埼玉県和光市白子のプレハブ移設・解体工事 施工事例

埼玉県和光市白子のプレハブ移設

施工エリア
埼玉県和光市
建物タイプ
プレハブ

移設前のプレハブの様子

一般的にはプレハブといわれるこの建物、業界ではスーパーハウスと呼ばれることも多いです。埼玉県和光市にあったこのプレハブを重機を用いて移動し、整地をする依頼をいただきました。プレハブには様々なタイプがあります(例:木質系プレハブ、木造プレハブなど)

今回のご依頼はプレハブの解体工事ではなく、プレハブ(スーパーハウス)の移設です。弊社は解体工事のスペシャリスト集団ではありますが、同時にこのような移設作業や、更地にした後のコンクリート処分などもありませんでした。

  • 埼玉県和光市白子のプレハブ移設移設前のプレハブの様子
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移設前のプレハブの内装

鉄筋コンクリート、鉄骨、コンクリート造の建物ではないので、内装もとても軽い仕様のプレハブです。プレハブ解体工事の場合は内装を壊したりするのですが、今回は綺麗に移設をするため、プレハブ内にあったものを全て片付け、傷をつけないように全て片付けてもらいました。

もし、プレハブ内で処分するものもあれば、弊社で処分を代行することもあります(別途、廃棄費用がかかります)。そのようなご要望があるときはご相談ください。

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プレハブのコーキングの確認と補強

コーキングの継ぎ目に水をかけて、水漏れがしていないか確認をします。水漏れの可能性がある箇所を見つけたので、コーキング材を使用して補強をさせていただきました。このような機会にしっかりとした補強をしておくことにも配慮をして作業を進めております。

  • 埼玉県和光市白子のプレハブ移設プレハブのコーキングの確認と補強

プレハブ移設の費用・相場

プレハブの大きさや搬入経路によってプレハブ移設、解体の費用は異なります。今回のプレハブの移設は、10トン移動式クレーン車を使って、2台のプレハブを移設することになりました。作業員は合計で3名です。プレハブの大きさ、作業員が何人必要か、プレハブを一気に2台乗せられる10トン移動式クレーン車(重機)が建物の目の前まで入れるのか。などがプレハブ移設の費用を決定づける要因となります。

ですので、プレハブ移設や解体の相場も実際にどのくらいの大きさのものやクレーン車が入れるような道路かどうか、隣接する家との距離なども費用を決定づける要因となるため、坪数で単価を算出できる部分もあるのですが、一概には言えません。

プレハブの移設や解体のご要望があるときは、まずは弊社までお気軽にお問合せください。プレハブ解体や移設の見積もりを提出させていただきます。

プレハブ移設完了後確認作業・滅失登記

プレハブ移設完了後、コーキング材が乾いたのを確認し、後日水漏れ確認及び点灯確認を行いました。実作業にかかったに数は2日です。解体ではなく移設作業だっため、撤去しなくてはいけない廃材、廃棄・処分しなくてはいけないアスベストなどは出ませんでした。また、解体工事の時には必須の養生も移設作業時と解体工事の時は異なっていました。

もし、解体をするプレハブが登記されている場合、建物滅失登記の手続きを法務局で行う必要があります。滅失登記手続きのお手伝い、アドバイスも行っておりますのでご安心ください。解体した廃材、廃棄、処分をしたいものを少しの間でも路上に置いておく必要がある場合は、道路使用許可を申請して行い、近隣の皆様のご迷惑にならないように努めて作業を行っています。

埼玉県和光市 プレハブの解体工事は是非弊社にご相談ください。解体工事のお見積り依頼や費用のお問合せ、お待ちしております。

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