石巻市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
解体総合業者の優伸コーポレーションは、関東圏を中心に各地で解体工事を請け負っています。石巻市をはじめとする宮城県内での解体工事のご依頼は、仙台市青葉区の東北営業所におまかせください。家屋・空き家（古家）・倉庫・アパート・ビル・工場・商業施設・病院といった建物解体をはじめ、アスベスト（石綿）除去工事、明け渡しのための内装解体、アスファルト・コンクリートの斫り（はつり）工事、外構（外構え）の解体・撤去など、幅広いご依頼にお応えします。そのほか、新築への建て替えでも私たちがお力になります。建設業者に解体〜建設まで一括でお願いするよりも、解体工事は解体専門業者に直接依頼していただく方が中間マージンがかからない分、コスト削減が可能です。建物の解体工事では、大きな音・粉塵・振動などが発生するため、近隣住民の方への影響が少なからずあります。ご迷惑となってクレームが発生しないよう、当社では着工前のご挨拶、防音シートでの養生、必要に応じて警備員の配置などの対策を徹底し、トラブルを未然に防げるよう心がけています。また、建物を取り壊したときに出る産業廃棄物は、マニフェスト票（産業廃棄物管理票）に基づいて処理しています。産業廃棄物は、排出事業者（＝解体業者）が法律に従ってきちんと処理する責任があり、不法投棄やミンチ解体など違法行為を行うと罰則を受けることとなります。当社の場合、産業廃棄物は細かく分別し、種別ごとに運搬した後、中間～最終処分まで適正に行っておりますのでご安心ください。解体の際は、構造（木造・鉄骨造・RC造・SRC造など）にあわせて最適な解体工法・重機で施工しており、最短での完工・お引き渡しを実現しています。石巻市で解体をご検討の際は是非当社に無料見積りをご依頼ください。
宮城県石巻市について
宮城県石巻市は、政令指定都市「仙台市」に次ぐ宮城県内第2の都市で、約14万人が生活しています。2005年に市町村合併が行われ、石巻市・河北町・雄勝町・河南町・桃生町・北上町・牡鹿町が合併して現在の石巻市となりました。近隣自治体には、東松島市・登米市・遠田郡涌谷町・美里町・牡鹿郡女川町・本吉郡南三陸町があります。このうちの東松島市、牡鹿郡女川町とは「石巻広域圏」として、ごみ処理施設の管理運営など事務業務を共同で行っています。石巻市は、「三陸沖」を有する日本屈指の漁港を持つ港町で、東側の沖合海域は、黒潮と親潮が交錯し多種多様な水産資源の生産性が高い世界三大漁場があります。漁業、水産加工業や農業のほか、日本製紙を中心とした工業系の工場も多く、工業都市としても発展を遂げてきました。気候の特徴としては、冬は東北にしては他の地域よりも降雪が少なく、暮らしやすい土地です。JR仙石線、石巻線や三陸自動車道が通っているため交通のアクセスも便利で、東日本大震災以降、全国からの支援者が訪れ移住する方も多く、市では移住政策としてお試し移住や、東京23区に在住または東京圏在住者を対象にした「移住支援金制度」を設けています。東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市は、復興とともに再開発事業が行われてきました。住宅・商業施設などが整備された一方で、空き家・空き店舗の数も多くなっている中心市街地の活性化に向けて、新たなまちづくりを検討中です。再開発によって、石巻市がますます活気のある街となる可能性に期待が高まります。
石巻市内の30階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
石巻市内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
石巻市内の高速道路IC／SA・PAの例
- 桃生豊里IC
- 石巻女川IC
- 石巻河南IC
- 桃生津山IC
- 河北IC
石巻市内の主要鉄道駅の例
- JR仙石線（仙石東北ライン）：石巻あゆみ野駅、蛇田駅、陸前山下駅、石巻駅
- JR石巻線：前谷地駅、佳景山駅、鹿又駅、曽波神駅、石巻駅、陸前稲井駅、渡波駅、万石浦駅、沢田駅
- JR気仙沼線：前谷地駅、和渕駅
- JR貨物仙石線（貨物支線）：陸前山下駅、石巻港駅
- 市町村コード
- 04202-1
- 面積
- 554.55㎢
- 総人口
- 133,202人（2024年3月1日現在）
- 市の木
- クロマツ
- 市の花
- ツツジ
- 市長
- 齋藤正美（2024年4月現在）
- 市役所所在地
- 〒986-8501 宮城県石巻市穀町14番1号
石巻市の解体工事施工事例
当社では、宮城県石巻市の解体工事実績も豊富です。家屋（木造・鉄骨造・RC造）、アパート、団地、マンション、商業施設、立体駐車場、倉庫、工場、ビルといったさまざまな建物の解体工事に対応しています。建物解体のほかに、外構え（門扉・門柱・擁壁・フェンス・コンクリートブロック塀・れんが・駐車場・プレハブ・物置・土蔵・アスファルト・庭石・植栽）の小さな解体工事も承っています。解体のご依頼をいただいたら現地調査にお伺いし、詳細な見積書を作成します。最近は、解体費用をオンラインで簡単にシミュレーションできるサイトもありますので、おおよその解体費用を確認するのに便利です。しかし、解体費用は物件の坪数・構造やアスベスト含有の有無、付帯工事の内容、立地環境など多くの項目によって決まりますので、実際に現場に来て見積書を作成してもらうのが一番正確です。ちなみに、見積書が丁寧かどうかで、優良な解体業者かを見分けることもできます。大ざっぱに「解体工事一式〇万円」とだけしか書いておらず、内訳の記入がまったくない業者は気をつけた方が良いでしょう。そのほか、優良な業者か見分けるポイントは、「建設業許可証または宮城県知事許可の解体工事業登録をしていること」、「マニフェストを発行して産業廃棄物や建築廃材の収集・運搬・処理をしていること」なども挙げられます。当社の場合、本社所在地の埼玉県で「建設業の許可」を受けていますので、工事の規模を問わず全国の市区町村で承ることが可能ですし、産業廃棄物・廃材の処理は発行するマニフェストに基づき、適切に行っていますので安心して解体工事をご依頼ください。また、当社では石巻市内で増加が懸念される空き家の取り壊しも承っています。屋内に残る不用品や粗大ごみの処分も請け負っていますので、忙しくて整理する時間がない方や、遠方にお住まいの方も、お気軽にご依頼ください。空き家のまま放置してしまうと、庭木や雑草の繁茂などが進みますし、廃墟化するとゴミの不法投棄を誘発してしまいますので、利用目的がなければ放置せず解体または売却するのが得策かもしれません。なお、石巻市では空家の所有者が、移住者へ賃貸する目的で改修する場合（空き家バンクへ登録する意思のある方に限る）、補助金（「石巻市定住促進住宅取得等補助金」）の交付を受けられますので空き家の利活用のために改修するのも方法の1つです。
石巻市の解体工事 施工事例
石巻市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を宮城県石巻市にて行っています。以下に、弊社が石巻市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
石巻市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
石巻市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
石巻市のマンション解体工事
石巻市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
石巻市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。石巻市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
石巻市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
石巻市の解体工事の補助金について
石巻市で解体に関連する補助金・助成金をご紹介します。宮城県内のほかの自治体と同様に、耐震化を支援するための改修や耐震診断に利用できる補助金制度があります。また、地震発生時などに倒壊すると事故につながる危険度の高いブロック塀（コンクリートブロック造・石造・れんが造・その他の組積造の塀・門柱）の除却費用について一定額を助成する制度も設けています（道路に面している、道路からの高さ1ｍ以上のもの、対象となるブロック塀などが現存している、といった条件にすべて該当する場合のみ利用可能・隣家との境界や敷地内の通路に面しているものなどは対象外）。ちなみに、ブロック塀を除却した跡地に軽量フェンスなどを設置する場合も、設置費の一部が助成の対象となります。そのほかには、移住や空き家・空き地・空き店舗の利活用を促進するための助成制度を設けています。
- 石巻市木造住宅耐震改修工事助成事業（最大100万円）
- 石巻市木造住宅耐震診断事業
- 石巻市定住促進住宅取得等補助金（取得：最大150万円、改修：最大50万円）
- 石巻市危険ブロック塀除却等事業補助金（最大10万円）
- 石巻市空き家バンク
- 石巻市空き地・空き店舗活用事業助成金（最大100万円～250万円）
石巻市HP 「木造住宅耐震改修工事」助成事業について
解体工事の流れ・工期
- 現場調査
- お見積り
- ご契約・打合せ
- 解体着工
- 解体施工
- 工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。