弥富市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
優伸コーポレーションは解体工事専門業者として、愛知県内全域での施工を承ります。家屋・アパート・マンションなどのほか、工場・施設・ビル・駐車場など幅広く取り壊しが可能です。個人・法人からのご依頼はもちろん、公共施設の解体工事も請け負っています。請負金額500万円以上の解体工事には「とび・土工工事業」ではなく「解体工事業」の建設業許可が必要となりますが、当社であれば施工可能ですので、ぜひご依頼いただければと思います。500万円未満の工事につきましても、保有する建設業許可によっては「解体工事業の登録」で区域を管轄する都道府県知事の許可を得なければいけないこともあります。また、お家まわりのプチ解体も多数手がけております。庭の整地、庭石移動、庭木伐採、ブロック塀・井戸・浄化槽の撤去などもご相談いただけます。解体工事で発生する廃材・産廃などにつきましても、不法に投棄される心配はありません。マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行して収集・運搬から最終処分まできちんと管理しているのでご安心ください。なお、建設リサイクル法ではコンクリートや木材など、発生量の多い廃材については再資源化が義務付けられています。環境にも配慮すべく、解体工事中には重機と手作業を併用した分別により廃材の混合を防いでいます。解体費用は、坪数・坪単価・建築構造・重機使用の有無・アスベスト(石綿)除去の有無などにより大きく変わります。必ず現地調査の上で見積もりを出してもらいましょう。当社の場合、見積りは無料でご利用いただけます。名古屋営業所(愛知県名古屋市中区新栄)から弥富市までは約40分でお伺いできますので、弥富市で解体工事をご検討の方はぜひ当社までお問い合わせください。
愛知県弥富市について
弥富市は愛知県西部に位置し、愛西市・海部郡蟹江町・飛島村のほか、三重県にも隣接しています。金魚の一大産地として全国的に有名で、市場規模も国内トップクラスです。その一方、臨海部の工業地帯には航空機が製造される大規模な工場もあります。「近鉄弥富駅」とJR・名鉄が利用できる「弥富駅」は近距離にあり、その周辺に中心市街地が広がっています。近鉄の急行列車を利用した場合、名古屋駅まで15分もかかりません。利便性の良さからベッドタウンとして発展してきた弥富市には、タワーマンションはないものの、多くの宅地やマンションが建設されてきました。さらに暮らしやすい地域を目指し、弥富駅周辺地区では整備計画が検討されています。解体工事で旧建物を取り壊し、狭小踏切の解消や駅前広場の整備、バリアフリー化のための工事などが行われる予定です。
弥富市内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
弥富市内の高速道路IC/SA・PAの例
- 東名阪自動車道:弥富IC
- 伊勢湾岸自動車道:湾岸弥富IC
弥富市内の主要鉄道駅の例
- JR関西本線(名古屋-亀山):弥富駅
- 名古屋鉄道(名鉄)尾西線:弥富駅・五ノ三駅
- 近鉄名古屋線:佐古木駅・近鉄弥富駅
- 市町村コード
- 23235-1
- 面積
- 49.00㎢
- 総人口
- 43,257人(2020年5月1日現在)
- 市の木
- サクラ
- 市の花
- キンギョソウ
- 市のメインキャラクター
- きんちゃん
- 市のサブキャラクター
- ぶんちゃん
- 市長
- 安藤正明(2020年6月現在)
- 市役所所在地
- 〒498-8501 愛知県弥富市前ケ須町南本田335
弥富市の解体工事施工事例
当社は弥富市でも、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造など、さまざまな建物の解体工事を承ります。リフォームのための内装解体なども、ぜひご相談ください。解体工事では騒音・粉塵・振動が気になるところですが、当社では最大限の対策を行いますのでご安心ください。ご近所の方への挨拶回りを始め、足場養生への防音シートの使用、重機使用時間の考慮などで適切に対処しております。建て替えをご検討の場合にも、当社のような専門業者に取り壊し部分のみおまかせいただくのがおすすめです。中間マージンが発生しない分、コストカットにつながります。そのほか解体工事に関するご不明点等ございましたら、当社までお気軽にご連絡ください。
弥富市の解体工事 施工事例
弥富市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県弥富市にて行っています。以下に、弊社が弥富市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
弥富市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
弥富市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
弥富市のマンション解体工事
弥富市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
弥富市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。弥富市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
弥富市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
弥富市の解体工事の補助金について
弥富市では地震対策を推進するため、住まいに関するさまざまな補助金制度を整備しています。その中で解体工事をともなう可能性があるものを下記でご紹介します。旧耐震基準が適用されていた頃に着工した木造住宅は、倒壊の危険性があるため耐震改修を検討しましょう。耐震診断の結果にもよりますが、「弥富市民間木造住宅耐震改修費補助金」を利用できる可能性があります。転倒のおそれがあるブロック塀も取り壊しを検討しましょう。コンクリートブロック、れんが、石材等でできた塀や門柱は、条件を満たせば「弥富市ブロック塀等撤去費補助金」の対象となります。また、「空き家等対策に係る特別措置法(特措法)」に規定する空家等のうち、管理が行き届かなくなり不良住宅となった空き家については除却(解体)のための補助金があります。戸建てだけではなく長屋や共同住宅も対象となりますので、保有する空き家を解体したい方は市役所窓口へ問い合わせてみましょう。そのほか受付状況などの詳細につきましては、弥富市役所のホームページでご確認ください。
- 弥富市空家除却費補助金
- 弥富市ブロック塀等撤去費補助金
- 弥富市民間木造住宅耐震改修費補助金
- 弥富市民間木造住宅耐震シェルター整備費補助金
弥富市HP 空家除却費補助金について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。