本庄市から1時間圏内、埼玉県ふじみ市に本社のある優伸コーポレーション。当社は、埼玉県の全エリア・全市区町村に対応した家屋解体・RC解体工事の専門業者です。埼玉県を中心に、東京、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬といった埼玉県外・関東広域で多くの解体工事事例があります。空き家対策も強化している本庄市でも近年、家屋解体、木造解体、RC鉄骨解体などの解体工事のご依頼が増えています。建て替えや改修による住宅の取り壊し、借地や空家解体の際の整地、ブロック塀や生垣の設置、倉庫・ガレージの解体など大小問わずあらゆる解体工事のご相談を受け付けております。建設リサイクル法やマニフェスト（産業廃棄物管理票）に則った環境への配慮はもちろん、圧砕・破砕による騒音・振動、粉塵の飛散、養生・足場組み、交通整備などにも周辺環境にも十分に配慮した解体工事を行っております。アスベスト処理に関するご相談も安心してお任せください。また、近年問題となっている廃棄物・廃材の不法投棄などについても、産業廃棄物処理業を中心としたグループ会社を持っておりますのでご安心ください。本庄市内の解体工事の会社さんとの比較お見積もりも大歓迎です。ハウスメーカーなどに解体工事業者を紹介してもらうとマージンが発生することもあるため、当社のような解体専門業者に直接お問い合わせいただくことをおすすめいたします。本庄市での解体工事事例も豊富な当社まで何でもお気軽にご相談ください。
埼玉県最北部に位置する本庄市は、深谷市、長瀞町、美里町、皆野町、神川町、上里町の県内の市区町村、そして利根川をはさみ群馬県伊勢崎市にも接しています。ほかの北部地域と同様に、水・緑・山など自然豊かで環境に恵まれた本庄市。農業、近代工業、商業などバランスのとれた産業、古くから続く本庄祇園まつりやこだま夏まつりなどの文化、鉄道・高速道路などの交通など様々な魅力のある本庄市は、2006年に旧本庄市と旧児玉町が合併したことにより、いっそう勢いを増しました。特に交通面では、JR高崎線本庄駅・八高線児玉駅にくわえ、上越新幹線本庄早稲田駅があり、東京駅から約50分と都心へのアクセスも良い点が魅力です。国道17号・254号・462号、そして関越自動車道の本庄児玉インターチェンジなども本庄市内を走っており、首都圏と上信越方面を結ぶ交通の要衝の役目も担っています。建物については、工業エリアには、いまい台産業団地や児玉工業団地があります。やはり市の中心は本庄駅周辺で、ホテルは「埼玉グランドホテル本庄」「ホテルルートイン本庄駅南」、マンションは「ポレスターステーションシティ本庄（15階建て）」「ダイアパレス本庄（11階建て）」、そしてオフィスビルなども立ち並びます。2019年には大型商業施設「ビバモール本庄」がオープンしますます注目が高まっています。今後の大型・高層の建物が建設される可能性も十分にあります。
中心部である本庄駅に次いで、上越新幹線の本庄早稲田駅を中心とする都市再生整備計画「本庄新都心土地区画整理事業」など、今後もますますの発展が期待されている本庄市。県南部の当社（ふじみ野市）から本庄市へは埼玉県を縦断する形になりますが、本庄市内での住宅・店舗、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造の解体工事実績も多くございますのでお気軽にご相談ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県本庄市にて行っています。以下に、弊社が本庄市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
本庄市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。本庄市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
本庄市には解体工事そのものに対する補助金・助成金制度はありませんが、解体工事を伴う建物・住宅に関する補助金制度は多数ございます。個人住宅はもちろん、店舗や開発に関する補助金も充実しています。たとえば、「まちなか再生宅地開発補助金」では、一定規模以上の宅地開発等を行う民間事業者に最大2,000万円の補助金を交付しています。市が民間開発を積極的に後押しする制度です。また、店舗改修においては当社のような解体工事業者が内装解体でお手伝いできますので、お気軽にご相談ください。ここでは解体業者がかかわる可能性の高い補助金を中心に紹介していますが、最新情報・届出方法などは本庄市まで、また解体工事自体は当社までお問い合わせください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では本庄市内の以下の各町での解体工事を行っています。埼玉県本庄市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。