埼玉県北本市の家屋解体・RC解体工事はお任せください

北本市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで

優伸コーポレーション

私たちは埼玉県を拠点に首都圏エリア全域で解体工事を請け負っている優伸コーポレーションです。当社は建物解体を主軸として、住宅・倉庫・駐車場・アパート・ビルなどの解体工事を手掛けてきました。その他にも車庫や屋根・ブロック塀・庭石の撤去、庭の整地といったプチ解体まで幅広く承っています。北本市でもこれまで個人宅のお客様から法人の方まで、様々なご依頼をいただいてきました。リフォームや建て替え、借地返却、耐震改修や空き家取り壊しなど解体工事が必要となる場面は様々ですが、その一つ一つに丁寧に取り組ませていただきます。建て替えの場合は、解体工事のみ私たちのような専門業者にご依頼いただくと中間マージンをカットすることが可能です。家屋の構造は、木造、軽量鉄骨造、鉄筋コンクリート(RC)造など様々あり、その構造に最も適した解体工法にて作業させていただきます。そのほか、アスベスト除去については各種関連法に基づき事前の届出が必要ですが、我々は正確な現地調査で、建物の構造・アスベストの有無など細かく確認させていただきますのでお任せください。着工前には、騒音、振動や飛散防止のための養生と、安全な場所での足場組みを徹底しています。解体工事においては大量の産業廃棄物の発生がつきものですが、当社は不法投棄は一切せず、全て適切に処理いたします。さらに廃材は細かく分類し、リサイクルすることを心掛けています。あわせて必ずマニフェスト(産業廃棄物管理票)も発行いたしますので、産業廃棄物の運搬〜最終処理までの課程をすべてご確認いただけます。解体工事に関するお客様のご要望・ご不安はどんなことでもお応えしたいと思っています。北本市で解体工事をご検討の方は、ぜひ一度無料の見積もりをご利用ください。

埼玉県北本市について

埼玉県北本市について

北本市は埼玉県の東部中央部にある人口約6万6千人の市で、雑木林など多くの緑に囲まれた自然豊かな街です。北から東側にかけては鴻巣市、南は桶川市、西は吉見町、南西に川島町と隣接しています。首都圏45km圏内に位置し、都心までおよそ45分とアクセスも良好です。2015年3月に、高崎線における東京駅への直通運行が開始、さらにその10月には首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の桶川北本ICから白岡菖蒲IC間(10.8 km)が開通し、交通インフラ環境が一層充実しました。一方で、少子高齢化による人口減少の波が急激に押し寄せ、2004年をピークに人口は年々減少傾向にあるようです。これを受けて北本市では、子育て世代の定住促進に向け、子育てにやさしい街を目指して様々な取り組みに力を入れています。そのほかにも、移住支援のための「空き家バンク制度」も実施がはじまりました。さらに中心市街地の活性化をめざして、老朽化の目立つ北本駅西口駅前広場の再整備が行われ、交通の場だけでなく市民の交流の拠り所として、2012年10月に新たな駅前広場が完成しました。ユニバーサルデザインに徹底した設計やコンセプトが評価され、2013年にはグッドデザイン賞を受賞しています。現在も各種イベントが催されていて、街に活気を与えてくれる存在です。駅前広場の他にも、2014年には市役所庁舎の建て替え、児童館・こども図書館の建設、全小中学校の校舎、体育館の耐震化率100%の実現・大規模改修の実施など、住みたい・住み続けたいと思われるまちづくりをすすめています。北本市の今後の再開発については、現段階では圏央道桶川加納ICや桶川北本ICなどの立地を生かし、産業拠点や商業施設の誘致可能性を探っている状況のようです。周辺市では大型商業施設の出店が増えているので、今後北本市でも同様にショッピングモールなどの建設が実現すると、人口増加のきっかけになることは間違いありません。これらの社会増が現実のものとなると、以前より構想のある北本~桶川駅間の新駅建設についても進展に期待ができます。このような街の再開発という局面でも、私たち解体業者が関わることは非常に多くあります。解体業者は「壊す」イメージが強いかと思いますが、土地再生に関わる、いわば未来をつくる担い手でもあります。

市町村コード
11233-0
面積
19.82㎢
総人口
65,373人(2020年1月現在)
市の木
サクラ
市の花
キク
市長
三宮幸雄(2020年5月現在)
市役所所在地
〒364-8633 埼玉県北本市本町一丁目111番地

北本市の解体工事施工事例

当社は北本市での解体工事も様々請け負ってきました。北本市でも問題視されている空家の取り壊し工事なども手掛けております。全国で増え続けている空家ですが、解体してしまうと固定資産税と都市計画税の軽減措置を受けられなくなるデメリットがあり、取り壊しを躊躇してしまうケースも多いようです。しかし老朽化したまま放置しておくと防犯、防災、衛生、景観など様々な面から近隣の迷惑やトラブルにつながる可能性があります。一例を挙げると、浄化槽がある空き家では、定期的に清掃をしないと悪臭が発生し、周辺住民の方に被害が及んでしまうことがあります。こういった問題を避けるため、今後利用する予定がなければ解体してしまうのも一つの方法です。解体工事の際には浄化槽の撤去も承りますのでお任せください。さらに必要であれば空家に残っている不用品(残置物)の回収も私たちが行っています(別途費用がかかります)。北本市では空家解体工事の補助金制度があるのでぜひご活用ください。

北本市の解体工事

北本市の解体工事 施工事例

北本市での様々な建物の解体工事

優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県北本市にて行っています。以下に、弊社が北本市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。

北本市の家屋解体工事

解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。

北本市の鉄筋RC解体工事

鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。

北本市のマンション解体工事

北本市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。

北本市の空き家解体工事

空き家の解体工事は近年非常に増えています。北本市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。

北本市の解体工事の費用・相場

解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。

建物の大きさ

解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。

建造物の構造

木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。

アスベストの有無

アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。

近隣の道路・住宅

解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。

地中埋設物

地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。

見積もりに含まれない費用

地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。

解体工事費用・家屋解体や費用相場について

北本市の解体工事の補助金について

北本市では災害に強いまちづくりを目指し、建築物の耐震診断、耐震改修を推進しています。具体的には「既存木造住宅耐震化事業補助」「危険ブロック塀等除却補助制度」があります。費用をかけずに耐震診断を受けたい方には無料の簡易耐震診断を行なっており、診断結果により専門家による耐震診断や耐震改修工事が必要となった場合は、上記の既存木造住宅耐震化事業補助から補助を受けられる流れになっています。さらに、北本市では近年の人口減少に伴い空家が年々増加している状況から、空家対策に力を入れています。2019年4月には「空き家バンク」の運用が開始しました。空家の活用相談以外にも、売却/賃貸および購入/賃借希望者を対象として情報交換の場となっています。こちらは北本市のほか、鴻巣市、上尾市、桶川市、伊奈町と協定を結び、制度内容・様式が共通しているため、このエリアで空き家の購入を検討している方が利用しやすい制度です。空き家に関わる補助金制度では、「空き家等改修補助制度」「北本市老朽空き家等解体補助金」があります。前者は、空家の改修工事を行い、建物の利用価値を高めるため、後者は老朽化が進み、何年も利用されていない空家を解体し、土地の新たな利活用を目的としています。各制度では諸工事費の一部補助を受けられますが、定められた要件を満たしていない場合は、交付対象外となることもあるようです。ご利用の際は、事前に北本市HP・空家補助制度内にある「補助対象判定フロー」でチェックしてみることをおすすめします。

北本市老朽空き家等解体補助金

解体工事の流れ・工期

  • 現場調査
  • お見積り
  • ご契約・打合せ
  • 解体着工
  • 解体施工
  • 工事完了

施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。

建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。

北本市内の各町の解体工事

弊社では北本市内の以下の各町での解体工事を行っています。埼玉県北本市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。

  • 朝日
  • 東間
  • 荒井
  • 石戸
  • 石戸宿
  • 北中丸
  • 北本
  • 北本宿
  • 下石戸
  • 下石戸上
  • 下石戸下
  • 高尾
  • 中央
  • 中丸
  • 西高尾
  • 深井
  • 二ツ家
  • 古市場
  • 本町
  • 宮内
  • 本宿
  • 山中

施工事例一覧

埼玉県内のその他の対応エリア