宮城郡利府町の家屋解体・RC解体工事、解体費用について
宮城郡利府町の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
当社は総合解体工事業として、あらゆる解体・改修工事を手がけている優伸コーポレーションです。関東地方の市区町村をはじめ、東北・東海・北信越・近畿地方など、各地に対応エリアを拡大中です。宮城県内のご依頼は、宮城県仙台市青葉区の東北営業所が担当しています。利府町まで車で40分程度でお伺いすることができますので、有事の際はすぐに駆けつけることが可能です。建物解体では、物件の規模や構造(木造・鉄骨造・RC造)にあわせて最適な工法・重機で安全に取り壊しています。解体工事は周辺住民の方のご協力が欠かせませんので、着工前にはご近所へご挨拶に伺い、ご理解をいただいてから工事を開始しています。さらに、取り壊す際は足場と防音シートで物件を囲い、低振動の重機で十分に注意を払いながら作業を行っており、ご近所の方への影響が最小限となるように努めております。また、通行人の安全を守るために、道路の道幅や工事内容に応じてガードマンも設置しています。解体で生じる廃材・産業廃棄物は、解体業者が発行するマニフェスト票で適切に運搬・処理・処分しているかを確認することができます。解体工事を行う業者は、「排出事業者」として最後まで適正に処理する責任がありますが、不法投棄を行うような悪徳業者の場合、マニフェストを発行せずにずさんな処分をしている可能性もあるので、契約締結前にマニフェストを発行しているかを確認しておくと安心です。また、宮城県で解体工事を請け負うには、「建設業許可証」もしくは「宮城県知事許可の解体工事業登録」を取得する必要があります。当社は、本社所在地の埼玉県で「建設業許可証」を取得しておりますので、全国の市区町村で解体工事を承ることが可能です。解体工事は内容によって、さまざまな届出の提出はもちろん、作業基準も厳格に定められています。たとえば、健康被害を及ぼすアスベスト(石綿)含有建築物の解体では、「石綿作業主任者」や「石綿取扱作業従事者」など、専門資格を持った作業員を配置することが義務付けられていますし、重機やダンプは講習を受け資格を取得した作業員のみが操作することが法律で決められています。法律や規制を守らずに工事を行うと罰金や工事の中止になりかねませんので、当社はすべて遵守した上で適切に施工しておりますので安心して解体工事をおまかせください。ちなみに、解体工事は地域に拠点を置く業者に依頼するのがおすすめです。大都市や海外に支店を置くような大手解体業者の場合、個人宅の解体は地元の下請け業者に依頼することが多く、中間マージンが上乗せされて地域別の相場より高額になる可能性があります。発注時のやりとりから完工まで責任をもって丁寧に取り進めてまいりますので、利府町で解体工事をご検討の際は当社に無料見積りをご依頼ください。他社や一括見積サービスとの相見積もりも歓迎いたします。
宮城県宮城郡利府町について
利府町(りふちょう)は、宮城県のほぼ中央部に位置しています。総面積は44.8㎢で、東は松島町、西は富谷市、南は仙台市および多賀城市、塩竈市、北は大和町と大郷町に接しています。仙台まで電車で15分の通勤・通学圏で、JR駅が3つ、インターチェンジが4つと、アクセスが良好のまちです。また、宮城県総合運動公園、加瀬沼公園、県民の森など自然あふれる大規模な公園や、東北最大級の商業施設(イオンモール新利府)にくわえ、医療機関も充実しています。利府町では、2021年に策定した「利府町都市マスタープラン」を元にまちづくりに取り組んでいます。2021年7月には利府町文化交流センター「リフノス」(文化会館、図書館、公民館機能を有する複合施設)が開館し、利府町の賑わいが増しています。直近では、旧役場庁舎跡地と葉山地区の2カ所において民間活力の導入による開発が進められています。また、松島海岸IC付近にある明ヶ沢地区では市街化区域への編入、新太子堂地区では住宅地開発などの動きもあります。利府町では将来的に市制移行を目指していますが、こうした開発・整備事業によって、まちの活性化がさらに進めば目標の実現に近づくことができそうです。
宮城郡利府町内の30階以上の高層マンション(タワーマンション)の例
宮城郡利府町内の中大型商業施設(ショッピングモール)の例
宮城郡利府町内の高速道路IC/SA・PAの例
- 松島海岸IC
- 利府中IC
- 利府しらかし台IC
- 利府塩釜IC
- 春日PA
宮城郡利府町内の主要鉄道駅の例
- JR東北本線(利府線):新利府駅、利府駅
- JR仙石線:陸前浜田駅
- 市町村コード
- 04406-7
- 面積
- 44.89㎢
- 総人口
- 34,986人(2024年8月1日現在)
- 町の木
- カシ
- 町の花
- ナシ
- 町長
- 熊谷大
- 町役所所在地
- 〒981-0112 宮城県宮城郡利府町利府字新並松4番地
宮城郡利府町の解体工事施工事例
当社は利府町の解体工事実績も豊富にございます。ご依頼が多いのは一戸建てですが、そのほか、アパート・マンション・工場・店舗・立体駐車場・公共施設など、構造種別(木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造)や規模に関わらず、さまざまな建物の解体工事をお引き受けしています。建て替え、借地返還、土地の売却、空き家の取り壊し、火災後の解体工事など、解体後の目的にあわせて最適な工法で施工いたします。通常の建物よりも届出や作業手順が複雑なアスベスト含有建築物の解体もおまかせください。アスベストの粉じんは吸引すると健康被害を及ぼす恐れがあるため、作業員や近隣住民の方の健康を守るためにも、定められた工程に従って安全に除去しています。解体業者の中には、 アスベスト事前調査を怠ったり、「石綿作業主任者」および「石綿取扱い作業従事者」などの資格を持たない作業員が行ったり、処分費用を浮かせるために不法投棄をしてしまったりする違法業者もいるようですが、当社は違法行為は一切行っておりませんのでご安心ください。建物の解体以外に、内装部分の解体、外構え(門扉・フェンス・カーポート・倉庫・庭木・庭石)の撤去、コンクリート・アスファルトの斫り工事、不用品の回収なども承っております。また、解体前のよくある質問で「追加費用がかかることはあるか?」と聞かれることがありますが、地中埋設物(土地の下に残っている基礎・コンクリートブロック・浄化槽・水道管・井戸など)が見つかった場合は撤去のために追加料金が発生します。ご心配な方は、過去の事例から種別ごとの費用を概算でお伝えすることもできますので、お見積もりの際にお聞きください利府町で解体工事をご検討の際は、是非当社までご相談くださいませ。
宮城郡利府町の解体工事 施工事例
宮城郡利府町での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を宮城県宮城郡利府町にて行っています。以下に、弊社が宮城郡利府町で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
宮城郡利府町の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
宮城郡利府町の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
宮城郡利府町のマンション解体工事
宮城郡利府町の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
宮城郡利府町の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。宮城郡利府町でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
宮城郡利府町の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業(解体工事)が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト(石綿)は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト(石綿)が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費(圧砕機などの重機の運搬費用)が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品(解体工事とは別の不用品処分)、残置物・(解体工事とは別の)不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
宮城郡利府町の解体工事の補助金について
利府町では、震災に強い安全なまちづくりを推進するために住宅の耐震診断・耐震改修や倒壊の恐れがあるコンクリートブロック(高さが1m以上かつ道路に面するブロック塀で、町職員による現地調査の結果で危険と判定されたもの)の除却に対し助成金を交付しています。そのほか、民間建築物に吹き付けられたアスベスト飛散による健康障害を予防し、生活環境の保全を図るため、アスベスト含有調査および除却等工事の費用の一部を補助しています。
- 木造住宅耐震診断助成事業※補助金額125,600円~142,400円
- 木造住宅耐震改修工事助成事業※最大100万円~110万円
- 危険ブロック塀除却等事業※除却:上限15万円、除却後のフェンス等の設置:上限10万円(小学校から半径500m以内にあるブロック塀は、さらに補助額の加算あり※上限37,000円)
- 利府町民間建築物吹付けアスベスト分析調査事業補助金※含有調査:最大25万円、除却工事:最大80万円
- 利府町空き家バンク制度
宮城郡利府町HP 木造住宅の耐震に関する助成事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
宮城郡利府町内の各町の解体工事
弊社では宮城郡利府町内の以下の各町での解体工事を行っています。宮城県宮城郡利府町内のどのエリアでも対応可能です。また、会社・工場・ご自宅・アパートなどの家屋解体、駐車場、ブロック塀、井戸・お庭などを取り壊す外構工事・プチ解体など様々な構造物の施工事例もございますので、安心して弊社までお問合せ下さい。最適な解体工法を提案させていただきます。
- 青葉台
- 青山
- 赤沼
- 飯土井
- 春日
- 加瀬
- 神谷沢
- 沢乙
- 沢乙東
- しらかし台
- 新中道
- 菅谷
- 菅谷台
- 中央
- 花園
- 葉山
- 皆の丘
- 森郷
- 利府
施工事例一覧