稲沢市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
解体工事専門業者の優伸コーポレーションは本社のある埼玉県を中心に、関東一円で家屋・RC鉄骨解体を手がけてまいりました。2020年に名古屋営業所(愛知県名古屋市中区新栄)を設立してからは、名古屋市を拠点に稲沢市などの近隣市町村はもちろん、県内全域の解体工事に対応しております。大型重機を使用するビル・マンション・工場・施設などの取り壊しについても、多数の施工実績がございます。アスベスト(石綿)の除去・運搬処分もおまかせください。個人宅では庭の整地、庭石移動、樹木伐採、駐車場(土間コンクリート舗装・アスファルト舗装)やブロック塀の解体などを承っています。リフォームのための内装解体、借地返還のため更地にする工事、井戸・浄化槽など地中埋設物の撤去についてもご相談ください。建設リサイクル法に基づき、当社では重機や手作業での分別解体を徹底しており、廃材・廃棄物などの不法投棄の心配はございません。マニフェスト(産業廃棄物管理票)で収集運搬から最終処分までしっかりと管理しております。現地調査や見積もりは無料でご利用いただけますので、稲沢市で解体工事をご検討の方はぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。お客様のご要望に沿った工法・工期をご提案させていただきます。
愛知県稲沢市について
愛知県の北西部に位置する稲沢市は、一宮市、愛西市、清須市、あま市、そして西部は木曽川を挟んで岐阜県と隣接しています。奈良時代、尾張国の政治経済の中心だった稲沢市には多くの寺院があり、仏教美術など192件もの指定文化財が残ります。日本三大奇祭のひとつ「国府宮はだか祭」も、この時代に始まったと言われています。稲沢市の西部、木曽川沿いにある「サリオパーク祖父江」では、全国的にもめずらしい河岸砂丘を見ることができます。水上スポーツ体験や大きな遊具もあり、観光スポットとしても子どもの遊び場としても人気がある施設です。日本4大産地に含まれるほど植木産業が盛んな稲沢市ですが、工業都市としての一面も持っています。豊田合成をはじめとする企業の工場が多数集まり、はん用機械・プラスチック・電子部品などが製造されています。稲沢市にはタワーマンションはなく、戸建てやアパートを中心とした住宅街が広がっています。中心市街地にあるJR稲沢駅、名鉄国府宮駅からは10分ほどで名古屋駅に到着できるため、名古屋市のベッドタウンとして発展してきました。国府宮駅周辺は再整備が検討されており「稲沢市ステージアッププラン」の最上位計画に位置づけられています。分譲マンションや商業施設、金融機関などの誘致を想定しており、駅前の雰囲気が大きく変わる予定です。計画実行にともない、旧建物・家屋の解体撤去、整地作業といった解体工事の需要も見込まれます。
稲沢市内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
- リーフウォーク稲沢
- ニッケタウン稲沢
- アピタタウン稲沢
- 稲沢ハーモニーランド
- PEARL CITY(パールシティ)
- ヨシヅヤ新稲沢店
稲沢市内の主要鉄道駅の例
- JR東海道本線(熱海-米原):清洲駅
- 名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線:大里駅・奥田駅・国府宮駅・島氏永駅
- 名古屋鉄道(名鉄)尾西線:六輪駅・丸渕駅・上丸渕駅・森上駅・山崎駅
- 市町村コード
- 23220-3
- 面積
- 79.35㎢
- 総人口
- 135,186人(2020年5月1日現在)
- 市の木
- マツ
- 市の花
- キク
- 市長
- 加藤錠司郎(2020年6月現在)
- 市役所所在地
- 〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1番地
稲沢市の解体工事施工事例
当社は稲沢市においても、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造などの建物構造に関わらず幅広く解体工事を承ります。施工期間が限られている場合でも、各種法令を遵守して安全第一で作業いたします。団地を取り壊すような大規模な解体工事にも対応可能です。重機による騒音や振動、粉塵の飛散などに対するご不安を取り除くため、近隣説明会を開いて住民の方のご理解を得られてから作業いたします。これほど大規模ではない場合にも、当社が必ずご近所の方への挨拶回りを行いますので、安心しておまかせください。稲沢市の中心エリアまでは、名古屋営業所から車で40分ほどですので現地調査にも素早くお伺いすることが可能です。稲沢市での解体工事は、ぜひ一度当社までご相談ください。
稲沢市の解体工事 施工事例
稲沢市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県稲沢市にて行っています。以下に、弊社が稲沢市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
稲沢市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
稲沢市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
稲沢市のマンション解体工事
稲沢市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
稲沢市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。稲沢市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
稲沢市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
稲沢市の解体工事の補助金について
稲沢市の補助金・助成制度のうち、解体工事業者が関わる可能性があるものを下記でご紹介します。旧耐震基準が適用されていた頃に建てられた木造住宅は、地震による被害が大きいため、行政としても耐震改修や解体工事を支援する制度を設けています。無料耐震診断の結果、1棟すべてを取り壊す場合には「木造住宅除却費補助金」が利用できる可能性がありますので、ぜひご確認ください。また、稲沢市でも空家対策として「稲沢市空き家バンク」を開設しています。解体工事をする際にも「稲沢市空き家除却事業補助金」の対象となれば、上限50万円の補助金を申請できます。それぞれの制度の詳しい内容につきましては、稲沢市のホームページでご確認ください。
- 木造及び非木造住宅耐震改修費補助金
- 木造住宅段階的耐震改修費補助金
- 木造住宅耐震シェルター整備費補助金
- 木造住宅除却費補助金
- 稲沢市ブロック塀等撤去費補助金
- 稲沢市空き家除却事業補助金
- 稲沢市都市緑化推進事業補助金
- 稲沢市吹付けアスベスト対策費補助金
稲沢市HP 住宅耐震改修費などの補助について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。