当社は名古屋市を拠点に、愛知県内全域で解体工事を請け負う優伸コーポレーションです。空き家を含む家屋解体・RC鉄骨解体を得意としており、本社のある埼玉県はもとより、首都圏エリア全域で建築構造の種類に関係なく、マンション・アパート・工場・ビルなどの解体工事を手掛けてまいりました。土地を売却するための整地、山林の樹木伐採などもご相談いただけます。個人宅では家屋解体以外にも、リフォームのための内装解体、駐車場（土間コンクリート舗装・アスファルト舗装）の解体撤去、庭石の撤去、庭木の伐採など幅広く承っております。「庭石の移動だけお願いしたい」といったご依頼も可能です。近隣への挨拶回り、自治体への届出書類の準備など、解体前から解体後までフォローいたしますので、名古屋市昭和区での解体工事はぜひお任せいただければと思います。再資源化が義務付けられている、木材・コンクリート・アスファルトなどの「特定建設資材廃棄物」をはじめ、そのほかの廃材についても決して不法投棄することなく、適切に分別解体・運搬処分を行いますのでご安心ください。マニフェスト（産業廃棄物管理票）を発行して、廃棄物・廃材の収集運搬から最終処分まで徹底した管理を行い、不法投棄を防止しています。また近年、建設業法・建設リサイクル法について改正がありましたのでご紹介しておきます。改正後、500万円以上の解体工事は「とび・土工工事業」に代わり「解体工事業」の建設業許可を持つ業者が施工することとなりました。500万円未満の工事でも、保有する許可区分によっては「解体工事業の登録」で区域を管轄する都道府県知事の許可を受ける必要があります。このような法律の改正にも当社は迅速に対応しておりますので、安心してご依頼ください。解体費用は坪数・坪単価をはじめ、アスベスト（石綿）除去の有無、中間マージンの有無、建築物の立地条件などでも費用が大きく変わります。そのため、初めて解体工事業者を利用される方にとってはご不明点が多いかと思います。当社は費用についての詳しいご説明はもちろんのこと、「ライフラインの解約はいつ行えばいいのか」など、どんなご質問にも的確にお答えいたします。名古屋営業所（愛知県名古屋市中区新栄）から名古屋市昭和区までは、車で15分ほどの距離です。現地調査の際にもすぐにお伺いすることが可能ですので、ぜひマージンのかからない当社までお問い合わせください。
名古屋市昭和区は、市のほぼ中央に位置し、瑞穂区・熱田区・中区・千種区・天白区に隣接しています。名古屋駅までのアクセスも良好で、地下鉄や市営バスでの移動が便利です。区内全域に住宅地が広がる昭和区の中でも、特に八事周辺エリアは名古屋屈指の高級住宅街として知られています。市内有数の文教地区でもあり、名古屋大学・南山大学・名古屋工業大学などがキャンパスを構えており、学生も多く暮らしています。落ち着いた街並みの中におしゃれなカフェやレストランが点在しているため、区外から訪れる人も多いエリアです。タワーマンション（高層マンション）はありませんが、ここ数年の間に、地下鉄駅から徒歩圏内のエリアで新築マンションが多数販売されてきました。名古屋市昭和区では今後も、旧建物の取り壊しや整地などの解体工事をともなうようなマンション建設が期待されます。
当社は名古屋市昭和区でも、騒音・振動・粉塵への適切な対策を施し、周辺環境に配慮しながら解体施工いたします。昭和区の人口密度は10,106人／km²、名古屋市内では東区に次いで高い数値です。このように住宅が密集している地域では「建物を壊すときの騒音、ホコリなどの粉塵で近隣に迷惑をかけるのが心配」といったご相談をよくいただきます。近隣への影響を最小限に抑えるためには、施工前の対策がとても重要です。当社では建物を壊す前に、十分な対策をとっておりますのでご紹介します。現場では足場養生に防音シートを設置して、重機で圧砕・破砕するときの騒音を軽減し、廃材・ホコリなどの粉塵飛散も防止しています。「道幅や敷地が狭い」「電線が建物に近い」などの理由で重機の搬入、重機による取り壊しが困難な場合には、まずは手壊しによる解体作業から行うなど、現場ごとに適した工法を採用しています。なお、近隣へのご挨拶・ご案内、重機を使用する時間帯の配慮、交通整備員の手配なども当社が担当いたしますので、安心してお任せください。住宅密集地域での解体実績は数多くございますので、木造・鉄骨造・RC造（鉄筋コンクリート造）・SRC造（鉄骨鉄筋コンクリート造）など、あらゆる構造の建物について、過去の事例をご提示することも可能です。お客様のご要望に沿った、工期のご提案をいたします。現地調査・見積もりは無料でご利用いただけますので、名古屋市昭和区で解体工事をご検討であれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県名古屋市昭和区にて行っています。以下に、弊社が名古屋市昭和区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
名古屋市昭和区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。名古屋市昭和区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
名古屋市では解体工事そのものに対しての補助金・助成金として、「老朽木造住宅除却助成」が整備されています。上限額40万円として、対象となった家屋の除却（解体）にかかる費用を助成する制度です。老朽化した木造住宅は地震などが起きた場合、倒壊・延焼の危険性がとくに高いことから、地域の防災性を高めるために整備されました。名古屋市昭和区・瑞穂区にまたがる御剱地区は「主な木造住宅密集地域」と位置付けられた11地区のうちの1つ。対象となる家屋の解体をご検討の方には、ぜひご活用いただきたい制度です。また、このほかの地域につきましても、空き家の解体、耐震改修工事などで適用可能な制度がいくつかありますので、以下でご紹介しています。各制度の詳しい内容や届出方法につきましては、名古屋市役所のHPでご確認ください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では名古屋市昭和区内の以下の各町での解体工事を行っています。愛知県名古屋市昭和区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。