仙台市青葉区の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
仙台市青葉区の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
宮城県仙台市を中心に東北エリアで解体工事業を請負う優伸コーポレーションは、一戸建てから大型建築物まで様々な規模の解体工事を手がけ、解体を通じて土地やまちの再生を支援しています。建物を取り壊して更地にする「解体工事」以外に、リフォーム・リノベーションのための「内装解体」や、コンクリートを削る・砕く「斫り工事」、専門的な技術を要する「アスベスト除去工事」もおまかせください。そのほか、塀・垣根・コンクリートブロック・れんが・フェンス・植栽・庭木・庭石・門・車庫（カーポート）・物置・プレハブ・アスファルト舗装など、敷地内の外構（外構え）の解体や、不用品・残置物の撤去にも対応しています。建物解体では、木造・鉄骨造・RC造などの物件の構造や規模、近隣の環境などにくわえ、建て替えや借地返却、テナント明け渡し前の原状回復内装工事、空き家取り壊しといったさまざまな目的にあわせて最適な工法・重機で解体いたします。工事中は、騒音・振動・粉塵が少なからず発生しますので、事前に防音・防塵シートでの養生を徹底し、工事中は低騒音型の重機を使用するなど、周囲への影響が最小限になるよう対策を講じながら施工しています。なお、解体によって生じた産業廃棄物は関係法令に基づき分別解体しており、社会問題にもなっている不法投棄は一切行っていませんのでご安心ください。また、戸建ての建て替えでも私たちがお手伝いいたします。新築への建て替えは、建設会社（ハウスメーカー・工務店・建築事務所）に旧居の解体工事もまとめて依頼するケースが一般的ですが、実は家の取り壊しは下請けの解体業者が行うので、解体費用にマージンが上乗せされています。旧居の解体工事のみを解体専門業者に分離発注していただくと、マージンがない分、コストダウンに貢献できます。宮城県内・仙台市内はもちろん、近県の山形県および福島県内の市区町村での解体工事のご依頼・ご相談も歓迎です。お問合せから完工まで、常にお客様のご希望に寄り添い、安全第一で取り組んでいますので、お気軽にご連絡ください。
宮城県仙台市青葉区について
仙台市は、宮城県のほぼ中央に位置し、名取市・多賀城市・富谷市・宮城郡七ヶ浜町・利府町・黒川郡大和町・柴田郡村田町・川崎町・加美郡色麻町、山形県では山形市・尾花沢市・東根市と、多くの地方自治体と隣接しています。仙台市（青葉区・宮城野区・若林区・太白区・泉区）の行政区の中でも最多人口と最大面積を誇る青葉区は、かつては伊達62万石の城下町として栄え、現在は東北地方の中枢的な役割を担う行政機関・金融機関・事務所・店舗などが集中し、市内外から多くの通勤者や買い物客が集まります。区内には「東北大学」をはじめ多くの大学、研究機関、専門学校があり、文教地区としての一面もあります。仙台市は、街の中心部にある老朽化ビルの建て替えを促すプロジェクトとして、2019年に「せんだい都心再構築プロジェクト」をスタートさせました。これは、2019年〜2030年までの長期計画で、老朽建築物の建替えや公園・大通りの再整備を予定しています。その第一弾となる大規模再開発が、仙台市青葉区中央に完成した「アーバンネット仙台中央ビル」で、2023年11月完成〜2024年3月にグランドオープンの予定です。今後の仙台市青葉区内の開発事業では、「仙台市役所」の建替計画が進んでいます。近年、仙台市青葉区は、研究開発施設やIT関連企業からも注目されており、ビジネス拠点としても存在感が高まっています。
仙台市青葉区内の30階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
- ライオンズタワー仙台広瀬（地上32階）
- パークタワー台原（地上31階）
仙台市青葉区内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
- エスパル仙台
- 錦ケ丘ヒルサイドモール
- 仙台フォーラス
- 仙台パルコ
- 仙台ロフト
- 仙台駅前EBeanS（イービーンズ）
仙台市青葉区内の高速道路IC／SA・PAの例
仙台市青葉区内の主要鉄道駅の例
- 東北新幹線：仙台駅
- 東北本線：仙台駅
- 仙山線：仙台駅、東照宮駅、北仙台駅、北山駅、東北福祉大前駅、国見駅、葛岡駅、陸前落合駅、愛子駅、陸前白沢駅、熊ケ根駅、作並駅、奥新川駅
- 仙石線：あおば通駅
- 仙台地下鉄南北線：旭ヶ丘駅、台原駅、北仙台駅、北四番丁駅、勾当台公園駅、広瀬通駅、仙台駅、五橋駅
- 仙台地下鉄東西線：青葉山駅、川内駅、国際センター駅、大町西公園駅、青葉通一番町駅、仙台駅
- 市町村コード
- 04101-7
- 面積
- 302.24㎢
- 総人口
- 314,757人（2024年2月1日現在）
- 区長
- 小林弘美（2023年4月現在）
- 区役所所在地
- 〒980-8701 宮城県仙台市青葉区上杉一丁目5番1号
仙台市青葉区の解体工事施工事例
現在、仙台市内では大規模な再開発が進行中で、青葉区でも建設工事が順次進められており、それに伴って老朽化建築物の解体など、解体工事が今後ますます増えていくことが予想されます。当社は、住宅・ビル・マンション・団地・工場・立体駐車場など、宮城県および隣県で豊富な解体実績があり、状況にあわせて最適な工法・重機にて解体していますので、安心して解体工事をおまかせください。都市開発に付随する解体工事は、高層ビルや病院、公共施設など大型建築物の取り壊しも多く、このような大規模解体工事では、着工前に近隣住民の方へ説明会を開催してご理解いただいた上で解体作業に取り掛かっています。近隣住民の方のご理解がなければ後々クレームになりかねませんので、とても大切な工程です。なお、1000万円以上かかるような大規模な解体工事は、建設業許可が必要ですが、当社は本社のある埼玉県知事の許可を得て建設業許可（種別：解体工事、とび・土工・コンクリート工事）を取得していますので、ご安心ください。このほか、建設リサイクル法の対象となる解体工事（コンクリート、木材、鉄などの特定建設資材が使われた建物かつ、床面積の合計が80㎡：約24坪以上の建物の解体）の場合、工事着手の7日前までに宮城県知事への届出提出が義務付けられていますが、当社では書類作成や申請の代行を引き受けており、お客様のご負担を少しでも軽くできるよう努めています。解体で生じる産業廃棄物（廃材）の収集・運搬・処分は、全工程マニフェストに基づき適切に処理しており、不法投棄などは一切行っておりません。できる限りリサイクルすることで環境負荷の低減とコスト削減を目指しています。また、工事で使用する油圧ショベルやダンプ、アームロールは、必要な免許や許可を得た上で安全に使用しています。解体工事以外に、斫り工事・外構工事・一般土木工事も請負っており、解体に関わるあらゆるシーンで当社がお手伝いいたします。当社では他社との相見積りも歓迎しています。解体工事は100万円以上かかることも多く、決して安い金額ではありませんので、慎重に解体業者を選んでいただきたいと思っています。また、私たちは元請け業者として直接ご依頼を承っておりますので、仲介手数料はかかりません。建て替えの際の解体工事は、建設業者を通して依頼せず、解体専門業者に個別で発注することで費用を抑えることもできます。仙台市青葉区はもちろん、宮城県の市区町村で解体工事をご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。所有している重機の種類や、廃棄物（廃材）の分別方法についてなど、解体にまつわることでしたら、どんな些細なことでも丁寧にお答えいたします。
仙台市青葉区の解体工事 施工事例
仙台市青葉区での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を宮城県仙台市青葉区にて行っています。以下に、弊社が仙台市青葉区で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
仙台市青葉区の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
仙台市青葉区の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
仙台市青葉区のマンション解体工事
仙台市青葉区の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
仙台市青葉区の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。仙台市青葉区でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
仙台市青葉区の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。ちなみに、当社の各構造の坪単価（1坪当たり）は、木造：32,000円～、軽量鉄骨造家屋：35,000円～、重量鉄骨造家屋：38,000円～、鉄筋コンクリート（RC）造：40,000円～です。また、建物が3階建てだったり、特殊な建材を使用していたりする場合や、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
仙台市青葉区の解体工事の補助金について
仙台市の解体に関する補助金・助成金制度を以下にご紹介します。仙台市では、震災復興の一環として住宅の耐震化に対する支援に特に力を入れており、耐震改修で利用できる補助金のほかに「耐震診断士」による簡易診断や、耐震化に関する助言を受けられる支援制度もあります。また、全国的に社会問題化している空き家の増加については、「仙台市特定空家等除却促進補助事業」を設け、空家を取り壊す工事費用の一部を補助しています（長屋や集合住宅の場合は一棟解体であれば補助対象）。ほかにも「仙台市空き家対策ネットワーク会議」を設立し、関係機関と連携を図り、空家対策の推進に努めています。「仙台市ブロック塀等除却工事補助金交付事業」は、ブロック塀以外でも補助金交付が受けられます。たとえば、補強コンクリートブロック造・石造・れんが造・その他の組積造による塀及び門柱なども対象です。 各制度の受給要件や申請期限、届出など提出書類については、仙台市のホームページでご確認ください。
- 特定空家等の除却促進補助（最大50万円）
- 仙台市ブロック塀等除却工事補助金交付事業（最大15万円～18万7千円）
- 仙台市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助事業（分析調査：最大25万円、除去：最大120万円）
- 宅地擁壁の支援制度《専門家派遣制度・安全対策工事に係る助成金制度》（最大60万円～200万円）
- 被災者住宅再建支援金の支給について（最大35万5千円～200万円）
- 仙台市戸建木造住宅耐震診断支援事業（自己負担額：14,850円～17,600円）
- 戸建木造住宅耐震改修工事（最大100万円）
- 分譲マンション耐震改修工事（限度額：住戸1戸あたり30万円）
- 仙台市緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業（最大300万円）
仙台市HP 仙台市特定空家等除却促進補助事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。