当社は家屋・RC鉄骨解体の専門業者、優伸コーポレーションです。平屋や二階建てといった家屋解体はもちろんのこと、ビル・マンション・工場・施設などの取り壊し、店舗の内装解体、残置物の撤去なども数多く手がけてまいりました。着工前には工事概要とあわせて騒音や粉塵への対策について、当社から近隣住民の皆様へご説明いたします。足場養生に防音シートを使用したり、重機回送時には必要に応じてガードマンを配置したりと、施主様へのクレームにつながらないよう万全の対策を行いますのでご安心ください。廃材についても重機や手作業での分別解体を徹底し、マニフェスト（産業廃棄物管理票）に則って適正に運搬処分を行っております。廃材を一時的に路上に置く必要が生じる場合には、道路使用許可も申請いたします。解体工事の費用は坪数や坪単価だけでなく、重機使用の有無、整地作業の有無など様々な要素から算出されます。また、家屋の建て替えをする場合には、ハウスメーカーから紹介された解体業者に依頼すると中間マージンが費用に上乗せされます。当社は現地調査を実施した後に見積もりをご提出いたしますので、完工までの流れや工期などを含め、ご不明な点があればお気軽にご相談ください。知多市には名古屋営業所（愛知県名古屋市中区新栄）から車で30分ほどあればお伺いできます。見積りは無料でご利用いただけますので、知多市での解体工事は中間マージンのかからない当社までぜひお問い合わせください。
愛知県の西部、知多半島の北西部に位置する知多市は、東海市、東浦町、阿久比町、常滑市に隣接しています。西側は伊勢湾に面しており、臨海工業地帯が形成されています。中部電力の発電所や液化天然ガスの貯蔵施設、石油コンビナートがあり、中部圏のエネルギー基地として重要な役割を果たす場所です。また、海水浴やバーベキューを楽しめる「新舞子マリンパーク」がレジャースポットとなっています。知多市の中心市街地は、名鉄常滑線の朝倉駅周辺です。名古屋駅まで約20分、中部国際空港駅まで約15分という立地の良さを活かそうと、知多市は「朝倉駅周辺整備基本構想」を策定しました。市役所や図書館といった公共施設に加えて、ホテルや商業施設、マンションを整備しようとする計画です。現在、市内にタワーマンションはありませんが、地域活性化にともない新たな住宅の建設も期待されます。このような整備計画では、まずは既存の建築物を解体撤去する必要があり、当社のような解体業者が関わることになります。解体工事のプロとして、当社も新たなまちづくりを支えてまいります。
当社は知多市においても、様々な解体工事を承ります。木造や鉄骨造、鉄筋コンクリート造などの建築構造に対応し、家屋から大規模なビルまであらゆる規模の解体を行います。アスベスト（石綿）の除去についてもおまかせください。築年数の古い建物には、保温や断熱を目的として吹き付けアスベストが使用されていることがあります。撤去処分には専門知識と高い技術が必要となりますが、当社はアスベストを含む建物解体に精通しており、施工事例も多数ございますのでご安心ください。そのほか、個人宅の庭石撤去、樹木伐採、庭の整地、ブロック塀や井戸の取り壊しといったプチ解体も承っております。知多市での解体工事はぜひ当社までお気軽にご相談ください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県知多市にて行っています。以下に、弊社が知多市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
知多市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。知多市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
知多市の補助金・助成制度のうち、解体工事が関わるものをご紹介します。地震による住宅の倒壊被害を防ぐことを目的として「木造住宅除却工事費補助」が設けられています。昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅を解体する場合、対象となれば最大20万円の補助が受けられる制度です。なお、この制度を活用するには、知多市が実施する木造住宅無料耐震診断を受ける必要があります。また、空き家対策でも「知多市老朽空家等除却費補助金」で危険な空き家の解体工事を支援しています。老朽化が進んだ空き家はゴミの不法投棄や害虫の発生などが問題となりますので、こうした制度を活用して早めに対策されることをおすすめします。そのほかの制度についても下記でご紹介していますが、受付期間や申請方法などの詳細は、知多市のホームページをご確認ください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では知多市内の以下の各町での解体工事を行っています。愛知県知多市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。