埼玉県さいたま市の家屋解体・RC解体工事はお任せください
さいたま市の解体工事なら優伸コーポレーションがおすすめ
埼玉県さいたま市全エリア・全区に対応している家屋解体・RC解体工事専門業者、優伸コーポレーションです。本社は埼玉県ふじみ野市なので、さいたま市とも隣接しており解体工事事例も多数ございます。さらには東京、神奈川、千葉、茨城、栃木と埼玉にとどまらない関東広域で様々な解体工事を行っています。さいたま市で増えている解体工事として、家屋解体、木造解体、RC鉄骨解体などがありますが、そのほか建て替えによる取り壊し、土地を手放す際に整地にするための解体、庭や倉庫の解体などのあらゆる解体工事も幅広くご相談を受け付けております。マニフェスト(産業廃棄物管理票)に則り、環境にも配慮をした解体工事を行っております。アスベスト処理に関してもお任せください。さいたま市内の解体工事であれば、まずは当社までご相談ください。
埼玉県さいたま市について
さいたま市は県の南東部に位置する埼玉県の県庁所在地です。もともと大宮市・浦和市・与野市の3市合併で誕生し、のちに岩槻市も合併しました。新幹線6路線が走る関東の中核都市として、また政令指定都市として、今後も発展していくでしょう。埼玉県内の中でも、さいたま市の人口は圧倒的1位で、25階建て以上の高層マンションは10以上(2020年4月時点)、中大型商業施設、高速道路IC/SA・PAも多くあります。また、交通のアクセスも良いことから、さいたま市内に居住し都内に通勤する方も多くいます。今後も県内外を問わず人口増が予想され、旧施設・旧家屋の解体工事・取り壊しをともなう、マンションや商業施設の建設届出が増えると見込まれています。
さいたま市内の30階以上の高層マンション(タワーマンション)の例
- ライブタワー武蔵浦和:地上38階(さいたま市南区)
- アルーサ北与野ノースピア上落合:地上35階(さいたま市中央区)
- パークシティ大宮セントラルタワー:地上33階(さいたま市中央区)
さいたま市内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
- COCOON CITY(コクーンシティ)さいたま新都心(さいたま市大宮区)
- ステラモール(さいたま市北区)
- イオンモール与野(さいたま市中央区)
- 浦和PARCO(さいたま市浦和区)
- アルシェ大宮/ルミネ大宮/エキュート大宮(さいたま市大宮区)
さいたま市内の高速道路IC/SA・PAの例
- 浦和IC(さいたま市緑区)
- 岩槻IC(さいたま市岩槻区)
- 市町村コード
- 111007
- 面積
- 217.4㎢
- 総人口
- 131.8万人(2020年4月現在)
- 市の木
- ケヤキ
- 市の花
- サクラソウ
- 市の鳥
- ひばり
- 市長
- 藤清水勇人(2020年4月現在)
- 市役所所在地
- 〒330-9588 埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-4
さいたま市の解体工事施工事例
さいたま市をふくむ埼玉県全体の人口密度は1,932人/km²に対して、さいたま市の人口密度は5,620.6人/km²とおよそ3倍の密度があります。区ごとにみると、一番密度の高いさいたま市南区ではなんと、6.5倍の12,598.1人/km²です。大型商業施設や高層マンション、駅ビルといった建物だけではなく、戸建てや集合住宅、古い家屋などの住宅も密集しているのがさいたま市です。施設やマンション建設のための解体、売買や空き家取り壊しのための解体など、あらゆるさいたま市の解体工事のご依頼があります。たとえば、さいたま市大宮区の戸建て、鉄骨造2階建家屋を2棟解体した事例を紹介します。当社、「木造住宅」の解体でご依頼を受け付けていましたが、解体を進めていくとリフォームなどにより、建物の大部分が鉄骨構造になっていることが判明しました。工期内に終わるよう、重機を2台投入するなどして急ピッチかつ丁寧に解体を進め、基礎撤去、整地、試掘など最後の仕上げも余裕をもってじっくりと行いました。住宅密集地のため、足場組みや圧砕・破砕による騒音・振動に関する近隣へのご挨拶や取り壊す時間帯・曜日の配慮も欠かせません。足場組みの際には最新の注意を払います。さいたま市の解体工事はこのほかにも数多く承った実績がありますので、お気軽にご相談ください。
さいたま市の解体工事 施工事例
さいたま市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県さいたま市にて行っています。以下に、弊社がさいたま市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
さいたま市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
さいたま市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
さいたま市のマンション解体工事
さいたま市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
さいたま市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。さいたま市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
さいたま市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
さいたま市の解体工事の補助金について
さいたま市には解体工事そのものに関する助成金・補助金制度はありません(2020年4月時点)が、関連する制度として「耐震補強等助成事業(戸建住宅の建替え工事)」があります。耐震強化で地震災害に強いまちづくりを推進するさいたま市では、市内の戸建て住宅のうち、新耐震基準以前の建物については、耐震診断・補強設計・補強工事及び建替え工事にかかる費用の一部をさいたま市が助成する制度です。建て替えにあたっては当然、除却(解体)工事も発生しますので、ぜひ利用していただきたい制度です。(受付期間が終了している場合もありますので、最新の受付状況は市にご確認ください)また、ほかの市と同様にさいたま市も空き家対策には力を入れています。さいたま市が実施した空家に関するアンケートによると、空き家を放置したままにする理由の第2位(39.9%)として「解体費用をかけたくないから」というものがあり、相談窓口を増やしたり、金融機関と提携したりして対策を強化していく方針です。
さいたま市HP 耐震補強・建て替えに関する補助制度について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。