瀬戸市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで

優伸コーポレーションは解体工事専門業者として、名古屋市を拠点に愛知県内で幅広く解体工事を承っています。得意とする家屋解体はもちろん、大型重機を使用するような集合住宅・ビル・施設・工場などの大規模な解体施工もご相談いただけます。プチ解体として個人宅のブロック塀撤去、樹木伐採、庭石撤去なども多数手がけてまいりました。解体工事では廃材や廃棄物が大量に発生しますが、不法投棄をすることなく適切に運搬処分いたしますのでご安心ください。マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行し、収集運搬から最終処分までの管理を徹底しております。重機や手作業での分別解体により、廃材のリサイクル率向上にも努めています。また、古い家屋や建物には、健康被害が確認されているアスベスト(石綿)を含む建材が使われていることがあります。知識や技術を要する作業ですが、当社はアスベスト除去工事の実績も十分にございます。完工までの流れなど、ご不明な点はいつでもご相談ください。瀬戸市は名古屋市の20㎞圏内に位置しているため、現地調査の際には営業所(愛知県名古屋市中区新栄)から素早くお伺いすることが可能です。現地調査や見積もりは無料でご利用いただけますので、瀬戸市で解体工事業者をお探しであれば、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。
愛知県瀬戸市について

愛知県の北中部に位置する瀬戸市は、名古屋市、春日井市、尾張旭市、豊田市、北部は岐阜県にも隣接しています。瀬戸市内には尾張丘陵が広がり、良質な粘土に恵まれたことから古来より焼き物の生産が盛んに行われてきました。焼き物を意味する「せともの」という言葉は、瀬戸焼から生まれたものです。この瀬戸焼を楽しめる施設が豊富にあり、地域の観光資源となっています。尾張瀬戸駅から歩いてすぐの「瀬戸蔵ミュージアム」をはじめ、陶磁器店でのショッピング、窯元での陶芸体験などを目的に多くの観光客が訪れます。市内を東西に走る名鉄瀬戸線の沿線には、分譲・賃貸マンションが点在しています。タワーマンションはありませんが、地上15階以上の物件も複数見られる地域です。また、市の南部に位置する「菱野団地」は愛知県内でも有数の大規模団地ですが、建設から40年が経過しており、少子高齢化や空家問題などに直面しています。老朽化した家屋の建て替えや集合住宅のリノベーション、空き家の取り壊しなどにより若い世代が新たに居住することが望まれます。瀬戸市では「菱野団地再生計画」を策定し、住民や学識経験者、企業とともに新たなまちづくりに取り組んでいます。当社のような解体工事業者も内装解体、建物の取り壊し、整地作業などを通じて地域のさらなる発展に携わっていきたいと考えています。
瀬戸市内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
瀬戸市内の高速道路IC/SA・PAの例
- 東海環状自動車道:せと赤津IC・せと赤津PA・せと品野IC
瀬戸市内の主要鉄道駅の例
- 愛知環状鉄道:山口駅・瀬戸口駅・瀬戸市駅・中水野駅
- 名古屋鉄道(名鉄)瀬戸線:水野駅・新瀬戸駅・瀬戸市役所前駅・尾張瀬戸駅
- 市町村コード
- 23204-1
- 面積
- 111.40㎢
- 総人口
- 127,576人(2020年5月1日現在)
- 市の木
- クロガネモチ
- 市の花
- ツバキ
- 市長
- 伊藤保徳(2020年6月現在)
- 市役所所在地
- 〒489-8701 愛知県瀬戸市追分町64番地の1
瀬戸市の解体工事施工事例
当社は瀬戸市でも幅広く解体工事を請け負うことができます。木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造など、あらゆる構造の建物解体についてご相談ください。「瀬戸市高齢者総合計画」によると、2020年の時点で瀬戸市の高齢化率は29.7%でした。今後は全国平均と同様に30%を超えて推移していくことが予想されます。地域福祉活動に力を入れているものの、今後は空家が増える可能性もあります。高齢者の多い地域であれば、耐震改修やシェルター設置のための工事も増えるでしょう。そのような場合に解体工事部分のみ当社が施工することも可能です。家屋の建て替え、空家解体、内装解体などお気軽にお問い合わせください。

瀬戸市の解体工事 施工事例
瀬戸市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県瀬戸市にて行っています。以下に、弊社が瀬戸市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
瀬戸市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
瀬戸市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
瀬戸市のマンション解体工事
瀬戸市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
瀬戸市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。瀬戸市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
瀬戸市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
瀬戸市の解体工事の補助金について
瀬戸市の家屋、建物に関する補助金・助成制度のうち、解体工事が発生する可能性があるものを下記でご紹介します。老朽化した空き家の解体を検討されている方は「老朽空き家等解体補助金」の対象となるかどうか、ぜひご確認ください。空家を解体した土地に新たな建物を建築する場合、さらに30万円の増額補助を受けられる可能性もあります。定数に達すると次年度以降の申込となりますので、早めに確認されると良いでしょう。そのほかにも旧耐震基準で建てられた木造住宅を対象に、シェルターの設置や耐震改修などへの補助制度を設けています。対象となる条件や受付期間、補助金額などは瀬戸市のホームページでご確認ください。
- 老朽空き家等解体補助金/跡地活用応援補助
- 木造住宅除却工事費補助事業
- 木造住宅耐震改修費等補助事業
- 木造住宅段階的耐震改修費等補助事業
- 木造住宅耐震シェルター設置工事費補助事業
- ブロック塀等撤去費補助金
- 要安全確認計画記載建築物耐震改修費補助事業
- 瀬戸市都市緑化推進事業補助金
瀬戸市HP 木造住宅の耐震診断・耐震改修等について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。