当社は愛知県の解体工事専門業者、優伸コーポレーションです。本社のある埼玉県を中心に関東一円で数多くの施工を手がけてまいりました。家屋や建物の解体工事を主軸に、一般土木工事・不用品回収・外構工事などにも対応しています。2020年には名古屋営業所（愛知県名古屋市中区新栄）を設立し、あま市などの近隣市町村はもちろん、県内全域での解体工事を承っております。ブロック塀や駐車場の撤去、庭石移動、庭木伐採など、お家まわりのプライベート規模の工事についても、ぜひご相談ください。解体工事中はトラブルの原因となりうる重機使用時の騒音や粉塵への対策も万全に行い、近隣にも十分配慮いたしますのでご安心ください。騒音や粉塵は、足場養生に防音シートを張ることで最小限に抑えられます。重機を運搬する際には、近隣環境に応じてガードマンを手配して安全確保にも努めています。あま市での解体工事をご検討の方は、ぜひマージンのかからない当社の無料見積りをご利用ください。工法・工期についても、お客様のご要望に沿ってご提案させていただきます。
愛知県の西部に位置するあま市は、名古屋市や稲沢市、清須市、津島市、愛西市、海部郡蟹江町、大治町に隣接しています。名鉄津島線が市内を東西に横切り、名古屋市のベッドタウンとして発展してきました。肥沃な土壌を活かした近郊農業が盛んで、小松菜やほうれん草、水菜などの野菜が栽培されています。江戸時代後期から伝わる工芸品、七宝焼の生産地でもあり、「七宝焼アートヴィレッジ」では体験教室を楽しむことができます。あま市には戸建てやアパートを中心とした住宅街が広がり、高層マンションはありません。しかし、「あま市公共施設再配置計画」が進行すれば、公営住宅の建て替えやマンション建設が行われる可能性があります。これは平成29年からの50年間で、老朽化した公共施設を統廃合することにより、総延床面積の4分の1を縮減する計画です。民営化が検討されている施設もあります。既存建築物を取り壊して整地にする工程は、解体工事専門業者が担当します。当社も建物を壊すプロとして、あま市の新たなまちづくりをサポートしてまいります。
あま市でも建設規模の大小に関わらず、当社は幅広く解体工事を承ります。木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造など、あらゆる建築構造に対応しております。アスベスト（石綿）除去工事についても、経験豊富な当社にぜひご相談ください。古い家屋や建物では、吹付け材や保温材、内装材、外装材など、様々な形でアスベストが使用されています。アスベスト撤去は専門知識や技術を要する作業となりますが、当社は大気汚染防止法や廃棄物処理法を遵守し、事前調査から届出、撤去、運搬まですべて適正に行っております。そのほかの廃材や産業廃棄物についても、マニフェスト（産業廃棄物管理票）に則り、最終処分までの管理を徹底しているため、決して不法投棄にはつなげません。現地調査や見積もりは無料でご利用いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県あま市にて行っています。以下に、弊社があま市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
あま市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
空き家の解体工事は近年非常に増えています。あま市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
あま市では住宅の耐震改修、解体工事に利用できる補助金・助成制度を充実させています。旧耐震基準で建てられた木造住宅の解体工事には「民間木造住宅除却工事費補助制度」を活用できる可能性があります。空き家を解体する場合にも「あま市空家解体促進費補助金」から、施工費用に対して最大20万円が支給されますので、対象となる条件をご確認ください。平成29年にあま市が「空家等実態調査」を実施した結果、空き家と想定される家屋517件のうち、約8割に耐震性への不安があることが分かっています。老朽化が進んだ空家は、倒壊や建材などの飛散により周囲に危険を及ぼしますので、今後活用する見通しがない場合には、取り壊しを検討されても良いでしょう。そのほかの制度についても下記でご紹介していますが、受付期間や申請時期などの詳細については、あま市のホームページでご確認ください。
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
弊社ではあま市内の以下の各町での解体工事を行っています。愛知県あま市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。