名古屋市中区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
名古屋市中区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
優伸コーポレーションは埼玉県に本社を置く、家屋解体・RC鉄骨解体の解体工事専門業者です。愛知県では名古屋営業所(愛知県名古屋市中区新栄)を拠点に事業を展開しており、県内全域での施工に対応しています。近隣環境に十分配慮して、重機を使用する際の騒音、粉塵の飛散を防止する対策をとっておりますので、名古屋市中区のように人口密度が高く、住宅やビルが密集する地域の解体工事も安心してお任せいただけます。現場では足場養生への防音シートの使用、重機で壊す時間帯の配慮、施工前にご近所への挨拶回りを行うことで、騒音などのクレームにつながらないよう努めています。建物を壊すプロとして、安心してご依頼いただける環境を整えるため、法律の改正にも迅速に対応してきました。建設業法・建設リサイクル法は改正されて、請負金額500万円を基準に保有すべき建設業許可に変更がありましたのでご紹介しておきます。現在、500万円以上の工事は「とび・土工工事業」に代わり「解体工事業」が請け負っています。500万円未満の工事であっても、許可区分によっては「解体工事業の登録」により区域を管轄する都道府県知事の許可を受けることが必要となりました。各種届出・法令遵守はもちろんのこと、お客様からのご質問に的確にお答えして解体工事へのご不安を解消することも大切にしております。解体工事に関するご相談で多いのが、費用・相場に関することです。費用は、坪数・坪単価・重機使用の有無・アスベスト(石綿)除去の有無・中間マージンの有無・廃棄物の量など多くの要素から構成されていますので、初めてご依頼になる方にとってはご不明点も多いかと存じます。当社のような解体工事専門業者に任せるメリットのひとつは、マージンが発生せず解体費用の削減ができることです。豊富な施工実績をもとに最適な工法・工期のご提案もさせていただきます。解体工事に関してご心配なことがあれば、どんなことでも結構ですので当社までお気軽にご相談ください。
愛知県名古屋市中区について
名古屋市中区は市の中央部に位置しています。市役所・愛知県庁・裁判所などの官庁街、企業や金融機関が集まるオフィス街があり、名古屋市のビジネスの中心地として発展してきました。全国的に有名な名古屋城に加えて、栄や大須観音などの商業エリアも充実しているため、県内外から多数の人が訪れます。再開発計画の「栄地区グランドビジョン」をもとに、栄エリアは現在、めまぐるしい発展を遂げています。2020年には久屋大通公園「Hisaya-odori Park」が開業し、公園と店舗が一体となって、新たな賑わいを生み出しました。また、50年余りの歴史とともに閉館した中部日本ビルディング(中日ビル)の大規模な建て替え工事も進行中です。完成後にはオフィスやホテルが入る、地下5階、地上33階の超高層ビルに生まれ変わります。また、名古屋市中区にある住宅のほとんどは、アパート・マンションなどの集合住宅です。新築マンションも安定した供給があり、鉄道駅周辺での建設が多く見られます。複合開発で誕生する、地上30階建てのマンション「プラウドタワー名古屋錦」には、商業施設も入る予定です。そのほかにも老朽化した建物の建て替え工事が進んでおり、今後も旧建物を壊す、整地を行うといった解体工事をともなうような大規模開発が行われていくでしょう。
名古屋市中区内の30階以上の高層マンション(タワーマンション)の例
- グランドメゾン御園座タワー(RC40階建)
- アクシオス千種(RC31階建)
名古屋市中区内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
- セントラルパーク
- 名古屋ZERO GATE
- サンシャインサカエ
- 名古屋PARCO
- LACHIC(ラシック)
名古屋市中区内の高速道路IC/SA・PAの例
- 名古屋高速都心環状線:丸の内出入口(IC)・東別院出入口(IC)
- 名古屋高速2号東山線:白川出入口(IC)
名古屋市中区内の主要鉄道駅の例
- JR東海道本線(熱海-米原):金山駅
- JR中央本線(名古屋-塩尻):金山駅・鶴舞駅
- 名古屋市営地下鉄東山線:伏見駅・栄駅
- 名古屋市営地下鉄名港線:金山駅
- 名古屋市営地下鉄名城線:金山駅・市役所駅・久屋大通駅・栄駅・矢場町駅・上前津駅・東別院駅
- 名古屋市営地下鉄鶴舞線:丸の内駅・伏見駅・大須観音駅・上前津駅・鶴舞駅
- 名古屋市営地下鉄桜通線:丸の内駅・久屋大通駅
- 名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線:金山駅
- 名古屋鉄道(名鉄)瀬戸線:東大手駅
- 市町村コード
- 23106-1
- 面積
- 9.38㎢
- 総人口
- 91,911人(2020年5月1日現在)
- 区の木
- イチョウ
- 区の花
- パンジー
- 区長
- 柵木由美(2021年5月現在)
- 区役所所在地
- 〒460-8447 愛知県名古屋市中区栄四丁目1番8号
名古屋市中区の解体工事施工事例
名古屋市中区でも木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造などの建築構造を問わず、あらゆる建物の解体工事を承ります。中区の特徴は一戸建て家屋が少なく、住宅のほとんどが共同住宅であることです。当社は得意とする家屋解体をはじめ、ビル・マンション・アパート・工場・施設などの大規模な解体工事について、多数の施工実績がございます。名古屋市中区で解体業者をお探しであれば、どんな種類の建物にも対応できますので、ぜひ当社までご相談ください。もちろん、解体する規模の小さい「プチ解体」についてもご相談いただけます。個人宅であれば、リフォームのための内装解体・庭石の撤去・庭木の伐採・駐車場(土間コンクリート舗装・アスファルト舗装)の撤去から整地まで幅広くお引き受けいたします。庭石、伐採後の庭木、コンクリートガラなどの廃材は、分別して適正に運搬処分いたしますのでご安心ください。不法投棄を防ぐためのマニフェスト(産業廃棄物管理票)を発行し、廃棄物・廃材の最終処分までの過程を明確に把握しております。不法投棄をしないことはもちろん、廃材をしっかりと分別してリサイクルにつなげることで環境にも配慮することを忘れません。中区は名古屋営業所があるエリアですので、現地調査やお見積もりの際にもすぐにお伺いすることができます。見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
名古屋市中区の解体工事 施工事例
名古屋市中区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を愛知県名古屋市中区にて行っています。以下に、弊社が名古屋市中区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
名古屋市中区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
名古屋市中区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
名古屋市中区のマンション解体工事
名古屋市中区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
名古屋市中区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。名古屋市中区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
名古屋市中区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
名古屋市中区の解体工事の補助金について
名古屋市中区では耐震改修、空き家の取り壊しに関する助成制度が整備されています。耐震改修は木造住宅、非木造住宅(鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造など)のそれぞれが対象となり、解体工事をともなう可能性があります。平成30年に名古屋市が実施した調査によると、中区における共同住宅の割合は92.9%、非木造の割合は95.8%。他の区に比べて、マンション・アパートがとても多い地域です。「非木造住宅耐震改修助成」は制度が拡充され、地震によって倒壊、崩壊の危険性が高いマンションの場合、補助金の算定において延べ面積に乗じる単価の引き上げがありました。建築時期を含め、対象となるにはいくつかの条件がありますので、解体工事をご検討の方は自治体に確認されると良いでしょう。このほかブロック塀の撤去、空き家のうち近隣に危険を及ぼすほど老朽化している家屋であれば、取り壊しに対する助成もあります。各制度の詳しい内容、届出方法につきましては、名古屋市のホームページでご覧ください。
名古屋市HP 非木造住宅耐震改修助成について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
名古屋市中区内の各町の解体工事
弊社では名古屋市中区内の以下の各町での解体工事を行っています。愛知県名古屋市中区内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 葵
- 伊勢山
- 大井町
- 大須
- 金山
- 金山町
- 上前津
- 栄
- 三の丸
- 新栄
- 新栄町
- 橘
- 千代田
- 錦
- 二の丸
- 東桜
- 富士見町
- 古渡町
- 平和
- 本丸
- 正木
- 松原
- 丸の内
- 門前町
施工事例一覧