埼玉県川越市の家屋解体・RC解体工事はお任せください
川越市の解体工事事例が豊富な優伸コーポレーション
埼玉県川越市と隣接するふじみ野市に本社を置く、家屋解体・RC解体工事専門業者、優伸コーポレーションです。弊社は、本拠地埼玉(主に関東エリア)中心に、近郊である東京、神奈川、千葉、茨城、栃木など関東を中心に様々な解体工事を行っています。川越市での解体工事施工事例も多数あり、家屋解体、木造住宅の解体、RC鉄骨解体など個人から法人まで、幅広く取り壊しを行っています。マニフェスト(産業廃棄物管理票)に則り、環境にも配慮をした解体工事を行っておりますのでご安心ください。川越市内の解体工事会社をお探しでしたら、是非当社にご相談ください。
埼玉県川越市について
写真は川越市HPより引用
川越市は埼玉県の中央部よりやや南に位置しています。県内8位の広さを誇る川越市は、都心までのアクセスが30kmというベッドタウンでもあり、エリアによっては昔ながらの街並みや文化遺産なども残る、今と昔が絶妙にマッチした市です。さいたま市西区、ふじみ野市、富士見市、所沢市、狭山市、上尾市、日高市、鶴ヶ島市、坂戸市、入間郡三芳町、比企郡川島町と数多くの自治体と隣接しており、さいたま市と並び埼玉県南部の重要としてして商業・農業・工業が発展しています。西武本川越PePe(ペペ)、アトレマルヒロ、ルミネ川越などもある、商業の中心となっている川越駅・川越市駅・本川越駅の市内3大駅。2020年6月オープンの川越駅西口の複合商業施設「ユープレイス(U_PLACE)」の建設も大きな話題になりました。ユープライスは「川越駅西口市有地利活用事業」の一環であり、今後もこういった中心部の再開発が行われるでしょう。また、郊外の古い家屋・空き家への対策も強化しており建て替えや解体工事について、当社へのお問い合わせも多くいただきます。
- 市町村コード
- 11201
- 面積
- 109.13㎢
- 総人口
- 35.3万人(2020年4月現在)
- 市の木
- かし
- 市の花
- 山吹
- 市の鳥
- 雁(かり)
- 市長
- 川合善明(2020年4月現在)
- 市役所所在地
- 〒350-8601 埼玉県川越市元町1-3-1
川越市の解体工事施工事例
本社を埼玉県ふじみ野市に置く当社と川越市はまさに「目と鼻の先」の距離にあります。隣接していることもありますが、たとえばふじみ野駅から川越駅は急行で5分という近さです。そのため、解体工事のご用命も多くいただいております。たとえば木造住宅の解体です。歴史的建造物、町並みが残る川越市のようなエリアでは、住宅密集地であることが多い、つまり住宅と住宅の距離が近いため解体の際には、騒音・振動対策、足場の組み方、解体工事の時間帯など色々と注意が必要です。まさに解体工事の会社の腕の見せ所です。施行事例ページにも掲載していますが、隣の家や電線との距離が近い場合は、なかなか重機が入ることができず、まずは手壊しで取り壊すこととから始めます。また、道幅が狭い場合は整備員の配置や場合によっては、市に届出をして通行止めとする場合もあるほどです。保育園、小学校などが近くにある場合は登下校時間も考慮した解体時間設定も行っています。重機での圧砕・破砕による振動が発生するため、もちろん近隣へのご挨拶なども当社が請け負い、丁寧にご理解を求めます。ほかにも、木造家屋の平屋、2階建て、3階建て、さらには地下室がある住宅の解体も承っています。
川越市の解体工事 施工事例
川越市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を埼玉県川越市にて行っています。以下に、弊社が川越市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
川越市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
川越市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
川越市のマンション解体工事
川越市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
川越市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。川越市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
川越市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
川越市の解体工事の補助金について
川越市の解体に関する補助金制度として、「川越市既存ブロック塀等撤去補助金制度」があります。これは地震や災害時のブロック塀等の倒壊被害を防ぐために設けられた制度です。市内の市道・県道に面する一定基準を満たした危険ブロック塀等の所有者や管理者が対象となります。(補助金制度は受付が終了または一時停止している場合/追加される場合もありますのでご注意ください)2020年4月時点で、川越市には個人・法人向けの解体工事の補助金はありませんが、今後制度ができる可能性もあります。川越市では2018年にこれまでの空き家関連の条例をさらに強化・改正した「川越市空家等の適切な管理に関する条例」を制定し、空家対策に一層力を入れています。制定にあたり2016年に実施された「川越市空き家等実態調査」の中で興味深いアンケート結果が出ています。たとえば「建物の今後について困っていること」というアンケートへの回答の第3位と第4位に【解体したいが、費用の支出が困難である】と【解体すると、固定資産税が上がるため解体できない】という回答があり、この2つの回答は合わせて全体の25.7%を占めています。また、「あったら良いと思う制度」という質問への回答では【解体に対する助成金】が圧倒的1位(22%)でした。4位には【解体や修繕、維持管理にかかる業者の紹介】も入っており、行政に対し、いかに解体工事の支援を必要としているかが伝わる結果が出ています。この結果を踏まえ、今後解体工事に関する補助金制度への期待はますます高まっているといえます。(川越市HP 既存ブロック塀等撤去補助金制度について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。