尾張旭市の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
尾張旭市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
優伸コーポレーションは家屋・RC鉄骨解体の専門業者です。戸建て・マンション・アパート・長屋・工場・商業施設・大規模団地など、さまざまな建物の解体を手がけてまいりました。建物すべてを取り壊す工事のほかにも、プライベート規模の解体工事もご相談いただけます。個人宅の庭石移動、庭の整地、樹木伐採、駐車場(土間コンクリート舗装・アスファルト舗装)・ブロック塀の撤去、内装解体などもおまかせください。施工時には安全第一で作業し、騒音・粉塵・振動による影響も最小限に抑えています。重機はとくに大きな騒音が発生しますが、使用時間に配慮したり、重機の回送時にガードマンを配置したりと、現場に応じた対策をとりますのでご安心ください。廃材を一時的に置く必要がある場合には、道路使用許可も申請いたします。また、家屋を建て替える際には、解体作業を当社のような専門の業者にご依頼いただくのがおすすめです。中間マージンが発生しないためコストカットにつながります。名古屋営業所(愛知県名古屋市中区新栄)から尾張旭市の中心市街地までは車で30分ほどですので、現地調査にも素早くお伺いできます。見積りは無料でご利用いただけますので、ぜひ一度当社までお問い合わせください。
愛知県尾張旭市について
尾張旭市は愛知県北西部に位置する緑豊かな住宅都市です。名古屋市、瀬戸市、長久手市に隣接し、市の北部には植物園や運動公園などがそろう「愛知県森林公園」が広がっています。名鉄瀬戸線が市域を東西に横断し、JRや名古屋市営地下鉄への乗り換えができる大曾根駅へのアクセスも良好です。市内にある駅のひとつ、三郷駅の周辺では新たに再開発が行われます。尾張旭市が平成11年に買い取った旧三郷市場跡地を含め、三郷駅を挟んだ約1.1haの土地が事業の対象となっています。駅前広場、商業施設、公共施設のほか、市内初となる駅直結型の高層マンションも建設される予定です。令和3年には「三郷駅周辺整備推進室」が市役所内に設置されました。こうした再開発では、旧建築物を解体して整地にする作業が必要となるため、尾張旭市でも解体工事の増加が見込まれるでしょう。
尾張旭市内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
- ショッピングタウンアスカ
- イトーヨーカドー尾張旭店
- SUN GO!!
尾張旭市内の主要鉄道駅の例
- 名古屋鉄道(名鉄)瀬戸線:印場駅・旭前駅・尾張旭駅・三郷駅
- 市町村コード
- 23226-2
- 面積
- 21.03㎢
- 総人口
- 82,132人(2020年5月1日現在)
- 市の木
- くすのき
- 市の花
- ヒマワリ
- 市のイメージキャラクター
- あさぴー
- 市長
- 森和実(2020年6月現在)
- 市役所所在地
- 〒488-8666 愛知県尾張旭市東大道町原田2600-1
尾張旭市の解体工事施工事例
当社では尾張旭市でも、さまざまな建物の解体工事を承ります。木造・鉄骨造・RC造(鉄筋コンクリート造)・SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)などの建築構造に幅広く対応可能です。一般土木工事や不用品回収も手がけておりますので、ぜひご利用ください。解体工事ではコンクリートや鉄筋、木材など多くの廃材・資材が発生しますが、当社は建設リサイクル法に則り、適正な分別解体、撤去、運搬、処分を徹底しております。そのほかの産業廃棄物につきましても、マニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行して最終処分までの流れを記録しています。決して不法に投棄することはありませんので、安心してご依頼ください。アスベスト(石綿)を含む建材の撤去・処分も手がけております。尾張旭市で解体工事をご検討であれば、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。
尾張旭市の解体工事 施工事例
尾張旭市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県尾張旭市にて行っています。以下に、弊社が尾張旭市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
尾張旭市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
尾張旭市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
尾張旭市のマンション解体工事
尾張旭市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
尾張旭市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。尾張旭市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
尾張旭市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
尾張旭市の解体工事の補助金について
木造住宅の耐震改修や除却(解体)に対して、尾張旭市ではいくつかの補助金制度を設けています。家屋をすべて解体し、運搬、処分を行う場合には「戸建住宅除却費補助」から上限20万円の補助金が出ます。対象となるのは、旧耐震基準で建てられた住宅です。耐震診断の結果から判断されますので、一度そのほかの条件とあわせて確認しておきましょう。尾張旭市には公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会が運営する空き家バンクがありますが、空家の取り壊しに関する補助金制度はありません。しかし、平成30年に公表された「尾張旭市空家等対策計画」には、倒壊などの危険性がある空き家に関して除却費補助制度の整備を検討することが盛り込まれており、新たに制度がつくられる可能性はあります。そのほかの補助制度についても下記でご紹介していますが、受付期間や申請方法につきましては尾張旭市のホームページでご確認ください。
- 民間木造住宅耐震改修費補助
- 民間木造住宅段階的耐震改修費補助
- 民間木造住宅木造住宅耐震シェルター整備費補助
- 戸建住宅除却費補助
- ブロック塀等撤去工事費補助
尾張旭市HP 民間木造住宅等耐震改修促進事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。