名古屋市瑞穂区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
名古屋市瑞穂区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
優伸コーポレーションは家屋解体・RC解体の専門業者として、愛知県では名古屋市を拠点に、空き家・ビル・工場・マンション・店舗・倉庫・アパート・ハイツなど、あらゆる建物の取り壊しを承ります。本社のある埼玉県をはじめ関東各地において、木造から鉄骨鉄筋造（SRC造）まで建築構造の種類を問わず、多数の施工実績がございます。建物の解体工事以外にも、コンクリートを削る・壊すなどの斫り（ハツリ）工事、外構工事なども対応可能ですので、ぜひご相談ください。プライベート規模の解体工事につきましても、庭木の伐採、庭石の撤去、駐車場（土間コンクリート舗装・アスファルト舗装）の取り壊し、土地を手放すための整地、山林の樹木伐採など幅広く施工いたします。ベランダの基礎部分のみの撤去を承った事例もございます。塗装がはがれてしまう箇所はコーキングで防水対策を施し、上から塗り直すことも可能です。「リフォームのために部分的な解体をお願いしたい」といったケースもお引き受けできますので、お気軽にご相談いただければと思います。どんなケースでも近隣への配慮・ご挨拶、施工時の騒音対策を適切に行っております。また、当社は各種届出・法令遵守を徹底しており、改正があった場合にも迅速に対応しておりますのでご安心ください。近年、建設業法・建設リサイクル法などで、解体工事に関連する改正事項がありましたので、ご紹介しておきます。請負金額500万円を基準に、保有すべき建設業許可に変更がありました。500万円以上の工事は「とび・土工工事業」に代わり、新たに「解体工事業」の建設業許可が必要となります。500万円未満であっても「解体工事業の登録」により、区域を管轄する都道府県知事の許可を受けなければなりません。なお、解体工事業・土木工事業（土木一式工事）・建築工事業（建築一式工事）のいずれかの許可を持つ場合、この登録は不要です。当社のような解体工事専門業者にお任せいただければ「中間マージン」の発生がございません。建て替えなどでハウスメーカーから業者を紹介されると、解体費用にマージンが上乗せされてしまいます。解体費用は坪数、エリアごとに異なる坪単価、重機使用の有無などでも大きく変動するものです。解体工事にまつわるご不明点があれば、しっかりとご回答いたします。名古屋市瑞穂区は名古屋営業所（愛知県名古屋市中区新栄）から10㎞圏内と近いため、現地調査の際にもすぐにお伺いできます。お客様のご要望に沿った工期のご提案もできますので、ぜひ一度当社の無料見積もりをご利用ください。
愛知県名古屋市瑞穂区について
名古屋市瑞穂区は、市の中央部よりやや南に位置しており、熱田区、昭和区、天白区、 南区に隣接しています。区の西部には精密工業・金属加工業などの工場が点在する一方で、古くからの住宅街も広がっています。区内には高校や大学が多く、文教地区としても発展してきました。名古屋市の人口が200万人を超えた記念につくられた「名古屋市博物館」では尾張地域の歴史を学べる常設展のほか、ユニークな特別展が人気を集めています。タワーマンション（高層マンション）はありませんが、名古屋市瑞穂区は新築マンションの供給が多いエリアです。「プレサンスロジェ瑞穂ガーデン」や「ForestOne八事清水ヶ岡」などのように、地下鉄駅から歩いて5分ほどの場所で、総戸数100戸を超える大規模マンションも建設されました。ビルやマンションの建設では、既存の建物を壊す解体工事が必要となります。今後も名古屋市瑞穂区では、解体工事をともなうような建物の建設が見込まれます。
名古屋市瑞穂区内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
名古屋市瑞穂区内の高速道路IC／SA・PAの例
名古屋市瑞穂区内の主要鉄道駅の例
- 名古屋市営地下鉄名城線：堀田駅・妙音通駅・新瑞橋駅・瑞穂運動場東駅・総合リハビリセンター駅
- 名古屋市営地下鉄桜通線：桜山駅・瑞穂区役所駅・瑞穂運動場西駅・新瑞橋駅
- 名古屋鉄道（名鉄）名古屋本線：堀田駅
- 市町村コード
- 23108-8
- 面積
- 11.22㎢
- 総人口
- 108,065人（2020年5月1日現在）
- 区の木
- サクラ
- 区の花
- サクラ
- 区長
- 月東靖詞（2021年5月現在）
- 区役所所在地
- 〒467-8531 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通3丁目32番地
名古屋市瑞穂区の解体工事施工事例
名古屋市瑞穂区で、軽量鉄骨住宅の解体工事を承った事例をご紹介いたします。このケースでは現場の前にある道路の利用者が多く、通学路としても使用されていたので、登校時間を避けての作業となりました。また、通常よりも足場養生を高く建設し、騒音対策の防音シートを張って安全を確保してからの施工開始です。もちろん作業前には、近隣にお住まいの方へのご挨拶回りも忘れません。作業は屋根の瓦下ろし、内装解体と進めてから重機での家屋解体に移りました。重機を使用する前に内装解体を行うことで、廃材の混合を防ぎ、効率よく作業を進めていくことができます。鉄骨・木材の分別を行いながら重機で建物を解体した後には、基礎コンクリートを解体撤去、整地をして完了です。なお、瓦・木材・鉄骨・コンクリートなどの廃棄物・廃材は、それぞれ専門の業者に運搬して処分いたしました。当社では不法投棄を防止するためのマニフェスト（産業廃棄物管理票）を発行して、適正な運搬処分を行っておりますので、廃棄物・廃材の処理は安心してお任せいただければと思います。また環境にも配慮すべく、廃材のリサイクル率の向上にも努めております。今回は事前調査でアスベスト（石綿）を含む建材も確認されていたため、そちらも作業基準を遵守して適正に処理いたしました。名古屋市瑞穂区で鉄骨造（重量鉄骨造・軽量鉄骨造）・木造などの家屋解体業者をお探しであれば、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
名古屋市瑞穂区の解体工事 施工事例
名古屋市瑞穂区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県名古屋市瑞穂区にて行っています。以下に、弊社が名古屋市瑞穂区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
名古屋市瑞穂区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
名古屋市瑞穂区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
名古屋市瑞穂区のマンション解体工事
名古屋市瑞穂区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
名古屋市瑞穂区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。名古屋市瑞穂区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
名古屋市瑞穂区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
名古屋市瑞穂区の解体工事の補助金について
名古屋市では、住まいに関連する補助・助成制度に加えて、木造住宅が密集した地域の防災性を高めるための制度が整備されています。解体そのものに対しては「老朽木造住宅除却助成」があり、主な木造住宅密集地域のうち、建築時期などいくつかの条件を満たすと上限額40万円の助成が受けられます。名古屋市瑞穂区にある御剱地区・大喜地区にお住まいであれば、この制度が適用される可能性がありますので、住宅の解体をご検討の方はぜひご確認ください。このほかにも、ゴミの不法投棄を誘発しかねない空き家の取り壊し、木造・非木造（鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造など）住宅の耐震改修などにも助成があり、解体工事が発生する可能性がありますので、以下でご紹介しています。対象となる条件や届出方法など、制度の詳しい内容につきましては名古屋市のホームページでご確認ください。
- 老朽木造住宅除却助成
- 木密地域ブロック塀等撤去助成
- 生活こみち整備促進事業
- 木造住宅耐震改修助成
- 非木造住宅耐震改修助成
- ブロック塀等撤去費助成
- 名古屋市耐震シェルター等設置助成
- 名古屋市老朽危険空家等除却費補助金
名古屋市HP 老朽木造住宅除却助成について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。