当社は、埼玉県ふじみ野市を拠点に関東圏で解体工事業を手がける優伸コーポレーションです。解体工事を主軸に、アスベスト除去工事・外構工事・一般土木工事・不用品回収まで幅広く取り扱っております。解体工事では、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート（RC）造・SRC造など様々な構造に対応し、一戸建て・アパート・マンション・ビル・工場・倉庫など建物の解体をはじめ、原状回復などの内装解体や、駐車場・屋根・ブロック塀・垣根・庭石・井戸・浄化槽などお家まわりの撤去もおまかせください。解体工事で生じる廃棄物の処理については、「マニフェスト（産業廃棄物管理票）」を発行し、適切な運搬処分ならびに廃材のリサイクルを徹底しています。なお、当社は自社施工のため、マージンの発生もございません。費用を抑えたい方のお力にもなりますので、寄居町で解体工事をご検討の方はぜひ無料見積もりをご依頼ください。
埼玉県大里郡に属する寄居町は、都心から70km圏に位置し、荒川沿川が「県立長瀞玉淀自然公園」に指定されています。恵み豊かな自然に囲まれた寄居町は、日本100名城の1つに数えられる「鉢形城跡」を筆頭に「正龍寺」や「宗像神社」などの旧跡を有する歴史のある町です。現在は、中心市街地活性化事業に取り組み、賑わいの創出のためにさまざまな事業を展開しています。なかでも最も大きな事業が、長きにわたり町の懸案事項であった寄居駅南口の整備です。全国47都道府県の中でも珍しい環状交差点（ラウンドアバウト）を含む街路整備と、まちの景観と通行空間の安全性・防災面に配慮した無電柱化のための電線共同溝整備、寄居駅南口のシンボルとなる時計塔が設置されました。また、2021年には「寄居スマートIC」が全面開通し、交通利便性の高さを生かして産業の導入を促進するため、周辺のアクセス道路の整備を目指しています。町内には、「本田技研工業」や「ボッシュ」などすでに自動車製品のグローバル企業が立地していますが、さらに新規企業の進出に対応するための受け皿作りを進めているようです。このようなまちの整備事業においても、既存建築物撤去のために解体工事が必要となります。私たち解体業者は、地域社会への貢献のためにも日々業務に取り組んでいます。
「住宅・土地統計調査」（2018年総務省統計局）によると、寄居町は空き家率の高さが埼玉県市区町村の中で、1位の秩父市に次いで2位という結果になっています。これは、寄居町の人口3万人に対して約10件に1件は空家という計算になり、このまま増え続けると防犯性の低下や景観の悪化にくわえて、不法投棄を誘発するなどの問題が顕在化する可能性があります。当社は、建物の解体工事を幅広く手がけており、空家の取り壊し実績も豊富にございますので、安心して解体工事をおまかせください。家屋を解体して更地にするだけでなく、空家に残っている不用品の回収や、リノベーションのための内装解体なども承っております。なお、相続した空家を解体後に売却した場合には、譲渡所得から最大3,000万円が特別控除できる制度（「相続した空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除」）がありますので、相続したまま利用していない実家（空家）は、取り壊してしまうのも一つの方法です。空家の解体以外にも、建て替えや借地返還、耐震改修、敷地内の部分解体など、解体工事が必要になる場面はさまざまですので、その目的に応じて最適な工法・重機で施工いたします。着工前に必要な「建設リサイクル法」に基づく届出なども当社が代行いたしますのでご安心ください。また、施工時は現場はもちろん周辺環境にも配慮し、騒音低減や飛散抑制のための足場・養生の設置や、重機使用の際も極力低振動を心がけ、影響が最小限となるよう努めております。当社は埼玉県ふじみ野市に本社があり、高速利用で1時間程度とアクセスの良い寄居町での解体工事実績も多数ございます。お見積りは無料ですので、寄居町で解体工事をご検討の方のお問合せをお待ちしております。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県寄居町にて行っています。以下に、弊社が寄居町で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
寄居町の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。寄居町でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
寄居町では、指定区域内で、2区画以上（1区画あたり150㎡以上）の戸建て住宅用地の分譲を目的とする既存建物の解体工事や、中心市街地で1981年以前に建築された住宅の解体工事に補助金を交付しています。また、埼玉県内でも比較的空き家率が高い寄居町は、空き家の増加を抑制するため埼玉県北部の7市町（熊谷市・本庄市・深谷市・美里町・神川町・上里町・寄居町）で連携し「埼北空き家バンク」を設置しています。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では寄居町内の以下の各町での解体工事を行っています。埼玉県寄居町内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。