優伸コーポレーションは解体工事専門業者として、愛知県名古屋市を拠点に事業を展開しております。木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造などの建築構造を問わず、家屋・アパート・ビル・マンション・工場・施設など、あらゆる建物の解体工事を手がけてまいりました。大型重機を使用するような大規模建築物の施工もご相談ください。そのほか、個人宅のブロック塀や駐車場の取り壊し、庭石移動、庭木伐採などプライベート規模の解体工事も多数承っております。井戸や浄化槽など地中埋設物の撤去、アスベスト（石綿）含有建材が使われた建物解体も可能です。施主様にご迷惑をおかけしないよう、安全第一で近隣にも十分配慮しながら作業を行いますのでご安心ください。重機を運搬する際には、必要に応じてガードマンの手配もいたします。解体現場ではコンクリートや木材、ガラス、鉄筋など多数の廃材が発生しますが、当社ではマニフェスト（産業廃棄物管理票）に則り、厳正に運搬処分をしております。解体費用の見積もりは坪数や坪単価をはじめ、建物構造、近隣環境、重機使用の有無、アスベスト除去の有無などから総合的に算出しています。当社のような解体工事専門業者にご依頼いただくと、中間マージンが発生しないためコストカットにつながります。名古屋営業所（愛知県名古屋市中区新栄）から江南市には、車で30分ほどあればお伺いできますので、江南市での解体工事は当社までお気軽にお問い合わせください。
江南市は愛知県の北西部に位置し、一宮市や岩倉市など県内の市町村にくわえて、木曽川を挟んで岐阜県各務原市とも隣接しています。市内を名鉄犬山線が横切り、江南駅から20分足らずで名古屋駅に到着できるアクセスの良さが魅力です。南部は国道155号線が走り、車での移動も便利なことから、名古屋市のベッドタウンとして発展してきました。扇状地特有の平坦な地形をしており、木曽川沿いには「すいとぴあ江南」や「フラワーパーク江南」など自然豊かなレジャースポットがあります。江南市には高層マンションはなく、戸建てやアパートを中心に住宅街が広がっています。しかし、名鉄布袋駅の高架化事業により国道155号線の踏切渋滞が解消されたこと、「布袋駅東複合公共施設整備事業」が始まったことから、新たにマンションの建設が進む可能性があります。布袋駅前には図書館や保健センターの入った公共施設、スーパーを主とした民間施設が建てられる予定です。住みよい街として今後ますますの発展が期待されます。既にある建物や家屋の取り壊しでは、当社のような解体工事業者が携わることになります。解体工事を通じて、当社も江南市の新たなまちづくりを支えてまいります。
当社は江南市でも幅広く解体工事を承っております。空き家解体についても、ぜひご相談ください。江南市が実施した「平成28年度江南市空家等実態調査」によると、空家となってからの期間は10年以上のものが最も多く、所有者の半数以上が65歳を超えていることが判明しました。また、建物を活用する見通しはないので取り壊したい、解体後は更地として賃貸もしくは売却を検討している、という意見が多いことも分かっています。放置された空家は不法侵入や害虫の発生など、防災面・衛生面でのリスクが発生しますので、解体してしまうのも問題解決の有効な手段です。「江南市危険空き家解体工事費補助金」を利用できるケースもありますので、江南市役所の空き家総合相談窓口にお問い合わせされても良いでしょう。当社ではお客様のご要望に沿った工法・工期のご提案をさせていただきます。現地調査、見積りは無料でご利用いただけますので、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県江南市にて行っています。以下に、弊社が江南市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
江南市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。江南市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
江南市の住まいに関する補助金・助成制度は、地震対策として活用できる制度を中心に設けられています。耐震改修や解体工事の補助金は、いずれも旧耐震基準で建設された木造住宅が対象となっています。地震によって倒壊の危険性が高いブロック塀を撤去する際には「江南市民間建築物ブロック塀等撤去費補助金」から最大20万円が支給されますので、ぜひご活用ください。そのほかの制度についても下記でご紹介していますが、対象となる条件や受付期間は江南市のホームページでご確認ください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社では江南市内の以下の各町での解体工事を行っています。愛知県江南市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。