長谷工業団地」を筆頭に各エリアで企業の誘致に成功してきました。その結果、税収アップや地域の雇用増加を創出し、まちの活性化に貢献しています。吉見町では、今後も企業の誘致活動を進めるとともに地元企業の支援を行い、さらなる産業の発展を目指しています。現在は、公共施設の整備事業が進められ、適正な管理ができるよう施設の統廃合なども行われています。一例として、中央公民館の解体跡地に建設された「吉見町図書館等複合施設（ぷらっとよしみ）」があります。この施設は、図書館機能（吉見町立図書館）と公民館機能（中央公民館）が融合した複合施設です。このように、2つの施設を集約化・複合化することで、余剰地を民間企業に譲渡するなど有効活用を図っています。なお吉見町では、公共施設の多くが建設から40年以上経過し老朽化が進んでいるため、安全確保やサービス維持のために、大規模改修や建て替えが必要な時期を迎えています。そのため、今後も公共施設の解体需要が増加・継続するものと予想されます。私たち解体工事業者は、建物を取り壊し更地にするためだけでなく、土地やまちの未来のために重要な役割を担っています。
当社（埼玉県ふじみ野市）から吉見町までは車で1時間以内とアクセスが良く、解体工事実績も豊富にございます。住宅はもちろん、団地や工場、大型倉庫などの大規模解体工事も手がけております。全国都道府県で増加している空家についても多くの取り壊し実績がございますので、安心して解体工事をおまかせください。お見積りのご依頼をいただきましたら、綿密な現地調査を実施し、お見積書に反映いたします。具体的には、解体する物件の構造（木造・鉄骨造・RC造のほか、アスベスト含有の有無）や状態・規模を確認するとともに、残置物や敷地内の建設物（家具・家電・小屋・物置など）も確認いたします。なお、地中にある浄化槽も家屋と一緒に撤去することが可能ですので、どうぞお申し付けください。解体工事の着工前には、「建築リサイクル法」に基づく届出の必要がありますが、当社が代行することで少しでも施主様のご負担を軽減いたします。工事中は、足場や防音・防塵シートで解体建物を養生し、散水で埃の飛散を抑えながら慎重かつ丁寧に工事を進めます。また近隣の方にも配慮し、低振動・低騒音の施工を心がけております。お家の建て替えやリフォームは、事前の解体工事を含めてハウスメーカーやデザイナーに一括での発注が多いかと思いますが、解体工事のみを当社のような解体専門業者に分離発注することも可能です。下請けの解体業者にかかるマージンが不要となり、費用を抑えることもできますので大変おすすめです。吉見町で解体工事をご検討の方は、当社に無料のお見積りをご依頼ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県吉見町にて行っています。以下に、弊社が吉見町で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
吉見町の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。吉見町でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
吉見町の解体工事に関連する補助金には、「吉見町合併処理浄化槽設置整備事業費補助金」があり、単独処理浄化槽または汲取り便槽を解体（撤去）し、合併処理浄化槽に転換する場合に補助金を交付しています。そのほか耐震改修や住宅リフォームなど、改修工事の補助金制度も実施しています。空き家対策として首都圏の市区町村で実施が進む「空き家バンク」や空き家の解体工事に関する補助金は、今のところ未設置ですが町内でも空き家数が微増していることもあり、今後の開設に期待が持てます。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では吉見町内の以下の各町での解体工事を行っています。埼玉県吉見町内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。