トップページ 対応エリア 宮城県の解体工事 宮城県大崎市
大崎市の解体工事は解体業者の優伸コーポレーションで
当社は埼玉県に本社を置く総合解体業者の優伸コーポレーションです。東北地方では、仙台市青葉区の事務所を拠点に宮城県、山形県、福島県のご依頼も承っています。大崎市まではアクセスも良く、1時間程度でお伺いすることが可能です。家屋はもちろん、ビル・マンション・商業施設のような大型建築物の解体まで、さまざまな構造（木造・鉄骨造・RC造）・規模の解体工事を手がけております。建物解体以外にも、テナント明け渡しのための内装解体（スケルトン工事・原状回復）、アスファルト・コンクリート舗装の斫り工事、「付帯工事」とよばれる門扉・フェンス・ガレージ・カーポート・倉庫・土蔵・植栽・庭石といった外構の解体・撤去と幅広く請け負っています。そのほか、技術や経験が求められるアスベスト（石綿）の除去工事もおまかせください。アスベスト含有の建築物を改修・解体する際には、法律や条例で定められた飛散予防対策を徹底した上で安全に除去しています。さらに、「石綿作業主任者」の資格を持った作業員を配置し、厳正な管理体制のもと、施工いたします。ちなみに、アスベスト含有建材や使用箇所については国土交通省HP「アスベスト対策Q&A」でもご確認いただけますので、気になる場合は見積りの前にご覧いただくと良いでしょう。住宅の解体工事は、関係法令に従って届出の提出が必要ですが、この届出の種類は工事内容や物件の坪数などによって異なるので、私たちは綿密な現地調査で確認した上で手配しています。本来、発注者（施主）の方が行う届出についても当社が代行して提出していますので、面倒な手続きをしていただく必要はありません。また、解体工事でよくあるトラブルとして、粉塵・騒音によって近隣住民の方にご迷惑をかけることが挙げられます。当社では、施工前のご挨拶・工事説明、仮設工事（防音シートでの建物養生、足場設置）などを行い、トラブルやクレームを未然に防げるよう努めています。くわえて、解体で使用する重機や建設機械は、整備不良による騒音・振動が発生しないよう日頃から点検を行っています。家屋を取壊して更地にする以外に、新築への建て替えの場合でも私たちのような解体専門業者がお役に立ちます。新築建て替えは、ハウスメーカーに旧居の解体工事から一括で依頼するのが一般的ですが、解体工事を分離発注していただくと中間マージンが発生しない分、解体費用を抑えることが可能です。物件の規模に関わらず、お見積りから完工まで丁寧に取り組ませていただきますので、大崎市で解体工事をお考えの方は当社までお問合せください。お庭の整地など小規模な工事も大歓迎です。
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宮城県大崎市について
宮城県大崎市は、宮城県の北西部に位置する市です。2006年3月に古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併し、「大崎市」が誕生しました。隣接自治体は、登米市 ・栗原市 ・遠田郡美里町 ・涌谷町 ・黒川郡大郷町 ・大衡村 ・加美郡色麻町 ・加美町 ・宮城郡松島町 ・山形県最上郡最上町・秋田県湯沢市があります。大崎市の中心駅である「古川駅」はJR陸羽東線と東北新幹線の停車駅で、新幹線を利用すれば、「仙台駅」まで1駅約12分で行くことができ、仙台市のベッドタウンとしても注目されているエリアです。交通・輸送機関が整備され、東北地方の縦軸と横軸を結ぶ結節点である利便性の高さから、IT産業等を支える先端的技術、世界的シェアを誇る製品の製造等全国から優良企業の工場も立地しています。近年は、老朽化にともない建て替えられた大崎市役所の新庁舎に代表される大崎市古川七日町エリアの再開発がさかんです。新庁舎の東側エリアでは、官民複合施設「なのかまち交流プラザ」や14階建てマンション「レーベン古川七日町 THE STATE」、大型立体駐車場など続々と新設され、市の中心部に新たな魅力が生まれています。
大崎市内の30階以上の高層マンション（タワーマンション）の例
大崎市内の中大型商業施設（ショッピングモール）の例
イオンタウン古川
イオンタウン鹿島台
リオーネふるかわ
大崎市内の高速道路IC／SA・PAの例
長者原SA
長者原SIC
三本木PA
三本木SIC
古川IC
大崎市内の主要鉄道駅の例
JR東北新幹線：古川駅
JR東北本線：鹿島台駅、松山町駅、田尻駅
JR陸羽東線（奥の細道湯けむりライン）：古川駅、塚目駅、西古川駅、東大崎駅、西大崎駅、岩出山駅、有備館駅、上野目駅、池月駅、川渡温泉駅、鳴子御殿湯駅、鳴子温泉駅、中山平温泉駅
市町村コード
04215-3
面積
796.817㎢
総人口
122,250人（2024年3月1日現在）
市の木
桜
市の花
ひまわり
市の鳥
マガン
市長
伊藤康志（2024年4月現在）
市役所所在地
〒989-6188 宮城県大崎市古川七日町1番1号
大崎市の解体工事施工事例
当社は、大崎市での解体実績も豊富にございます。木造一戸建てや鉄骨構造の共同住宅、RC造の大型施設の取り壊しにくわえ、宮城県内の市区町村でも増加が進む空き家（古家）の解体もおまかせください。大崎市には老朽化による倒壊の危険度が高い空き家の解体に利用できる補助金制度（大崎市危険空家等除却費補助金）があるので、適用されれば自己負担を軽減することができます。見積りのご依頼をいただきましたら現地調査で詳細を確認させていただきます。最近は、オンラインで解体費用のシミュレーションができるサイトもありますが、あくまで概算であって正確な見積りではないので注意が必要です。当社の場合、建物の状態や隣地との距離、道路の幅など細かい部分まで現場で確認した上で見積りに反映しています。現場調査の立会をしていただくと、解体工事の心配ごとや不明点を直接ご相談いただける良い機会にもなります。また、現地調査や見積りを依頼したら必ず契約書を締結しなくてはならないということはありませんので、比較のために2～3社に依頼して相見積を取ることをおすすめします。見積書を受け取ったら次の3つのチェックポイントに沿って確認してみてください。1.「あまりにも金額が安すぎる」、2.「細かい内訳がなく解体工事一式として値段だけ表記されている」、3.「単位や単価の記載がない」、この3つのうち、どれか1つでも当てはまる見積り書の場合は、すぐに決定せず担当者に金額の詳細や工程について確認するようにしましょう。解体後の後処理・後始末を怠り、整地作業がずさんな業者もまれにいるようなので、工事費用に「整地作業」も含まれているかを確認しておくことも大切です。ちなみに、解体工事での心配ごとの1つとして「不法投棄をしないか」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、当社は不法投棄などの違法行為は一切行っていませんのでご安心ください。解体時に発生する産業廃棄物や廃材（コンクリートガラ、木材など）は、「建設リサイクル法」により分別して再資源化（リサイクル）することが義務付けられており、当社では発行するマニフェスト票に基づき、適正に収集運搬～処分しています。そのほかに、違法業者（悪徳業者）でないかを見極めるポイントとしては、解体工事業登録（宮城県知事許可）または建設業許可を持っているかどうかも重要です。当社は、本社所在地の埼玉県で建設業許可を取得しておりますのでご安心ください。一般の方にとって解体工事は一生に一度あるかどうかのことですので、信頼できる業者にご依頼していただければと思います。大崎市で解体工事をご検討の方のお問合せを心よりお待ちしております。
大崎市の解体工事 施工事例
大崎市での様々な建物の解体工事
優伸コーポレーションでは、様々なタイプの解体工事を宮城県大崎市にて行っています。以下に、弊社が大崎市で請け負える代表的な解体工事をご紹介いたします。
大崎市の家屋解体工事
解体工事の中でも一番多いのが家屋解体。木造2階建ての個人宅が一般的に一番多いですが、平屋・3階建て・地下付きの解体も行っています。
大崎市の鉄筋RC解体工事
鉄筋で造られている建物の解体には、大きな騒音が伴いますが最大限の防音対策も行い解体工事を行っております。
大崎市のマンション解体工事
大崎市の集合住宅、マンションやアパートなどの解体工事。施主さんからのご依頼に答える解体工事を行っております。
大崎市の空き家解体工事
空き家の解体工事は近年非常に増えています。大崎市でも同様に多くの空き家の解体工事を行っております。
大崎市の解体工事の費用・相場
解体工事の費用の相場は工事内容によって大きく異なりますが、以下が費用をお伝えするためのメインファクターとなります。
建物の大きさ
解体をする建物が大きければ大きいほど費用も上がります。30坪よりもやはり50坪の整地作業（解体工事）が解体工事の料金は高くなります。
建造物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、複数の種類の構造が存在します。建物が3階建てだったり、地下室があると処分するための費用は跳ね上がります。
アスベストの有無
アスベスト（石綿）は古い建物の断熱材として使用されていました。発がん性物質を含んでいるという理由から、現在では使用が禁止されています。そのため、アスベスト（石綿）が含まれている建物の解体工事は費用がかさんでしまいます。
近隣の道路・住宅
解体工事に必要な重機が道路に入っていける道路かどうかで、解体工事費用が異なってきます。解体現場までの道路が狭い場合、重機回送費（圧砕機などの重機の運搬費用）が上がってしまいます。
地中埋設物
地中埋設物がある場合に見積外の費用がかかってしまいます。地中埋設物は建物撤去後でないと分からないです。そのため、見積に含めることが出来ません。地盤を強化するためにうってあった杭を抜く作業などもこれにあたります。
見積もりに含まれない費用
地中埋設物以外にも、不用品（解体工事とは別の不用品処分）、残置物・（解体工事とは別の）不用品処分は別途お見積りとなります。運搬費用、処分費用が別途でかかります。
解体工事費用・家屋解体や費用相場について
大崎市の解体工事の補助金について
大崎市では空き家やブロック塀の解体費用に補助金（助成金）を交付しています。そのほか、住宅の改修工事に利用できる補助金制度がいくつかあります。さらに、耐震・バリアフリー・省エネを目的にした改修工事を行った住宅には、特例措置として一定期間の固定資産税の減額が適用されます。
大崎市危険空家等除却費補助金（最大50万円）
危険ブロック塀等の除却助成事業（最大30万円）
木造住宅の耐震診断・改修の助成事業（改修：最大39,800円、改修：最大100万）
大崎市中小企業者及び小規模企業者施設改修・設備投資促進事業補助金（最大70万円）
大崎市民間建築物吹付けアスベスト除去等事業補助金（最大120万円）
大崎市高齢者住宅改修支援事業費補助金（最大20万円）
介護保険居宅介護（介護予防）住宅改修費支給（費用の一部を支給）
省エネ改修工事を行った住宅に対する固定資産税の減額措置（居住部分120平方メートル相当分までの固定資産税の1/3から2/3を減額）
バリアフリー改修工事を行った住宅に対する固定資産税の減額措置（居住部分100平方メートル相当分までの固定資産税の1/3を減額）
耐震改修工事を行った住宅に対する固定資産税の減額措置（居住部分120平方メートル相当分までの固定資産税の1/2から2/3を減額）
大崎市HP 大崎市危険空家等除却費補助金
解体工事の流れ・工期
現場調査
お見積り
ご契約・打合せ
解体着工
解体施工
工事完了
施工開始から工事完了までの工期は、施主さんとも相談をして決めさせていただきます。ご希望をお伝えいただき、相談にのらせていただきます。
建物の解体工事が完了してから1か月以内に、管轄の法務局にその建物の滅失登記を申請する義務が、建物所有者にございます。この申請の際に登記申請書・「解体証明書(建物滅失証明書)」・現在の位置図等が必要となります。この解体証明書は解体を請け負った弊社が発行いたします。
