多賀城市の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
多賀城市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
当社は、首都圏の市区町村を中心に全国各地で解体工事を請け負う総合解体業の優伸コーポレーションです。宮城県内のご依頼は、仙台市青葉区の東北支店が担当しており、住宅解体（木造・鉄骨・RC造）から、架設工事、杭抜き工事、集合住宅・SRC造マンション・団地などの大規模解体まで、あらゆる解体のニーズにお応えします。解体に関連する業務には、そのほかにアスベスト除去工事があります。とくに、老朽化建築物には現在は使用禁止となっているアスベスト（石綿）が含まれていることが多く、取り壊す際にアスベストの繊維が飛散しないよう厳正な安全管理のもとで十分な対策をとって施工しなければなりません。また、解体で生じる石綿含有廃棄物の収集・運搬についても、破砕しないよう慎重に行うとともに、ほかの廃材・廃棄物と混合しないよう区分して運んでいます。解体工事には、着工までに必要な届出がいくつかあります。アスベストの有無や物件の坪数などに応じて届出の種類が異なりますので、当社では各現場にあわせて漏れのないように提出しています。新築へ建て替えるときにも、私たち解体業者にご連絡ください。通常は、ハウスメーカーや工務店に解体工事から新築工事まで一括依頼することが多いのですが、その場合は下請けの解体業者にかかる中間マージンが発生します。ひと手間にはなりますが、解体工事は解体業者に別途依頼していただくとマージンがかからない分、金額を抑えることが可能です。解体して更地にするだけでなく、内装解体や、ベランダやトイレなど部分的な解体などもおまかせください。契約書締結前の現地調査・お見積りから完工まで経験豊富な従業員が丁寧にサポートいたしますので、解体工事をご検討の方は是非当社にご相談ください。多賀城市は元より宮城県全域および山形県、福島県のご依頼もお待ちしております。
宮城県多賀城市について
宮城県のほぼ中央に位置する多賀城（たがじょう）市は、県庁所在地の仙台市や、漁港で有名な塩竈市のほか、宮城郡利府町と七ヶ浜町に隣り合っています。また、仙台市を中心に14市町村（富谷市・大和町・大郷町・大衡村・塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町・仙台市・名取市・岩沼市・亘理町・山元町）で構成された「仙台都市圏」に属しており、公共施設の相互利用や近隣自治体での連携強化に取り組んでいます。西暦724年に、陸奥国（現在の福島県、宮城県、岩手県、青森県と秋田県の一部）に市名の由来となった「多賀城」が置かれ、東北地方全体を治めました。その歴史を現在に伝える多賀城跡や多賀城廃寺跡は、1966年に特別史跡に指定されています。このような史跡が市内の各所に点在する多賀城市は、由緒ある歴史を感じられるまちです。現在、多賀城市では大手住宅メーカーの「株式会社ミサワホーム」と協定を締結し、東北学院大学多賀城キャンパス跡地にて官民連携でまちづくりを進めています。戸建て住宅や分譲マンションの住環境整備にくわえて、商業施設や医療施設・子育て支援施設・スポーツ施設の整備を計画しており、「多世代に魅力的な地域拠点」として生まれ変わる予定です。完成すれば子育て世代の増加など、多賀城市にますます活気をもたらしてくれるでしょう。こうした再開発計画には、既存建築物を取り壊すために解体業者も欠かせない存在です。解体工事はただ壊すだけでなく、まちや土地の未来に貢献しています。
多賀城市内の30階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
多賀城市内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
多賀城市内の高速道路IC／SA・PAの例
多賀城市内の主要鉄道駅の例
- JR東北本線（仙石東北ライン）：陸前山王駅、国府多賀城駅
- JR仙石線：多賀城駅、下馬駅
- 仙台臨海鉄道臨海本線（貨物専用）：陸前山王駅、仙台港駅
- 市町村コード
- 04209-9
- 面積
- 19.69km2
- 総人口
- 62,231人（2024年4月1日現在）
- 市の木
- サザンカ
- 市の花
- アヤメ
- 市長
- 深谷晃祐（2024年4月現在）
- 市役所所在地
- 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号
多賀城市の解体工事施工事例
当社は、多賀城市の解体工事実績も豊富です。住宅・アパート・ビル・工場・立体駐車場など建物の解体はもちろん、斫り工事、テナント明け渡しのための内装解体、空き家（古家）の取り壊し、カーポート・物置・倉庫・土蔵・フェンス・庭石などの外構（外構え）部分の解体・撤去、庭木や植栽の伐採など、解体に関わるさまざまな場面で皆様のお力になります。建物解体は、多少の音や振動が生じるため、事前に近隣住民の方に工事説明とご挨拶に伺っています。勝手に工事を始めてしまうと、クレームやトラブルにつながりやすくなるので、円滑に工事を進めるためにもご挨拶は欠かせません。工事中も、周辺環境に配慮して足場・養生シートを設置し、構造（木造・鉄骨造・RC造）や坪数に適した工法で安全第一を心がけて作業しております。また、解体工事で発生する廃材は、「建設リサイクル法」に基づき、種別ごとに分別してリサイクルすることで排出する産業廃棄物の量を減らし、環境負荷の低減を目指すとともに、廃棄物の処分費用を抑えることにも役立てています。まれに悪徳業者による不法投棄を耳にすることもありますが、私たちは一切行っておりませんので安心して解体工事をおまかせください。そのほか、優良業者を選ぶ上で大切なチェックポイントは、「1.見積りは項目ごとに単位・金額が明記されているか」「2.担当者の対応が丁寧か」「3.解体工事の許可を取得している業者か」などが挙げられます。当社の場合、見積書は、おもな項目（解体工事費用・廃棄物処理費用・仮設工事費用・諸経費）以外の内訳も細かく明記しておりますので、どの作業にいくらかかるかが分かりやすくなっておりますし、担当するスタッフは常にお客様第一で対応させていただきます。また、多賀城市で解体工事を行うには、「建設業許可証を取得していること」もしくは「宮城県知事許可の解体工事業登録をしていること」が必要ですが、当社は、本社の埼玉県で建設業許可証を取得していますので、全国の市区町村で解体工事を承ることが可能です。これらのポイントをよく確認せずに解体業者を決めてしまうと後々トラブルに巻き込まれてしまったり、見積りにはない追加料金を請求されたりと結果的に大損してしまう可能性もありますので、電話問い合わせや現地調査の際にしっかりと話を聞いてみることが重要です。当社は相見積も歓迎していますので、宮城県多賀城市で解体工事をお考えの際は、是非当社までご連絡ください。
多賀城市の解体工事 施工事例
多賀城市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を宮城県多賀城市にて行っています。以下に、弊社が多賀城市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
多賀城市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
多賀城市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
多賀城市のマンション解体工事
多賀城市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
多賀城市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。多賀城市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
多賀城市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
多賀城市の解体工事の補助金について
多賀城市では2011年の東日本大震災以降、災害に強いまちづくりに取り組んでおり、その一環として、木造住宅の耐震化や危険ブロック塀の除却（解体）に補助金制度を設けています。そのほか、要介護認定（要支援1〜要介護5）を受けた方を対象に手すりの取り付けや、段差や傾斜の解消など生活環境を整えるためのバリアフリー改修（リフォーム）に対し補助金を支給しています。また、改修工事（耐震改修・バリアフリー改修）の完工後は固定資産税の減額を受けることもできます。こちらは、3カ月以内に申告する必要があるので忘れずに手続きしましょう。
- 木造住宅耐震診断など支援事業（費用の一部を市が負担）
- 木造住宅耐震改修促進事業（耐震改修工事のみ行う場合：最大100万円まで、耐震改修工事およびその他改修工事または建替え工事を実施する場合：最大110万円まで）
- 危険ブロック塀など除却事業（最大30万円）
- 介護保険居宅介護（支援）住宅改修（最大20万円）
- 住宅の耐震改修に対する減額措置（一戸あたり120㎡相当分までの固定資産税額を1/2に減額）
- 住宅のバリアフリー改修に対する減額措置（一戸当たり100㎡相当分までの固定資産税額を1/3減額）
- 住宅の省エネ改修に対する減額措置（一戸当たり120㎡相当分までの固定資産税額の1/3を減額）
多賀城市HP 木造住宅の耐震に関する助成事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
多賀城市内の各町の解体工事
弊社では多賀城市内の以下の各町での解体工事を行っています。宮城県多賀城市内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 市川
- 浮島
- 大代
- 笠神
- 下馬
- 栄
- 桜木
- 山王
- 城南
- 高崎
- 高橋
- 中央
- 鶴ケ谷
- 伝上山
- 留ケ谷
- 中野
- 南宮
- 新田
- 東田中
- 町前
- 丸山
- 宮内
- 明月
- 八幡
施工事例一覧