当社は埼玉県ふじみ野市に本社を置く解体工事専門業者です。埼玉県全域で解体工事を請け負っていて、木造・鉄骨・鉄筋造の解体工事、アパートやマンションなどの集合住宅の解体工事、工場・店舗の解体工事などに対応しており、秩父市や秩父エリアでの実績も多くございます。また、埼玉県だけでなく、東京、神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬と関東全エリアでの解体工事事例も多くございます。秩父市は埼玉県の市区町村の中でもTOP3の空き家率で全住宅のうち15％以上が空き家（*平成30年住宅・土地統計調査（総務省統計局）より）とい う状況です。古くなった木造家屋の解体工事では石綿（アスベスト）にも注意が必要です。当社はアスベスト除去をともなう解体工事にも精通しており、適切に対応しますのでご安心ください。当社の解体工事は、建設リサイクル法やマニフェスト（産業廃棄物管理票）を遵守し環境へ配慮としています。解体工事の際に必ず発生してしまう、重機での圧砕・破砕時や養生・足場組時の騒音と振動、粉塵の飛散などへの対策も徹底しており、近隣へのご説明・挨拶回りや交通整備なども行います。また、ニュースにもなっている「不法投棄」などもご心配はご不要です。当社は産業廃棄物処理業を中心としたグループ会社を持っており、廃材・廃棄物の処理運搬やリサイクルも徹底しています。解体工事のお見積もりは無料で、他社との相見積もりも歓迎です。ぜひ比較してください。お見積もりの際のワンポイントアドバイスとして、ハウスメーカー等を経由して（紹介してもらい）解体工事業者に依頼した場合、「中間マージン」がかかることがありますので、少しでも解体費用を抑えるには、はじめから当社のような解体工事業者に直接ご依頼いただくのが割安です。優伸コーポレーションは、どんな解体工事のご相談も受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
県北西部にある埼玉県秩父市は、埼玉県内で最も広く、当社の本社ふじみ野市からは車で約1時間半、電車で約2時間の距離に位置しています。皆野町・横瀬町・小鹿野町・長瀞町と秩父市を合わせて「秩父エリア」と呼ばれ、その名の通り、秩父市は秩父エリアの中心地です。秩父多摩甲斐国立公園に代表される自然豊かなエリアで、夏は川下り、秋は紅葉など都心からも近い観光地としても人気です。また、面積の広さだけでなく、隣接している市区町村も埼玉県内最多の15で、秩父郡小鹿野町・飯能市・児玉郡神川町・皆野町・東秩父村・横瀬町・比企郡ときがわ町の県内の市町村、東京都西多摩郡奥多摩町、群馬県藤岡市・神流町・多野郡上野村、長野県南佐久郡川上村、山梨県山梨市・甲州市・北都留郡丹波山村の県外一都三県にも隣接しています。鉄道は西武鉄道と秩父鉄道が通っており、西武秩父線の西武秩父駅、秩父本線の和銅黒谷駅・大野原駅・秩父駅・御花畑駅・影森駅・浦山口駅・武州中川駅・武州日野駅・白久駅・三峰口駅があります。主要部である秩父駅周辺にも高層マンションはなく、集合住宅は平屋または2～3階建てのアパート・ハイツが中心です。
秩父市は空き家率の高さから、解体工事のご相談は木造住宅の取り壊し事が比較的多い傾向にあります。当社は住宅の解体工事を得意としていますので、ぜひお気軽にご相談ください。木造以外にももちろん、S造（鉄骨造）、RC造（鉄筋コンクリート造）、SRC造（鉄筋鉄骨コンクリート造）の解体工事実績も数多くございます。借地を更地にするまでの解体工事にも対応可能です。形態も住宅以外に、集合住宅、店舗、工場などあらゆる建物の解体工事に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県秩父市にて行っています。以下に、弊社が秩父市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
秩父市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。秩父市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
秩父市には解体工事そのものに関する補助金や助成金制度として、空家解体工事の補助金が出ます。また、建て替えやリフォーム時の修繕・補修増築など解体工事が伴う可能性のある工事費用に補助金が出る制度もあります。また、高い空き家率への対策として「ちちぶ空き家バンク」があり、秩父市だけでなく長瀞町・皆野町・横瀬町・小鹿野町の秩父エリア全域での空家対策を行っています。今後は他の市区町村のようにブロック塀の安全点検や浄化槽設置などの補助金、助成金制度も追加される可能性もあります。これらの秩父市の建物・住まいに関する補助金の最新情報・届出方法などは市の担当窓口まで、また解体工事が発生する場合は当社までお問い合わせください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では秩父市内の以下の各町での解体工事を行っています。埼玉県秩父市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。