埼玉県東秩父村の家屋解体・RC解体工事はお任せください
東秩父村の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
当社は関東全域にて解体工事業を展開し、土地の再生を支援している優伸コーポレーションです。主軸となる建物解体工事をはじめ、斫り工事・不用品の回収なども承っております。建物解体では、住宅・倉庫・マンション・アパート・ビル・工場と様々な規模の工事を手がけてきました。そのほか店舗の内装解体(原状回復工事)や、外構工事(駐車場・塀・門扉・鉄扉・鉄柵・生け垣・コンクリブロック塀・屋根・庭石の撤去・庭木の伐採)、アスベスト(石綿)除去工事もおまかせください。ご依頼をいただいたら、まず現地調査にお伺いして、構造(木造・鉄骨造・RC造・SRC造など)や規模、附属建物(物置・プレハブなど)の有無や周辺環境を確認し、最適な重機・工法による施工をご提案いたします。また、お家の建て替え時はハウスメーカーや工務店に既存住宅の解体から一任するケースが一般的ですが、解体工事のみを当社のような解体専門業者に発注いただくと、中間マージンがかからないため費用を抑えることができます。お見積もりは無料ですので、東秩父村で解体工事をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。
埼玉県東秩父村について
東秩父村は秩父郡(横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町・東秩父村)に属する県内唯一の村です。総面積の8割を山林が占める東秩父村は、季節ごとにたくさんの花々が咲き誇る自然豊かな花の郷で、1年を通じて多くの人々が訪れます。また、隣接する比企郡小川町とともに、ユネスコ無形文化遺産に登録された手漉き和紙「細川紙」の産地でもあります。この細川紙に関する施設として1985年に開設された「東秩父村和紙の里」は、路線バスのハブ化による地域活性化に伴い再整備され、2016年に道の駅として登録されました(「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」)。人口減少・少子高齢化が進む東秩父村では、移住希望者の受け入れ先として新施設の整備計画(移住促進住宅建設事業)を進めています。そのほか建設から50年以上経過し、老朽化が進む東秩父村村役場は、議会などで新庁舎建設が検討課題となっているようなので、今後建て替えや改修工事が行われる可能性があります。私たち解体工事業者は既存建築物の解体を通じて、このような都市の再開発を支えています。
- 市町村コード
- 11369-7
- 面積
- 37.06㎢
- 総人口
- 2,595人(2020年1月現在)
- 村の木
- ツキノキ
- 村の花
- ムラサキツツジ
- 村長
- 足立理助(2020年5月現在)
- 村役場所在地
- 〒355-0375 埼玉県秩父郡東秩父村大字御堂634番地
東秩父村の解体工事施工事例
当社は埼玉県ふじみ野市に本社があり、車で約1時間半ほどで作業に伺える東秩父村での解体工事実績も多数ございます。住宅の解体では、建て替えや借地返還にともなう解体以外に、耐震改修・リフォームなども手がけております。そのほか、東秩父村で増加している空家についても取り壊し実績が豊富ですので、安心しておまかせください。空家を放置してしまうと、災害や犯罪、不法投棄を誘発してしまうなど、近隣にも悪影響を及ぼす場合がございます。こういった問題を避けるため、今後利用予定がない空家は取り壊してしまうのも一つの方法です。東秩父村では空家の解体工事に補助金が利用できますので、空家をお持ちの方は一度東秩父村村役場へご相談してみることをおすすめします。なお、当社では周辺環境にも配慮し、安全に解体工事を行っております。施工中は少なからず騒音や粉塵が発生しますので、着工前に近隣住民の皆さまへご挨拶に伺い、工事内容や期間をご説明しています。また、防音・飛散対策のために養生シートの使用や、適正な場所での足場組みをしており、重機使用時も出来る限り低振動での作業を心がけております。解体工事で発生する廃材は、「建設リサイクル法」に従って種類ごとの分別とリサイクルをしているほか、廃材の運搬・処理を他の業者に委託する際には「マニフェスト(産業廃棄物管理票)」を発行するなど関係法令を遵守して業務を行っています。東秩父村で解体工事をご検討の方のお問合せをお待ちしております。
東秩父村の解体工事 施工事例
東秩父村での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県東秩父村にて行っています。以下に、弊社が東秩父村で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
東秩父村の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
東秩父村の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
東秩父村のマンション解体工事
東秩父村の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
東秩父村の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。東秩父村でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
東秩父村の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
東秩父村の解体工事の補助金について
東秩父村では、空き家の解体や改修に関する補助金制度が充実しています。その中でも「空家除却補助金」は、空き家の解体(除却)工事費用に補助金交付を受けられる制度です。人口減少抑制や空き家の有効活用を目的に「空き家バンク」に積極的に取り組んでいる東秩父村では、「空き家バンク」利用者向けの支援制度もいくつか設けています。各制度の詳細については、東秩父村のホームページをご確認ください。
- 空き家リフォーム補助金
- 空き家バンク助成金
- 空き家子育て活用促進奨励金
- 合併処理浄化槽転換費補助金
東秩父村HP 「東秩父村移住定住促進補助制度」について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
東秩父村内の各町の解体工事
弊社では東秩父村内の以下の各町での解体工事を行っています。埼玉県東秩父村内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
施工事例一覧